文ストキャラ全員推しなんだけどリア友に絞れ言われたから絞ったんだよ
最推しの中の最推しは色々考えたけどやっぱ社長とポオくんかな
これ1回書いたけどバグって消えたんだよねちくしょぅ…
⚠注意⚠↓↓↓
※幼児退行
※誤字脱字多め
※文スト腐
※文章力ゴミ
それでもいいゾって人は読んでね
《第壱話》【幼児退行 】
其れは何時も通りの日だった
国木田は何時も通り出勤し、仕事をこなした。敦も同様資料をまとめた。鏡花も谷崎も賢治も、みな何時も通りであり、平和な日だった
太宰「クニキィダクゥン,仕事となんて辞めてさぁ、自殺願望の美女捜しを手伝って呉れ給えよぉ」
太宰も何時も通りである
国木田「煩い黙れ仕事をしろ太宰」
これも何時も通りである
然し何時も通りでは無い行動を太宰がとった。
太宰「…ちぇっ」
舌打ちをしたまま社長室の方へと姿を消す太宰
敦「…珍しいですね、太宰さんが諦めるなんて」
鏡花「慥かに」
谷崎「明日は雨どころか雪かもね」
賢治「雪、いいですね!」
国木田「…雪どころの問題じゃない…何か厭な予感がするぞ…??」
太宰「まぁ今日はいいや!なんてったってこれがあるからね…」
太宰が懐から取り出したのは1つのカプセル。
太宰「誰に使おうかな…この幼児化薬…」
何らかのルートで手に入れた其れを見ながら太宰は不敵に笑う
太宰「国木田くんもいいけど……社長の子供姿見てみたいかも!」
太宰の悪巧みが始まる
福沢「…」
社長室で静かに仕事をする福沢諭吉。武装探偵社社長である
そんな社長室の扉が勢いよく開き、太宰が入ってくる
太宰「社長!お茶を持ってきました!」
太宰の手には1つのお茶。然し其のお茶には太宰が手に入れた幼児退行薬が溶けていたのだ
福沢「嗚呼、感謝する」
太宰「心_よし、上手くいった…」
笑顔で社長室を出る太宰
福沢「心_何故あそこまで上機嫌なのだ…?」
数分が経過
太宰は様子を見てみようと社長室の扉を開けた
太宰「…」
福沢?「……?」
太宰「…幼児化ってのは知ってたよ…?知ってたけどさ…」
太宰「ここまで、とは…」
太宰「ねぇ…?」
太宰の目に映ったのは少し長めの銀髪をした小さな男児
くりくりとした目と輝く銀髪が特徴的だが、その少年は大きな着物にくるまっていた。
深緑の様な濃い色の着物に黒の帯。
黒と金の羽織りも少年の近くにまっている。
そこから察するに幼児退行した福沢社長だと推測ができるであろう。
太宰「いやぁこんな本格的だとは…半信半疑だったけどこりゃ本物だね…10歳くらいだし森さんの対象内かな…」
太宰「あ、このお茶もらお」
等と考えながら近くにあった茶を飲み干す太宰。然し太宰はそこで気づく。
太宰「…あれ?このお茶若しかして」
其れは福沢が飲んだ幼児退行薬入りのお茶だった。
太宰「う、うわあああああああああ!!!!」
何時も通りでは無い。社長室に一人の男の叫び声が響いた。
国木田「おいこの唐変木!社長室で叫ぶな煩い仕事をしろ!」
国木田が怒鳴って社長室に入ってくる。
然し国木田の目に映ったのは何時もの社長にちょっかいをかけている太宰の姿ではなかった。
銀髪の齢10程の少年と齢15程の包帯ただらけの少年が国木田の目には映ったのだ。
銀髪の少年はきょとんとしており包帯の少年は「服が大きすぎる」と文句を云っている。
国木田「……は?」
其れしか言葉が出ない国木田だった
《終》
多分続く
コメント
5件
っあ゛!!!(良すぎて現実でこの声出ました←) もう本当に……貴方様は神ですか???
コメント失礼🎶 題名最高すぎて見た瞬間後ろにある机に激突☆((