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拾われたあのこは実は…

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21 - 第19話 広斗と稽古&交換宣伝

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2025年05月17日

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望花side

杏耶「てことで、広斗を連れてきた。」

…………………………………………

いや どゆこと? どれがどうしてこうなった?。

望花「なぜ?」

杏耶「剣技となると俺よりもこいつのほうが知ってるからな。俺は能力が似てるから手伝ってただけだ。」

なんか冷たい…。

そう言うとスタスタとどっかいく杏兄。やっぱ、冷たいよね。さっきがいいこと言ったと思ったけどこの一瞬でなにがあった?。

杏耶「あ、そうだ。」

そう言ってこっちを向く杏兄。

?なにがはじまんの?。

杏耶「頑張れよ。」

そう言ってまたスタスタといっちゃう杏兄。

………………なんでだろ。めっちゃやる気出た。

広斗「はぁ。ったく。まぁ、頼まれたからにはやらねぇとな。んじゃ始めんぞ。」

望花「は〜い。」

そうして始まった。広兄との稽古。

広斗「杏から大体は聞いてる。炎で剣を作れるようになったんだよな。」

望花「うん。熱くない炎。」

広斗「よし。そんじゃ、まずは木刀ですんぞ。当たり前だが能力なしだからな。」

望花「えぇ〜。何でよ〜。」

早く慣れるために空剣〈そうけん〉でやろうと思ったのに……………。

広斗「まずは基礎を叩き込む。それなのに、能力使ってやるわけねぇだろ。能力を使うのは、基礎を覚えてからだ。」

望花「うぅ〜〜。わかったよ〜。」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

主「ごめんね。稽古の部分とばさせてもらうzoi((」

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

望花「はぁ、、、、はぁ、、、、、はぁ、、、、、、はぁ、、、、」

広斗「そろそろ疲れてきたか。よし。今日はここで終まうか〈しまうか〉。」

そう言って木刀を片付ける広兄。

やっぱり頑張ること以外成長の仕方がわかんないや。

望花「よっと。」

そう言いながら立ち上がる。

遥花「望花さん。ご飯できましたよ〜」

望花「は〜い」

杏耶side

資料を片してた所に広斗が入ってくる。

杏耶「お、終わったのか。」

広斗「あぁ。結構、筋もいいしこれは、案外早く習得できるかもな。」

杏耶「そうか。」

頑張ったんじゃねぇか。望花。

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交換宣伝

画像

黒瀬 。︎︎@寝さんの小説です。

一回見てみてください。

1話しかないんですけど面白そうですよ。

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