ラビットホール聴いてたら思いついたネタです。(ほぼ関係ない) 受け目線でBL書いたことなかったので練習も兼ねて。
注意⤵ ・御本人様と関係✖ ・srngです、地雷さま回れ右 ・思いっきりR18
「」sr『』ng
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ngSide
おはようございます、私です。朝起きて体に違和感があると思って鏡を見たら耳と尻尾が生えてるじゃないですか!?しかも兎の!!一体私が何をしたって言うんですか…。今日ヴォルタでミーティングの予定あったんですけど。
『帽子で隠す…?でも普段帽子なんて被らないしな…』
『休む、しかないかぁ…』
仕方なくマネージャーさんに休みの連絡を送る事にした。流石にうさ耳が生えた、と言っても信じてもらえないだろうから体調不良ということにさせてもらった。暫くして了解の返信が届いた。それと同時にヴォルタの面々からも心配のメールが届いた。見舞いに行きたいと言われたが状況が状況なので断った。休んだとしても元気ではあるので動画の編集作業を始めた。
始めたは良いもののイマイチ集中出来ない。それに何か足りない気がする。何が足りないのかなんて分からないけど段々変な気持ちになってきた。例えるならヘラった時が1番近いだろうか。最近はこんな事なかったから大丈夫だと思っていたんだけどな。だとしても寂しすぎる。誰かに会いたい。でも、こんな格好では誰に会うことも出来ない。そんな時、 家のインターホンが鳴った。どうしてこんな時に来てしまうだろう。それに、特に宅配便等を頼んだ覚えがない。だが無視することも出来ないので、着ていたパーカーのフードを被り玄関へと向かった。
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玄関を開けると、見慣れた顔が立っていた。
『はーい…ってセラ夫じゃないですか、 こんな時にどうしたんですか?』
よりにもよってこんな時に…。でも何故か分からないけどセラ夫の顔を見ると体が熱くなる感覚がした。
「やっぱ凪ちゃんが心配で来ちゃったんだけど体調はどう? 」
「見た感じは大丈夫そうに見えるんだけど」
『あー…。一応体調は大丈夫なんですけど…』
「けど?」
どうしよう。このまま正直に言った方がよいのだろうか。でも正直に言ったとしても面倒事になりかねない。悩んでいるところで彼が口を開いた。
「そういえば、凪ちゃんがフード被ってるの珍しいね」
「なんかあった?」
そう言うと彼がこちらに手を伸ばしてきた。
『あ、ちょッ…』
最悪だ。こいつフード外しやがった。
「ふーん、なるほどねぇ」
「何時からなぎらはうさちゃんになっちゃったのかな〜?」
『今日、朝起きたらこうなってたんです…//』
もうバレてしまったのなら仕方ない。けどすごく嫌な予感がする…
「それで今日のミーティング休んだの?」
『はい…』
「そっかぁ」
そう言うと彼の手が頭上に伸びてきた。
『ひゃッ…!?』
ほんとに最悪。耳触られたし、変な声出ちゃったし。
『ちょ…急に触らないでください!』
「凪ちゃんが可愛いのが悪い」
「それに何あの声、誘ってんの?」
『別に誘ってる訳じゃ…!?』
気付いたら彼に口を塞がれてしまっていた。間髪入れずに舌が入ってきた。
『んッ…はぁッ…♡』
暫くして彼の口が離れた。その頃には頭が真っ白になっていた。
「あはッ、キスしただけなのに顔がトロトロだよ?」
「かわいーね♡」
『かわいく、ないッ…』
「可愛くないかぁ…ま、今からもっと可 愛くしてあげるよ」
そう言って彼はズボンを脱ぎ始めた。
「ほら、凪ちゃんも脱いで?」
『は、い…』
言われるがままにズボンを脱ぐ。
「あれ?尻尾も生えてるんだ」
「こっちにお尻向けてね」
