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じゅういちわ(^^)
お絵かきたのしいな(^^)
伊独も好きになってきた(^^)
最推しは独日なのは変わんない(*^^*)
韓国と日本は、ドイツ&イタリアとカフェで落ち合うことになった。
…韓国は内心 めちゃくちゃ緊張していた。
(くそ…なんか報告するのが照れくせぇ。)
(…でも…相談乗ってもらったからな…報告くらいはな…)
一方、日本は 少しワクワクしている 。
(この瞬間を迎えられるなんて、なんだか嬉しいな…!)
(二人ともどんな反応するだろう…!楽しみ…!)
カフェに入ると、すでにドイツとイタリアが待っていた。
イタリア:「あ!2人とも〜!」
イタリア:「やっほ〜!今日は何の話〜?」
ドイツ:「……韓国、なんか顔が固いぞ?」
韓国:「うるせぇな…!」
既にツンデレが発動してる韓国…
日本はふっと笑いながら、ゆっくりと口を開いた。
日本:「実は…韓国と付き合うことになったんだ。」
ドイツ:「……ほう。」←意外と喜んでる
イタリア:「うわ〜〜〜!おめでとう!!」
韓国:「……だから、お前らの反応がデカすぎんだよ。」←照れてる
イタリア:「いやいやいや、これは大ニュースだって!ねぇ〜!?ドイツ!」
ドイツ:「……まあ、予想はしていた。」
韓国:「はァ!?なんで分かったんだよ!」
ドイツ:「韓国の態度が変わっていたからな…」
イタリア:「そうそう!ツンデレがデレ始めると分かるんだよ〜!」
イタリア:「ねぇねぇ、初デートはどこ行くの?」
韓国:「…別に、決めてねぇ。」
ドイツ:「計画しないのか?」
日本:「そうだね!どこか特別な場所がいいかも…!」
イタリア:「韓国ってさ〜、日本にめっちゃ甘くなりそうだよね?」
韓国:「うるせぇ!!」
ドイツ:「……良い変化じゃないか」
日本は韓国の反応を見ながら、ふっと微笑む。
(こういう風にいじられるのも、なんだか楽しいな。)
イタリア:「じゃあ、ドイツとイタリアのカップルとして、アドバイスしようか!」
韓国:「いや、別にいらねぇ。」
日本:「聞いてみたいな!」
ドイツ:「大切なのは、互いに素直になることだ。」
イタリア:「そしていっぱい愛を伝えること!」
韓国:「……なんか、お前らの恋愛観が極端すぎる。」
でも、韓国の表情は、少しだけ柔らかくなっていた。
カフェでの会話が終わり、韓国と日本は帰り道を歩いていた。
夕陽がオレンジ色に染まり、空はゆっくりと暗くなっていく。
日本:「なんだか、楽しかったね。」
韓国:「……まぁな。」
日本は韓国の顔を見つめながら、そっと言った。
日本:「…これからも…よろしくね。」
韓国は一瞬固まりながらも、小さく笑って答える。
「……面倒かけるかもな。」
日本はその言葉にふっと笑った
「…私もね…」
そして二人は穏やかで特別な時間の中、並んで歩いていったのでした…。
カフェを出た後、ドイツとイタリアは並んで歩きながら、静かに話していた。
イタリア:「…ねぇねぇ…!ついに韓国と日本が付き合ったね!」
ドイツ:「……予想通りだな。」
イタリア:「ドイツはいつも冷静だよね〜!」
ドイツ:「…当然だ。だが、韓国はだいぶ変わったな。」
イタリアはふっと微笑みながら言った。
イタリア:「ねぇ、ドイツはどうだった?ioたちが付き合い始めたとき。」
ドイツ:「……それは、お前が知ってるだろう…」←ちょっと照れてる(願望)
イタリア:「うん!でも、あの時…ドイツもちょっと緊張してたでしょ〜?」
ドイツ:「……まあな。」←珍しく少し照れる
イタリア:「ねぇ…ioたちの恋も、韓国たちみたいに変わっていくのかな?」
ドイツは静かに考え込みながら、ふっと笑った。
「…俺たちはすでに特別な関係だろう」
イタリア:「……そうだね!」←にっこにこ
二人は、夜の街を静かに並んで歩いていったのでした…。