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俺の名前は…
そう、俺の名前は宮侑。
俺には、もう1人兄弟がいるそれが、双子の宮治だ。
そして俺は、そんな双子の片割れ、治が好きだ。
こんな事しては行けないのはしってる。けど、それでも俺はサムが好きなんや。
でも…最近ではサムがは全く話してくれへんのが悲しい。俺には話してくれへんのに…角名という、同期にだけは話すんや。
しかも、同じクラスやのに、角名だけやし、ほかのクラスメートには話しかけんのに…
しかも、家でも話してくれへん…
俺、嫌われてんのやろか…?
…はぁ…最近退屈やなぁ…
北さんとか、アランくんも話しかけてくれへんし…話しかけても、最低限やし…もう、部活辞めて家出もして…角名ん家行こかな…
角名だけやし…話しかけてくれんのは…
はぁ…そうしよ。明日、朝練…無いよな。
したら、退部届の紙もらって行こ。
あ、ついでに荷物もまとめんと!
急げ急げ!
俺の名前は、宮治や。
実は、今片割れのツム、あ…侑が構ってくれへん。
俺からは行きたい無い…だからか、北さんも侑、俺に話すことが無くなってきとる。アランくんもや、
それで、最近角名に相談してるんやけど…
逆効果な気がするんや。
どうすればええやろか。
1回話してみるか…?家でも話すことが無くなってきとるし、
よし、明日の夜話してみるか。
次の日
はぁ…折角やし、サムと話しておこかな…?
いや…でも、もし、嫌われてたら…!
やっぱり辞めとくか…
学校にて
「はよぉ!!」
「あ、侑。おはよ」
「あれ?角名、今日早いんちゃうか?」
「え、そう、?別にそんな事無いと思うけど…」
「、wならええわw」
「笑わないでよ…」
「てか、最近治がおかしいんだけど。なんかあった?」
「ギクッ な、なんかあったって…な、何がや?」
「いや…分かんないから聞いてるんだろうが…」
「うッ!確かに…!」
「そこかよ、w」
「あ、そうだ。最近、部活楽しくないよね。なんと言うか、静か。」
「それは…俺らの喧嘩が無いからとかテスト期間に近くなっとるからやない?」
「ほら、去年もあったやーん!!」
「はぁ?あったっけ?分かんないからない。」
「は?!あったやろ!!」
「無かったし。」
「何やサム見たいやな!」
「は?治見たいって言わないでくれる?」
「え、別にいいやんけ」
「いや…ちょっとやだ。」
「えー…」
「…はよ。」
「 あ!治くん!おはよ!」
「え?…あんた誰…あ、角名とツム」
「あ、治。」
「あ、、さ、サム!」
「何、?そんな震えて…なんかあったん?」
何でやろか。自然と水が垂れてくる
やっぱりサムと話したかったんや。
でも…もう。
俺は、嫌われるくらいなら出てくんや。
でも…何で話してくれんのやろ。
まさか、まだ、未練が…?
いや、未練って何やねん!
そう考えると…嫌われとるよな…
「…む、」
「…あ……む!!」
「侑!!」
「ツム!!」
「え?!」
「え?!やないねん。」
「なんかあったのか聞いとるやろ…?」
「あ…そうやっけ…?」
「…侑、最近おかしいよ。というか双子」
「おかしいよ。」
「どうしたの」
「「え?!俺?!/は?俺やんか?」」
「そう、だって治は相談、しかも侑と喋ってないし」
「侑はなんか全体的におかしいでしょ。」
「え?」
「そんなおかしかったんか…」
「…あ、そろそろ始まんで」
「え、あ。ほんとだ。」
「侑、そう言うとこ。前は」
(は?!はよ言えや!!)
(なんやと?教えてやってんのに!!)
(は?!ならはよ言えや!!)
(は?!)
「だったのに。今、静かになったよね」
「え?そ、そうか?」
「…ツム…今日、夜話したい事があんねん」
「え?」
「…なんや」
「、いや、別に?」
「じゃあ。」
「おん。」
「じゃあね。」
「おう!」
何でだろう。話したかったのか分からないんやけど
凄く、凄く嬉しい。けど、…角名になに相談してたのやろか。
気になるなぁ…!
後で聞くか…
今日、久しぶりにツムと話した。
俺の、たった一言から始まった。
(…はよ。)
からだ。
でも、何だか嬉しかったんや。
ほんの少しの話やのに
だから、ツムの事を俺は好きなんや。
こんな事…ダメだってわかっとるけど。
でも、飯以上に大切なんや。
飯も大切やけど!
でも…ツムが、最近おかしいのは分かっとる。
俺に話しかけてくれへん。俺が話しかけたらええんやろか
よぉ、分からへんねん。
𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹_