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それから何週間か経った
「なぁ、レイさんから何か連絡来た?」
「いや、僕にも来てない。レイさんがそんなミスするわけ無いし…」
「ごめん、2人共。残りの書類作ってたら遅くなった」
「レイさん、何で僕らに仕事を回さなかったんですか?」
「あぁ、その事なんだけど2人が優秀ってことは回りの人達や噂でも結構拡がってて行かせようかなって。少し不安もあるだろうから必要なものは俺が用意するよ」
「えっ、レイさん来ないんです?」
ハヅキは、何故か落ち込んでいた。
「どっどうした、そんな落ち込むことないだろ」
「そうですよ、なんでこんなやつと一日中居なきゃダメなんですか。」
ソウジに至っては少し怒っていた。
「いやっ、実は…」
あの時のこと全て彼らに言った
「なんか誤解しているようですが、レイさんのこと嫌いじゃないです」
「むしろ、こいつと好きな人がかぶって抜け駆けしないようにお互い牽制しあってたんスよ」
「自分で言うあれだか俺のこと好きなのか?」
「そうですよ、お互い初めて合った時から」
「だってあの時…」
『あぁー!ソウジ来んなよ。でも、レイさんと(一日中いるのは)マジで心臓に悪いから…』
『僕もハヅキが邪魔。ゆっくり出来ないし』
『それはこっちの台詞だ!せっかく、レイさんと一緒居れるチャンスを…』
『レイさんだってハヅキと一緒に居たくないでしょ』
『お前なぁ~』
「そうだったのか、勘違いしててごめんな」
「いえ、こちらこそ勘違いさせるような会話をしてて」
「ははっ、俺もお前らのこと好きだぞ」
そんな事を言うと2人は急に顔に手を当てて何かを言っていた。
「もぉ、不意打ちはダメだって…」
「あぁ~もぉ~わぁ~ぃ~やぁ~」
本人はなぜこんな状況になったかはわからないが、(あまり理解してないが)部下の気持ちを聞くことご出来て少し嬉しかった
はいっ、こんな感じて終わりです
次回は3pのエッチぃやつを書きたい…
(いつ載せるか分かんないけど)