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勘違い ♡

第1話 - 〝♡ 💎🐇〟

411

2025年09月10日

#irxs

#nmmn

#水白

#微赤桃

二酸化炭素ㄜƕ🎶@仙台参戦済

─────────────────────

⚠ ♡ ♡ ♡ ⚠

■💎🐇（水白）

■微赤桃🈶

■🔞🈶

─────────────────────

ー💎🐇はうすー

💎￤じゃあ行ってきま~す！

🐇￤気をつけてな~、

ｶﾞﾁｬ

🐇￤、はぁ…

今出かけたのは僕の彼氏のいむくん。

最近やたらと出かけるのが多くなっていた。

🐇￤浮気、ちゃうよな…

そして頭に浮かんだのは『浮気』という言葉。

🐇￤これだけで浮気って…重いか、笑

ここ最近ずっとこんな感じで気分があがらなかった。

それでいむくんにも心配されていた。

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

🐇￤、？誰やろ…

いきなり電話がかかってきた。

番号を見てみるとみたことがある番号がかかれていた。

🐇￤もしもし~、

🍣＜しもしも~＞

🐇￤なんか用すか

🍣＜いやー暇だったから…＞

🐇￤ないちゃんにはりうちゃんおるやろ

🍣＜今でかけるんだもーん＞

🐇￤…

電話相手は親友のないちゃん。

りうちゃんというのはないちゃんの彼氏。

今りうちゃんはでかけているらしい。

もしかして…と不安がよぎる。

🍣＜…しょうちゃーん？＞

🐇￤ぁっ、

🍣＜大丈夫そう？？＞

🐇￤おん、

🐇￤、なぁ…

🍣＜ん~？＞

🐇￤ちょっと聞いてほしいことがあるんやけど、

🍣＜なになに＞

僕はいむくんがよくでかけることを話した。

こう見えてないちゃんは恋の相談相手。

受け組でもあるから時々相談はお互いしていた。

🍣＜…なるほどね~＞

🐇￤浮気やったらどないしよ、

🍣＜、、、いむが浮気すると思う？＞

🐇￤ぇ…

🍣＜今年で付き合って5年なんでしょ？＞

🐇￤まぁ…

僕といむくんは付き合って5年が経つ。

だけど浮気なんて一回もされたことがない。

それに浮気していたらもうとっくに別れていると思う。

🍣＜ここまで付き合って浮気されたことないんでしょ？＞

🐇￤おん…

🍣＜…それでも心配ならあとつけてみれば？笑＞

🐇￤、は、？！

🍣＜だって心配なんでしょ~？？＞

🐇￤でも、…

🍣＜まあこれは俺の意見だし、しょうちゃん次第だよ＞

🐇￤…

🍣＜じゃあちょっとやることあるからきるね~＞

🐇￤あ、ありがとっ、

🍣＜いえいえ~＞

🐇￤……

『あとをつける』

こんなんほぼストーカーやんと思ってしまう僕。

でもやっぱり心配。

するかしないかで迷っていると玄関から『ただいま』と聞こえてきた。

💎￤しょうちゃ~ん？

🐇￤あ、おかえり、！

💎￤んふ~、笑ｷﾞｭ（抱

🐇￤おわｯ、

🐇￤ど、どしたん、？

💎￤ん~ん、

🐇￤あっ、な、なぁなぁ、

💎￤ん？

🐇￤明日って…、

💎￤ぁ~…ごめん、明日もちょっと、

🐇￤そっか、笑

明日も会議や用事などは特にない。

だから明日は二人でゆっくり過ごそうと思ったけど明日も出かけるらしい。

🐇￤ちょっと部屋行くわ、

💎￤あｯ…うん、

僕は部屋で過ごすことにした。

浮気なんて考えちゃだめ。

少し気持ちを整えることにした。

ー次の日ー

💎￤じゃあ行ってくるね

🐇￤おん、

ｶﾞﾁｬ

🐇￤…ふぅ、

僕は昨日の夜色々考えた。

その結果、あとをつけることにした。

よくないことはわかっているけど、ずっとこのままだとだめだと思い、この結果になった。

🐇￤…おってみるか、

僕は追うことにした。

ーショッピングモールー

🐇￤ｷｮﾛｷｮﾛ…

いむくんのあとを追うと、大きいショッピングモールについた。

🐇￤…あっ、いた、

いむくんはアクセサリー屋さんの前に立っていた。

💎￤~…♪

🐇￤誰か待ってるんかな、

💎￤…~♪

？￤ほとけっち~

💎￤あ！りうちゃ~ん！

🐇￤っえ、？

そうすると奥からりうちゃんが来た。

💎￤~~~~、

🐤￤~~~~？

💎￤、~、！

なにか話している。

僕は遠くから見ていたからなにも聞こえなかった。

🐤￤~~~、

💎￤~~~~♪

🐇￤…ｯ…、

いむくんは楽しそうにりうちゃんとお店に入っていった。

5年間付き合っていたいむくんが浮気。

