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いいですねそのポッキーゲーム^^
ぴこん 、通知音が部屋に鳴り響いた。
「ん ぁ …… ?」
大きい欠伸をし、通知がなったスマホのバーを見る。
あかあし 「今、いいですか?」
「 あかーし から …… ? 」
「あかーし どしたの ? 」
それから一寸話し、赤葦が家に来る事になった。
〜数分後〜
「あかーしいらっしゃい!」
「木兎さん、お邪魔します」
そういい小さく頭を下げる赤葦を俺の部屋へと案内し
「で、あかーし今日はなんの用?」
気になっている事を単刀直入に聞いた
「今日はこれがしたくて……」
そう言う赤葦は、手に見慣れた赤色が特徴的な箱を持っていた。
「ぽっきー?」
「そうです。ポッキーゲームがしたくて持ってきました。」
「なるほどな!!俺よくわかんねーけど赤葦とならいいぞ!!」
笑顔で言い放つと赤葦は少し安心したのか、胸を撫で下ろし
「ありがとうございます。やり方は俺が支持するんで、木兎さんはそれに従ってください」
「おう!!」
「先ず最初に、しゃがんでください。その次に床に手をつけ腰をあげてください」
「しゃがんで……床に手をつけて…腰を上げる!!」
「どーだあかーし!!完璧だろ!!」
「ええ、お上手です。」
赤葦が褒めた事に喜びを感じていると…
「ん……?なぁ赤葦なんか当たって…」
俺のケツに何か硬いものが当たり、何かと思い後ろを振り向くと、そこにはいつもと変わらない表情をした赤葦が俺の尻にアレを押し当てていた。
「?」(?))?(
「木兎さん、ポッキーゲームしましょ。」
「おう……?」
困惑気味のおれを置いて赤葦は準備を進める。
「……あ、赤葦?」
「少し待っててください。」
おやつで持ってきたであろうチョコレートを持って赤葦は部屋から出ていく。
そして少し経ったらどろどろに溶けたチョコが入ったボウルを片手に持った赤葦がやって来た
「あかーし?何に使うんだ?ソレ」
「ポッキーゲームに使うんですよ」
素っ気なく返された事に悲しさを覚えつつも赤葦は準備をしているのか、徐にズbンをぬぎ始める。そしてもう大きくなったソレに赤葦は自分でチョコレートを掛けていく。
「っふ……よし、準備できました。」
「……?舐めればいいのかあかーし、」
「そうです、ほら木兎さん。舐めてください」
「わかった!!」
赤葦のソレに掛かったチョコをゆっくりと舐めていく。
「ん゛……っは…」
赤葦は終始苦しそうな声を上げる。
「ん…ごちそうさまあかーし!!」
綺麗になったソレは留まることを知らず、どんどん大きくなっており。
「……木兎さん、足りないです。」
どん、と強い衝撃を受けて俺は尻もちをつく。
「あ、あかーし……?」
この後滅茶苦茶やった。
後日談ー
「あかーしまたポッキーゲームしよ!!」
「ああ、あれポッキーゲームじゃないですよ」
「そうなのか!?!?」