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一年半前
○○「りなー!この課題意味わかんなーい!おしえてー」
りな「はいはい、ほんと○○ってこの単元苦手だよね笑私がいなかったらどうすんの笑」
○○「やだーりなが私から離れることなんて絶対にないんだからぁ!」
りな「そうだね笑」
○○は勉強はできないがいわゆる運動神経いい女子としてクラスメイトから人気があった。
りなはその逆で、運動はできないが頭はいいので彼女もまた人気があった。
二人は自覚していないが、美女であったため、学校内では最強ペアと呼ばれていた。
学校の雰囲気も良く、平和な日々が続いていた。
でもそこには暗い闇が迫っていた。
~ある日~
○○「おーりなおはよー!」
りな「おはよう○○!なんか今日転校生がくるらしいよ」
○○「へー!そうなんだ!うちのクラスに来るのかな」
りな「そうなるといいね」
キーンコーンカーンコーン
先生「おーい、お前ら席つけー今日はうちのクラスに転校生が来たからその紹介をするぞ」
がやがや
「男子かな」
「女子かな」
「かっこいい人がいいなー」
○○「少女漫画かよ笑」
ガラガラ(教室のドアが開く音)
??「今日からここでお世話になります」
??「転校生の、、、です」
○○「ん?なんて?もー周りがうるさくて一番肝心なところ聞けなかったじゃん」
○○「まあイケメンだから許そう」
こうみえて(?)○○はめんくいです