今更断れる訳もないのでのろのろと言われた通りに動く。
「いい子。でも、キスしただけなのにもうこんなに解けてる」
「ま、一応解かすね〜」
そう言うと彼のゴツゴツとした指が穴のナカに入ってきた。
『あ”ぅッ!?』
『ん”ぅ…はぁッ…ぁあ”ッ♡ 』
「ねぇ、尻尾も触ってもいい?」
『やッ、だめぇ…』
「うーん、拒否権なんて無いよ?」
どうやら私の意見なんて聞くつもりはなかったらしい。どんなに断ったところで結果は変わらないのだろう。
『はぅッ…ふぁ”ッ!?』
「尻尾もふもふだねぇ」
ナカと尻尾を同時に弄られる。今までに感じたことの無い快楽が押し寄せてくる。
『そこ”ぉ”ッ…だめぇッ…♡♡』
「だめじゃないでしょ?」
『もッ、むり”ッ…い”く”ッ…♡』
『~~~~~~~ッ♡♡』
「あれ、もうイっちゃったね」
「解けてきたし、そろそろ挿れるね」
『ちょ…と、休ませてッ……!?』
「まだ始めたばっかり、だよッ」
そう言って、こっちの考えなんてお構い無しに自分のものを突っ込んできた
『あ”ぁ”~~~~ッ♡♡』
「入れただけなのにまたイっちゃったの?」
「そう言えば兎って、1年中ずっと発情期なんだって。だから今の凪ちゃんも発情期だからいつもより敏感なんじゃない?」
ニヤけながら話し掛けてくるが此方は話すどころではない。何時以上に体が敏感になっている上に、彼は容赦なくナカを突いてくる。
『そんなの”ッ、しら”な”ぁ…ッ♡』
『ふぁッ…あ”がッ♡♡ひゅッ…♡』
『ぁうッ…!?なにし、てッ…』
上の方から痺れる様な感覚が流れてきた。咄嗟に上の方に目をやるとセラ夫の手が伸びていた。
「あはッ、兎耳触るとナカ締まるね、かわい〜♡」
『かわいくッ、ないッ…』
「顔真っ赤だよ、照れてる?」
『ちがぁッ…//♡』
セラ夫が変なことを言ってくるから恥ずかしくて手で顔を覆ってしまった。
「やっぱり照れてるじゃん。ほら、顔隠さないで?」
『ぅう”ッ…みないでぇッ…//』
セラ夫に手を掴まれて顔から除けられた。顔を隠すものが無くなってしまった今、私はどんな顔をしているのか想像も出来ない。
「かわいいねぇ♡」
そう言いながら彼は私のナカを突いてくる。羞恥心でおかしくなってしまいそうだった。
『それッ、やだぁッ…//♡』
「どれだけやだって言ってもなにも変わらないよ?」
「それに可愛いのは事実なんだから」
「ね?“アキラ”」
『あぇ”ッ…!?//』
急に呼び方を変えられてしまった。そのに呼び方弱いって知ってるくせに。
「あははッ、また締まったねぇ“アキラ”」
「そうだ。こうやって俺のを出るギリギリまで出して、思いっきり突くの好きでしょ?」
そう言われた瞬間どちゅん♡とナカを突かれる音がして視界がパチパチッと弾けた。
『ぁあ”~~~~~~ッ”!? 』
「あ、これ結腸入ったかも」
『ぁう”ッ…??♡』
「気持ち良すぎて喋れなくなっちゃった?」
『ひゅッ、お”ぉ”ッ…はぁ”ッ♡♡』
頭真っ白になってただ喘ぐことしか出来なくなってしまった。体に上手く力が入らなくて快楽を逃すことも出来ない。
『あへッ//♡はッ、はッ♡♡』
「あはッ、気持ち~ねぇ。涙目だし焦点あってないよ?」
「ま、そんなところも可愛いんだけどねっ」
『う”ぅ”ッ…?//♡ん”ぐッ…♡♡』
「ね、“アキラ”愛してる♡」
『~~~~~~~ッ!?////♡♡』
『わ”たしもッ”、あ”いしれ”ますッ”//♡』
「ッ!?、それは反則だよッ」
「ってあれ、トん じゃった」
「可愛いかったよ“アキラ”」
『…♡』
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癖の詰め合わせになってしまった。
コメント
2件
うさぎ!!!!!!!!!!!最高か!!!!!!!!!