注意
またもやカイザー、されどカイザー。
ネオエゴ軸
氷織と潔が暴走してる。
ネスが可哀想。
エセ京都弁➕関西弁
潔くんそんなにイキッてません。
番外編に近いような,,,,近くないような。
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よぉ、クソ下々共。
ミヒャエル・カイザーだ。
いま、よいちの周りにいる青い羊に追われてる。
なんでこうなったか?俺が知りたい。
しかもあいつ釘バット持ってないか? 俺死ぬ?
「初恋童帝さん、逃げへんでよ、これで殴るだけやろ。 」
俺が死ぬ。やめろシープ。
「お前は一体何に怒ってるんだ!?」
「そんなん決まっとるやろ、潔くんにまた煽りかましやがって。今ならこれで済ましてあげるで? 」
「それでも俺の命は保証されないがな。」
お、曲がり角が見えてきた、そこでまくとしよう。
「あ!カイザーいた!」
拝啓、クソマスへ
俺はいま後ろから釘バットを持った羊と、
牛乳の入ったペットボトルを持ったよいちに挟み撃ちにされた。
今から入れる保険を探せとネスにでも言ってくれ。
「あれ?カイザー?ここにいたんですね!」
拝啓、クソマスへ
いま救済が来た。
あとで救急車を読んでおけ。
「探したんですからね!,,,,かいz_ 」
そして俺は怪我にならないようにネスの頭頂部を掴んで羊の方に投げた。
ネス、お前の勇姿を見れて良かったぞ。
「はぁ!?!?ちょっ、ネスくん!?大丈夫かいな!?ちょ、潔くん!大丈夫なる前にゲスナーとグリム読んできて!」
「あんっのバカイザー何やってんだよ!!!」
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その後 語られた話。
通りかかった別棟の七星や烏が
釘バットを持って焦ってる氷織。
あたふたしながら牛乳の入ったペットボトルを持った潔。
白目向きながら気絶してるネスを見て。
くっそびびった。
烏は七星にこんなもの見せられなさすぎて、目を手で覆っていた。
そしてまたもや通りかかった千切、玲王、凪によりその場はなんとかなった。
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一方カイザーはというと。
すまん、ネス。
俺の盾になってくれて。(ならされただけ)
「、、、どうしたものか、、、 」
「どうしたものかじゃないだろう、、、」
カイザーの目の前にいるのは呆れた顔をしたノアである。
勿論氷織から潔煽って追っかけられてネス身代わりにしたことを報告され済み。
普段と違うオーラを察してカイザーはちい●わになった。
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後日談
「おい氷織、お前やりすぎや、、、凡も凡やで。七星に、あんなお前ら見せられへんやん。ただでさえ2次選考のお前らの話聞かされとんねんぞ、、、 」
「なんや烏。それはあの初恋童帝に言いや。
僕悪くあらへんし。」
「いやお前らかなりやってたけどな。1番やべぇ持ち物持ってたの氷織だろw」
「九州男児のお嬢に言われるってすごいよ。」
「凪、言ってやんな。」
「でも処分は食らっとるから、もうあんなことせぇへんよww」
にこやかに返す氷織だが周りはあんま信用しなかった。
そして潔はと言うと、
「ネス大丈夫か?」
「今回ばかりは少しだけ世一に感謝します。」
「ツンデレか?」
「やっぱイエローカードあげますよクソ世一。」
平和(?)なネスと潔
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カイザーはどうなったかって?
勿論ノアにこっぴどく叱られ。
1週間ノアの監視が着いた。
泣きたい。
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𝙉𝙚𝙭𝙩♡ 50
コメント
4件
草が頭から…生えてきました☆
♡1000完了!今回はカイザーが悪い!潔とネスが仲良いの好き