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※必読※
・👻🔪が勘違いして💡さんに色々しちゃう話
・「♡」「”」などが含まれた喘ぎ表現あり
・ご本人様とは全くの無関係です
・不備・不明点などありましたらコメントまでお願いします。
以下伏字なし
「それでマナがさぁ!」
「これマナっぽくね?」
「反応がマナとほぼ一緒なんだけどwww」
これには困った恋人がいる。伊波ライだ。
そいつは、ことあるごとに己の相方を出してくる。例えば雑談、例えば買い物、例えば反応など。始めのうちは仲良くて結構なんて思ってはいたけれど、流石にここまで続くと嫉妬をするというもの。それは数百年生きてきた白狼にとっても変わらなかった。
ある日、任務から帰ってきた時部屋から話し声がした。声の主はライのようで、悪いとは思いつつも聞き耳を立てた。
「まっなぁ……!」
「は?」
聞こえてきたのは色っぽい声。しかも、マナと名前を呼ぶようなもの。
何をしている?なぜマナが?そんな声を出しているのはどうして?
…………浮気?
いてもたってもいられなくて、扉を思いっきり開けた。バッと声のする方へ顔を向けるとスマホを耳に当てながら、顔を赤くするライの姿。
頭に浮かんだのはテレフォンセックス。
俺がいつ帰ってくるかも分からない状態でするなんて、相当欲求不満だったのか?俺とはしたことないのに、俺を誘えばいいのに。そしたらこんなにノロノロと帰っていなかったのに。
そんなことをぐるぐると考えて入れば、ライがこちらに気づいた。すると、
「ごめっ、まなッ、ろー帰ってきたッ……!」
そう言ってスマホを耳から離して机に置いた。
誤魔化そうともしないなんて、相当度胸があるのか、はたまた快楽で頭が回っていないのか。そんな生意気な小童には、お灸を据えてやらねばいかん。
ドンとライの肩を押してソファに押し倒す。
「随分と楽しそうじゃねーか、なぁ?伊波」
「ろおっ……!」
「はは、お前顔やべぇよ。そんなにマナとやるの良かったのかよ」
「別にッマナとはそッいうのじゃっ……!!」
「ふーん……じゃ、なんでココこんなに勃ってんの?」
「それはッ……♡ちがくてぇッッ」
「言い訳いいから。仕置だ、大人しくしとけよ」
そういう関係でないだの、それは違うだの、随分と言い訳を抜かしてくれるわ。この状況じゃ弁明になるどころか、惨めな呻き声にしかならないって言うのに、よくやるよほんと。
早急に身ぐるみを剥いで、露出した皮膚に甘噛みをする。
「んッ♡ろっ、ろおッッ!」
足首、太もも、腹、二の腕、肩、うなじ。
身体中の至る所、端から端まで跡をつけていく。甘噛みと言うには少々強かったようで、噛み終わる頃には見るからに痛々しい恋人が出来上がっていた。気まぐれでつけたキスマも丁度よく映えている。
可愛い恋人を十分目に焼き付けた後、唇同士を近づける。
「んつ、んあ……♡んッぷはッ」
「かーわい。随分と可愛いらしいな?ラーイ」
「あッ、それっやばッッ……♡♡」
本当なら予備動作と称して触れるだけのキスを数回挟んでから舌を突っ込むが、今回だけは最初から。遠慮なんてものは存在しなかった。
一生懸命舌を使ってるのが可愛くて、口を離したタイミングで呟けば、肩を振るわせ思いの外いい反応が見られた。そういえばこいつは耳がいいそうな。確かに些細な音の違いでマイクを変えたことに気づいてくる男だ。相当耳が敏感なのだろう。
そう考えながらもう一度深い方のキスを。
