あずさ【そうだ。ここで死のう】
あずさ(お父さんお母さんごめんなさい)
ブーブー(携帯のなる音)
あずさ(従姉妹からだ。なんだよこんな時に)
あずさ【もしもし。】
従姉妹【もしもし。あずさ!!いじめのことあずさの親に言ったよ。】
あずさ【は?】
従姉妹【,,,,転校しようだって】
あずさ【,,,,なんで言ったの?あたし言わないでって言ったじゃん。】
従姉妹【あずさが心配だったから、】
あずさ【,,,,分かった。親に転校するって言っておいて。】
従姉妹【分かった。】
ー転校ー
あずさは、いじめられなくなった。新しい友達も出来きて楽しい学生生活を送っていた。
あずさは、従姉妹に言ってみた。
あずさ【転校した途端、いじめが無くなったんだけど。】
従姉妹【良かったね!^^】
あずさ【クラスメイトに嫌われた訳じゃなかったってことになる。】
あずさ【どうして!?なんで?あたしの大事な人を奪ったの?ねえ教えてよ、】
従姉妹【ごめんねぇ。あたし、あんたのことずっと嫌いだったのね。だからいじめてあげたの。優しい従姉妹を演じてね笑】
グサッ
持っていた包丁であずさは従姉妹の腹に突き刺した。
あずさ【え?あたし何してんだろ】
グサッグサッ
気づいたら従姉妹の体を滅多刺しにしていた。
あずさの目には涙が。
あずさ【え。ナオ,,,,?(従姉妹の名前)】
あずさ【おかあさーーーん】
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