『いやぁーおにぎり美味しいですよね』
??「状況と言葉あってないぞ?!」
この少女は、現在大量出血してる
『何でここの人(刀)達はそんな目で見るんですか。』
『ひどいですね。』
??「いや、何でそんなに冷静なんだ?!」
『いや、出血とかどうでもいいですよ』
??「?!」
『まぁ、大丈夫ですって☆』
鶴「大丈夫じゃないぞ!」
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
政府「貴方は審神者基準検査で合格しました。審神者になりましょう」
『ほへー分かりました。さっさと行きましょ』
政府「あ、あぁはい。(まさか、良いとは,,,)」
政府「貴方には、ブラック本丸の審神者になってもらいます」
『あーはい。分かりました。さっさと行きましょ』
政府「え?いいんですか?」
『あ、はい。どうぞ。ここに未練とか無いし』
政府「は、はい」
政府「では、お気をつけてください」
そうやって、ゲートが閉じた
『本丸でかいですね。』
散策しようと思ったら
??「おい!出ていけ! 」
刀を首に突きつけられた。
『無理です。無理無理』
刀にグッと力が入り痛々しい傷ができた。が、
そんなの関係なく、淡々と歩いていく。
『本当に、広いですねー( ˙-˙ )』
??「は、?」
『あ、そこの白い付喪神さん大広間何処です?』
??「え、あ」
『皆さんに、挨拶したいんですよね。』
??「こりゃ、驚きだ、、」
『驚いている暇あるんだったら、さっさと案内してくださいよ』
「あ、あぁ」
『あ、てか、名前言ってませんでしたね。私の名前は、真とかいてまことと読みます。よろしくお願いしますね。 』
「お、おい それ真名じゃないよな、?」
『え?真名ですけど?なんですか?』
「?!?!」
『そういえば、貴方の名前は?(無視)』
「つ、鶴丸国永だ。」
『なるほど。真っ白白助じゃないんですね。』
『”鶴丸国永”さんですね』
ビクッ
鶴「へ、あ、?」
『どうしました?』
鶴「い、いや、」
名前呼んだ
↓
変な声した。
今ココ
鶴さんは、「(名前呼ばれただけで、こんなに気持ちいいって、、はは)」って思ってる
『ここが、大広間ですか。では、鶴さん、ありがとうございました。』
少女は、眩しい笑顔を見せた
「いや、いいさ」
そうやって頬を赤く染めた。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
挨拶しようとしたら、刀投げられて、少女に直撃☆『わ、私どうなるのー?!』