____耳を塞ぎながら。
「ん”ッ!?あふッ♡んッんべッ……♡ふーっ!ふっ、」
耳を塞げば、音が反響して脳に響きやすくなったのか、先程よりも更に反応が大きくなった。
「ん”ッ♡、ん、んん”ーーー!!!!!」
しばらく続けていれば、ライのものが白濁を吐き出した。口を離して少し眺めれば、肩で息をし、閉じれなかった口からダラダラとどちらのか分からない唾液がたれていた。
我慢できない。初めてはもっと優しくしてやりたかったのに。しかし、今回ばかりは100でライが悪い。いくら相方だと言ったって恋人がいるくせに他の男に明け暮れるなんて。そもそも今までもキスのみでお預けばかりだったのだ。
己の指にたっぷりとローションをつけ、彼の後ろへあてがう。
「もうイッちゃったか。けど、本番これからだから。耐えてろよ」
「ひッ♡あ”ぅっ、あぁ”♡」
一方的にそう言い放って指を挿れる。指を出し入れしている間、甘い声が絶えることはなかった。ときたま動きを止めてやれば、物欲しそうな顔でこちらを見つめてくる。
さっきの反応からも思っていたが、もしやこいつ初めてではないのでは?初めてする性交渉、それも女役。大体のやつは感じにくいのではないだろうか。つまり俺以外にライのココに侵入したやつがいるかもってこと。普通に腹立つ。
…………マナだったり、するかもなんて。
「あッ♡、いやッ、そこッッへんっだからぁ!♡」
「変じゃなくて、気持ちいいだから。覚えとけ」
少し膨らんだところ、前立腺を掠めて遊んで見ると変、と。
そんなライの一言で、先程の疑念は少し薄まった。経験のあるやつが前立腺の気持ちよさを変だなんて形容するはずがない。全ては俺の固定観念に基づく思想だが、他の男の影がチラつかないならそれでいい。
だから、気持ちいいんだと訂正をしてから集中的にそこをいじめる。
「あっ♡♡まじッで!♡ダメッほんとにッッ♡でるって、でッッッッッ!!!♡」
「イク、な?それ、イクってやつだから」
やはり俺の勘違いであっていたらしい。女役でする射精をでると言っている時点でこの手の経験は乏しいのだろう。
「いッッッーーーーーーー!!!!♡」
2度目の射精をしたライはぐったりと身体をベッドに預け、半分白目を向いていた。
そうかそうか、そんなに気持ちよかったか。可愛いなぁライは。だが、今日はここでおわれないんだ。仕置なんて言葉だけのつもりで、優しく理解からせてやろうと思ったのだが。予想外に可愛すぎたし、俺はまだ挿れてすらない。
ごめんなぁ?ライ。もうちょっと付き合って貰うぞ 。
快楽に溺れたライにはこんな声など耳に入っていないだろう。現に今も意味の無い音を零すだけの機会と化している。きっと、さっきのでトンでしまったのだろう。
十分解れたライの後ろに、俺のものをあて、一気に挿れる。
「____あ”ッ!?♡う”ぅぅッ♡♡はっ、はぁっ♡♡」
「きっつ……」
衝撃で飛び起きたのか、再び大きい矯声を上げながら身体を跳ねるライが視界に写り、更に己の腰を重くさせた。
ライの意思などガン無視をかまし、欲だけに従って腰を振り続ける。恐らく初めてだろうライの中は、それはもうよく締まっている。こじ開けるように奥へ奥へと腰を打ち込む。
「ま”ッ、でッ♡♡まじ、むい、むいだからッッ!♡♡お”ッ♡あ”ぇ”っっ!♡♡」
「ふーっっ……ライ、」
限界まで、もっと奥に。奥に。
ぐっ、ぐっ
ぐぽ♡
「あ”っ?♡♡?、?お”ッ?♡♡?」
ライの身体が痙攣するのが見えた。背中を大きく沿っている。そんな身体柔けぇのかよ、なんて余裕があったら言っていただろうななんて。
