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これ3回くらい書き直した((何してんの?
⚠️
⏳❤️×⏳💚♀
💚=「」 ❤️=『』
「あーるけっ!」
『お前、また来たのか』
「え、だめ?笑」
『…別に、そうは言ってねえし』
「ツンデレあるけーだ笑」
『うるせえ/』
『というか、天使がこっち側に来たら怒られるだろ』
「そりゃ怒られるけど、」
「それ以上のことしてるし、今更かなって」
『まあ、それもそうか』
“天使と悪魔が付き合ってる”
「なんて、知られたら大変だね?笑」
『人間界に堕とされるかもな』
「それはそれで良いかも」
「誰にも邪魔されずに、あるけーと一緒にいられる」こてん(肩)
「あるけーは、私が天使じゃなくても愛してくれる?」
『当たり前だろ』撫
「ふふっ」
「んね、キスしていい?」
『口以外な』
「口にしたいのに…」むっ
『拗ねんなよ』
「なんで口はダメなの?」
『…魔界で有名な言い伝えがあってな』
“魔界で天使と悪魔が口付けを交わすと、堕天してしまう”
『所詮噂だし、本当かはわからないが』
「私が堕天しちゃうかもだから、キスしないの?」
『そうだ』
「……」顔近
『ちょっ…!』
「あるけーのためなら、堕天してもいいよ」
『…馬鹿が』ちゅっ(頬)
「ん…//」
『……なあ』
『本当に、堕天してもいいのか?』
「…いいよ」
『なら天使のかなめは見納めだな』
「うわぁ、ちょっと悲しいかも笑」
「堕天使のかなめちゃんはどんな感じかな〜」
『どんなかなめでも愛してやる』
「愛してくれなきゃ困るんですけど笑」
『かなめ、愛してる』
「私も愛し___ッ」
薄暗い場所にキスの音が響く
『ふっ笑』
『お前、真っ赤じゃないか笑』
「最後まで言わせてくれてもいいじゃん…///」
『悪い笑』
『なんて言おうとしてたんだ?』
「…//」
「愛してる…//」
『…綺麗だ』
「へ、?」
『すごく綺麗だ、かなめ』
「…⁉︎ えへっ/」
「あるけーはかっこいいね」
『…! //』
「堕天使でも愛してくれるんでしょ?」
『もちろん』
『死ぬまで愛してやるよ』
「私は死んでも愛してるけどね」
そう告げるかなめは、唇をARKHEに近づけた
昔々、ある天使と悪魔がいました。
他の天使や悪魔が対立していても、2人はお互いを想い合っていました。
ある日、天使が悪魔に言いました。
「あなたのためなら堕天します」
悪魔は、
『どんな姿でも愛してる』
そう言って、天使に優しいキスを落としました。
2人は月明かりに照らされ、この世で1番美しい瞬間を過ごしたと言われています。
その日から、2人を見ることは無くなりました。
今、悪魔と堕天使はどうしているのか、誰にもわかりません。
幸せに暮らしていると願いましょう。
「おしまい」
ねえね、おかーさん!
「なあに?」
悪魔さんと堕天使さん…?は今しあわせかな?
「どうだろうねぇ」
『幸せだぞ、きっと』
「あるけー…」
おとぉさん!ほんと?悪魔さんと堕天使さんしあわせ?
『ああ』
『かなめは今幸せだろ?』
「うん…♪」