【⚠️注意事項⚠️】
・太中
・腐表現あるかも…
・中也女装
・中也愛され
・キャラ破壊
・口調迷子、誤字・脱字の可能性。
それでも良いよって人は先へお進み下さい。
person中也
……此処はポートマフィア本拠地。
与「やっぱりコッチの方がいいんじゃないかい?」
な「いえいえ!此処はフリルの方が…」
鏡「兄さん……この服も…!」
紅「中也や。何か好みの物はあるかえ?」
……なんで……
谷「す、すみませン中也さん……!探偵社がご迷惑を……」
乱「ねぇ素敵帽子君〜。退屈なら僕とお菓子パーティしようよ〜」
国「……ポートマフィアの本拠地……何故俺はこんな所に……あわわわゎ…」
……俺は……
賢「とっても似合ってます!中也さん!」
エ「チュウヤ!リンタロウがこれも着てって!」
森「エリスちゃん今日も可愛いなぁ」
エ「リンタロウきもい」
森「酷いよエリスちゃん!」
敦「あはは……」
……着せ替えられてるんだ……?
さかのぼる事2時間前。俺はいつものようにポートマフィアに出勤すると、何故か首領室に探偵社がいた。
俺を見るや否や、全員は手元に大量に置いてある山盛りに積まれた女服を見ながら、ニヤリと笑みを浮かべて俺の方へと押し付けてきた。
──────そして今に至る。
与「中原。中原はどれがいいと思う?」
な「そうですね!中也さんのお希望も聞かなければ!」
えー……
2人は目をキラめさせながら俺の方を見た。
正直どれでもいいんだけどなぁ…
ていうか敵組織を本拠地に招待しちゃっていいのかよ?
中「えっと……じゃあソレ」
太「やぁ」
全員「!」
太宰!?
思いがけぬ男の登場に、俺は驚いた。
相変わらずふらっと音も立てずに来るなんて、怖ぇーんだよ。
太「やぁ中也。派手にやられてるねぇ」
中「太宰……手前は気楽でいいな 」
太宰を見るなり俺は嫌味ったらしくそう言った。
太「まぁ私は元がいいからね。何もする事は無いのだよ!」
中「自分で言うな!」
相変わらずムカつく野郎だ。
森「まぁまぁ2人とも。中也君の服も決まった事だし、今日はこれにて解散だ」
森「それと、探偵社方の服は社に送らせてもらった。きっと福澤殿がお持ちだろう」
そう言うと、別れやお礼を告げたりと、ぞろぞろと人の波は帰って行った。
人の波が帰った後、俺たちは首領とエリス嬢の4人になった。
森「君たちも。任務は明後日だし、2人にはたっぷりと働いて貰うからね。今日は家に帰って身体を休めなさい」
そう首領が言うと、
太「うゎ、流石マフィア……加減ってものを知らないのかな?」
手前は気遣いってものを知らないのかな?
森「太宰君。中也君も。言いたい事は分かるよね?」
太&中「……はい」
バタンッ
俺達は首領の圧に押され、首領室を後にした。
すると、渋々首領室を後にした太宰が口を開いた。
太「……中也。確認したい事があるんだ。」
勿論。コイツが言いたいことは分かってる。
中「俺もだ。」
”今夜いつものバーで”
°・*:.。.☆
見て下さりありがとうございました!
それでは!*˙︶˙*)ノ”
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コメント
2件
ゆるふわまふぃあだもんね……可愛すぎる空間!