隣の青年が亡くなったらしい。多分自殺だろう。
毎晩物音が聞こえるもんだから、隈が酷いから不眠症の類いかと思っていた。
青年とまともな交流もなかったが、スーツを着て毎回深夜帰宅する姿ばかり見ていた。
若くしてブラック勤めなんて哀れな話だが、気にすることもなかった。
いつも笑って身だしなみも良かったから。
時々美人と連れ添う姿もあった。彼女さんだろう。
青年の死後、その女性がドアの前で泣き崩れていた。
彼女はひたすら泣いていた。
そして、ただただ「どうして」と繰り返していたことを覚えている。
届かない彼に向けてか、あるいは自責の念なのか。
最近更新してなくてすみません
精神終わってて…
ノートに新しいストーリーも書けてないままです
この小説結びに困ってるんですよね
ストックがあと2つしかない(TT)
新しい小説思い浮かんだので10月中に出します!
正解を映した心は、の方も10月中には1つ出しますのでお楽しみに
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