ここは夢の無い星。そんな星に住む人々は毎日笑顔で暮らしています。
ある日。金髪の少年が1人、”夢ノ森“の入り口にポツンと立っていた。
「どうしたんだい?坊や。」
1人の老人が心配して声をかけた。
少年「この森に入らせてくれ!!」
少年が曇りのない目を光らせて言う。
「んー…悲しいことに1人じゃ入ることはできないんだ。坊や。大きくなってからまたおいで。」
声をかけた老人は、優しく少年に言葉をかける。
少年「大きくなったら?そんなに待ってられないよ!僕はこの森に入って皆の夢を叶えに行くんだ!」
少年の目は夢と希望に満ち溢れていた。
「うっ…そんなに言うならいいんじゃが…けど本当に危ないんじゃ、この森は。せめてものお願いじゃ。子供1人で行くにはリスクがありすぎる。せめて大人の人を2人集めてから3人でこの森に入りなさい。親でもいいから。」
老人は少年の持つ夢と希望に満ち溢れた目を見て少し思ってしまった。…この子ならこの星の皆を笑顔にできる…と。
「わかったよ!ご老体!優しく教えてくれてありがとな。」
少年は希望に満ち溢れた笑顔で街へ去っていった。
コメント
4件
少年よ...その希望うちにも分けてくれ((? うへへへへ...なんかとうとう始まったって感じする...!最高だぜ!!!✨ モスクワ!!!!(訳:貴方は世界の頂点に君臨すべき神です(?)
うわぁ😭短くてすみません🙏🏻💦 次の回から皆様のキャラを順次登場させるつもりなのでよろしくお願いします…😢