「あ”……!♡♡あ”ぁぁぁぁあッッ!!!!♡♡い”っや”ッッ、ろ、ろおぉっ!!!♡♡ 」
ひだが亀頭にひっかかり、軽く揺する度に快楽が押し寄せてくる。そろそろ限界だった俺も、ライの中で射精した。
ライは男だから孕むことはないが、生物的な本能で奥に擦り付けるようにしてから己を外へ出した。
「あ”っ……ふっ♡♡、」
また気絶したらしいライは、余韻なのか寝ながら身体をビクつかせている。 軽く頭も撫でれば、ぐりぐりと頭を擦り付けて来る。
無意識でそれ来るとか、反則すぎるだろ。
「マナ。単刀直入に聞く。ライとどういう関係だ」
『あ〜……ロウ、お前には2つ言うことがある。まず1つ、俺とライは相方であり同期であり同僚や。そしてもう1つ、お前は勘違いしとる』
「は?勘違いもクソもお前らがテレフォンセックスしてたんだろうが」
『せやからそれが勘違いやねん!その様子やと十中八九抱き潰したんやろうけど、昨日俺らが電話してたのはそういう目的やない』
「けど、実際ライが喘いでただろ」
『いや否定せんのかい。ライが可愛そやわ……ロウが別任務でおらん間に、ライ宛に緊急任務かかってん。それでライは現地へ行った。そこでKOZAKA-Cと対峙したライはお得意のハンマーで制圧。そこまでは良かったんや』
「で?」
『その後。ライは隠れて気配消しとった敵に気づかんで不意打ち食らった。怪我自体は軽かったんやけど、爪に媚薬と似た成分があったらしい。それもえらい遅効性のやつやったみたいで、報告書終えた辺りできた』
「ふーん、それなら俺に電話すりゃ良かっただろ」
『それが……ライのやつロウは任務があるからって俺にかけてきたんや。気ぃ使うところ絶対まちごうとる』
「なるほど……、つまり俺はやらかしたってことだな?」
『話が早うて助かるわ。まぁでも遅かれ早かれこうなっとったと思うし。ライ、俺の話題めっちゃ出すやろ?』
「なんでもお見通しかよ……1周回ってキメェな」
『まぁ?同期ヲタク舐めとんなよってことで』
次の日、朝イチにマナに電話をかけた。
そうすれば一部始終が明らかになるわけで。ライがKOZAKA-Cのせいでああなったのも、電話繋げただけで2人がにもしてないのも、マナが恐ろしいくらい俺らを理解していたのも、全て。
そう、つまり俺は今土下座をしている。
飛躍した話かもしれない。しかし俺としてはそれ以外繋がらないのだ。
勝手に浮気と勘違いをして、ライの意識が飛んだあとも1回、ほぼ無理くりヤッた。割と大やらかしである。いや割ととかじゃない。明らかにやばい。そう思った瞬間に身体は動いていた。まず、ライが起きるまで待機、起きたら土下座。謝罪の意を込めて頭を擦り付けながら弁明。そしてイマココ。まじで、誰か助けて。
「……ロ”ウ”」
「ハイッ」
「俺”、まじ”立て”な”い”。てか”、起”き”れな”い”」
「それは本当に申し訳ないと思ッテマス、」
「まぁ”で”も確”か”に”、ろ”う”に連”絡”しな”かった俺も”悪い”から、治”るま”でお世話してく”れたら”、ゆる”す」
「そりゃ当たり前だって……なんなら治ってからでも世話する」
「ん”、じゃい”いよ”」
心の広いライは俺の愚行を許してくれた。まじで、神様仏様伊波ライ様すぎ。普通許さんよ?こんなやべーことしたやつの近く居たくねぇよ。やっぱりライは強いわ。
「あ”と」
心の中で崇め奉っていたら、ライが声を発した。
「……わ”るくはな”かった」
本当に、俺の理性を褒めて欲しい。