テラーノベル
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暫くして、先生の家に着いた。
桃「、こっちおいで」
洗面台に連れられ、傷だらけの手を洗っていると後ろから抱きしめられた。
赤「…?、」
桃「ぁ、急にごめんねっ」
赤「…全然大丈夫です、」
それから、リビングに行き、買ってきたものを広げる。
桃「お箸は…ってついてたか笑」
赤「笑、いただきます」
美味しい。前に食べた母さんのご飯も美味しかったけど、それと同じくらい。
赤「ポテト…!」
大好きなポテトを頬張った。
桃「んふ、ポテト好きなの?」
赤「はいっ」
桃「そっか、良かったね」
赤「んふふ」
桃「りうら、一口食べる?」
赤「いいの?」
桃「うんっ」
先生は優しいなぁ。両親と全然違う。
そう思いながら先生がくれたパンを噛んだ。
夜に書いてるって言うのもあって短いですが、次の5話はめっちゃ長く書きます…。
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