TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

「結界が何者かによって壊されたのです!」

『え!?』

「結界が…壊された…」

「モンスターが、攻めてくるでしょう。だから」

「なるほど。事情は分かりました。皆、手伝うか?」

「もちろんだよ。」

「「私も」」

「俺も」

「…俺も…やる。」

「よし。6人だから、2人ずつ、配置するか。 門は、四方にあるから、南以外に配置する。」

「私は日向とで良い?」

「分かった。」

「私は…火蹴と…」

「分かった。俺は流海と、だな。東に草香と火蹴、北に夜月と日向、西に俺と流海で良いな?」

「うん。」

「あなたはすぐに王様に伝えてください。南門に全兵力を集めろと。」

「他は、私達に任せて下さい。」

「あ、はい。分かりました。皆さんは先に行って下さい。」

「はい。分かりました。…それじゃあ、行くぞ!」

「おー!」

北に向かう。その途中、放送が聞こえた。

『北、東、西に、 兵を5人ほど残し、南に集結せよ。繰り返す…』

誰も居なくても良いのに…予備兵としてで良いかな…。もしも、倒れた時の。

着いた。本当に5人、残ってる。

「あ、どうも。えっと…お二人は?」

「あれ?聞いてないですか?私達は、昼と夜の魔法を使うのですが…?」

「え、あ、はい!」

「イメージ的にはもっと強そうな体格の人だと思った…」

「なんか…意外だな。」

「ああ…。」

「あのー。聞こえてますよ?」

「ちょっと、日向、」

「そーだよね。分かってるよ。」

「それなら良いや。」

30分後。

「あ…」

「来た…」

「今回も、守りきる!日向、お願い!」

「オッケー。太陽剣!」

異世界転生した私の魔法は強力でした。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