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キャラ崩壊注意
kn side
俺はなかむに隠している気持ちがある。
愛してるって事を。
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今日は満月だと聞いて、なかむと一緒に見に行く事にした。月見的なね?
kn「なあ、なかむ」
nk「ん?」
kn「月が綺麗ですね」
nk「きんときくん俺に告白ですか〜?w」
そんなたわいのない会話だって毎日する。
毎日好きだと言う気持ちが大きくなっていって好きをほのめかすようなことを言う。
俺となかむは一生離れられない糸で繋がってると信じている。
例えどっちかが亡くなったとしても。
kn「そうかもね、」
nk「ん〜じゃあ、死んでもいいわ」
kn「それってどういう意味?」
nk「一緒に死んでもいいぐらい愛してる」
kn「いいの?」
nk「?」
まだなかむは俺の気持ちに気づいてくれないだろうか。
俺は少しなかむに手を伸ばした。でもすぐに引っ込めた。
kn「冗談だよ」
と笑って見せた。
少し不服そうな顔するなかむ。
可愛いな。俺のものになればいいのに。
一度触れてしまったら、二度と離せなくなる。
そんな恐怖にも駆られていていた。
nk「、狂うほど愛してよ」
kn「え?」
nk「愛して!!俺だけを愛してっ!」
なかむは俺の腕を掴んで叫んでいる。
こんなに可愛いなかむを見ているとニヤけてしまう。
嗚呼、なんて可愛いのだろう。
kn「俺はなかむしか愛せないよ」
はあ、どうしてこんなにも可愛いのだろう。
小さくてふわふわして愛が重い。
可愛い。
nk「いつか俺と心中してよ、、」
俺の腕を掴む力が強くなってきてる。
kn「それは無理」
そうはっきり言うと、手の力は抜け落ち絶望に満ちて不安そうな顔はより一層可愛い。
nk「なん、で、?なんで、なんでなんで!!」
困惑していて叫び散らすなかむも愛おしい。
kn「冗談だよ、心中しようね」
そういうと、彼の目は再び輝きを戻した。
単純明快で純粋無垢。
そんな彼の気持ちも精神もぐちゃぐちゃにして汚して、
俺だけしか愛せないようにしてやりたい。
余談
もっとかわいい話にする予定でしたが書いてるうちに狂ってしまいました。
次はかわいい話書く、、書きたい!