未だドス君の死を受け止められないマニアックです。
前回の続きです。
その後起きたことは覚えていない、何となくちびッ子マフィアの声が聞こえたような、、
ゆっくりと重たい瞼を開ける。
太宰 ここは、、ど
ガチャッ
ドアの開ける音で声が遮られる
??? よぉ太宰 こんなにてめぇが弱ってるなんて、殺すのに最高の機会だな
なんて最悪な悪夢なんだろう
太宰 はぁあああ、君は僕がここまでやつれているのに更につかれる理由を与えてくれるのだねぇ 中也
中也 (僕? その一人称は7年くらい使っていないはずだが、)
蛞蝓にじーっと見られることのい悪さと言ったら、、
太宰 そんな目で僕を見ないでくれないか、落ち着かない
沈黙が続く、聞こえるのは中也と僕の息だけ
中也 お前、探偵社でなんかあったのか
もう一回沈黙が続く
太宰 は?
なんでばれた、?表情か、それともポートマフィアにも情報が回っているのか?
太宰 なんでそうなるの? そんなことあるわけないじゃん。
中也 そうか? だってお前くまが酷いぞ。教えてくれ、本当に何があったんだ。
なんで急に僕のことなんかを心配してきたんだろう、、中也なら弱っている僕をつまみにして赤ワインでも飲むかと思ったのだけれど
中也 言えるようになったら、言ってくれ。出来る限り、、その、助けてやる。
こんなことを言ってくれる蛞蝓は初めてだ。
少しだけ口角が上がった。
短くてすみません。 テスト期間終わったので、投稿頻度上がるかも
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