信じられなかった。

信じたくなかった。

🐇￤っ、゛…

僕はその場から離れた。

ー💎🐇はうすー

🐇￤はぁ、っ゛…

さっきのことを思い出すだけで辛い。

🐇￤ｯ、ﾎﾟﾛ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…

僕はある人に電話をかけた。

🍣＜もしもし~、？＞

🐇￤ないちゃｯ、…ﾎﾟﾛ

🍣＜え、え、えちょ、？！＞

🍣＜ど、どうした、？＞

🐇￤実はっ、

今あったことを全部話した。

🍣＜、まじ、？＞

🐇￤ｯ…ﾎﾟﾛｯ

🍣＜…＞

🐇￤、いきなりごめんｯ…

🍣＜大丈夫だよ、笑＞

🐇￤きるな…

🍣＜うん…笑＞

🐇￤…、

僕はこれからどうしようと考えた。

今もし帰ってきても顔を合わせられる気がしない。

と思ったとき、

ｶﾞﾁｬ

玄関から声が聞こえた。

💎￤ただいま~、！

🐇￤っ、！（2階行

僕は自分の部屋に走っていった。

ー🐇の部屋ー

🐇￤（はぁ、最悪…、）

なんでこういうときに限って帰ってくるの早いのか。

りうちゃんがいいならりうちゃんといちゃついとけよ、と思いつつベッドに横になった。

ｺﾝｺﾝ

＜しょうちゃん、？いる、？

すると、部屋の外からノックの音が聞こえた。

🐇￤……ｻｻｯ、（毛布中入

僕は毛布の中に入った。

＜入るね、？

ｶﾞﾁｬ

💎￤しょうちゃん…？

🐇￤…

💎￤大丈夫、？体調悪い、？

🐇￤…

僕は何も喋らず、ずっと毛布の中にいた。

💎￤ｽｯ…､（毛布はがす

💎￤ぁっ、え、？

🐇￤…、

💎￤泣いてた、？

🐇￤、別に、ｯ…

毛布を剥がされ、泣いてたことがバレてしまった。

💎￤どうしたの、？（ベッド座

🐇￤なにも…、

💎￤、なんかなきゃ泣かないでしょ…？

🐇￤何もないからっ、

💎￤…ｷﾞｼｯ、（ベッド

【↑ 押し倒した感じ】

🐇￤…、

💎￤ねぇ、話してよ、

💎￤なんか僕悪いことした、？

🐇￤っ、は、？

僕はつい強く言ってしまった。

💎￤ｯ、？

🐇￤なんでっ、浮気してんのに『悪いことした？』って言えるんっ、？！ﾎﾟﾛｯ

💎￤ぇｯ、う、浮気、？？

🐇￤っ…俺みたから、…

🐇￤りうちゃんと一緒にいるところ、っ…

💎￤ぁｯ、それはっ、

🐇￤いむくんのこと、信じてたんにｯ、ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛ

気持ちがごちゃごちゃしてまた泣いてしまった。

💎￤ち、違うの、！

🐇￤何が違うんｯ、？！

💎￤ｯ…これ、しょうちゃんのためなの、

🐇￤は、ぇｯ、？

僕は言葉に詰まった。

💎￤しょうちゃん、明日誕生日でしょ、？

💎￤それで誕プレ何にしようか悩んでて、

💎￤でも全然決まらなくて…このままだと間に合わないと思ったから、、りうちゃんに手伝ってもらってたの、

💎￤しょうちゃんには内緒でサプライズしようと思ったんだよね、。

僕はそれを聞いて固まった。

僕のためにそんなに悩んでくれてたのに。

でも僕は勘違いして浮気って勝手に決めつけて。

🐇￤っ、ご、ごめん…、ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛ…

🐇￤僕の勘違いでｯ…

🐇￤ごめん…なさいｯ…ﾎﾟﾛｯ、

僕は謝り続けた。

💎￤…ｸﾞｲｯ（腕引っ張る

💎￤ｷﾞｭｯ（抱

🐇￤へｯ…ﾎﾟﾛ

💎￤僕こそごめんね、。勘違いさせちゃって、

🐇￤い、いむくんは謝らんといてっ、？！

🐇￤僕が悪いんやから、ｯ…

いむくんは僕のためにしてくれていたのに。謝らなくてもいいのに。

💎￤いや、勘違いさせた僕が悪いんだよ、

🐇￤……

🐇￤でもこのこと言ったら、サプライズじゃなくなるやん、？

💎￤でもｯ…

🐇￤今回は僕が悪いの…。勘違いして、勝手に浮気にして、。

🐇￤だから今回は僕。

🐇￤いい、？

💎￤…

納得がいってなさそうな顔で見つめられる。

どしうたら納得が行くかな…と考えていると、

💎￤しょうちゃん…

🐇￤ん、っ？

💎￤…正直あまり納得はいってないけど…

💎￤しょうちゃんからキスしてくれたら納得してあげる、

🐇￤……へ、？

少し理解するまでは時間がかかったがすぐに理解できた。

キスなんて、自分からしたことないのに。

🐇￤…俺からしたら納得してくれるんやね、？

💎￤…ｺｸｯ（頷

🐇￤ｯ、//

🐇￤ﾁｭｯ、/

🐇￤ぅ…、////

💎￤っ…/ﾄﾞｻｯ（押し倒す

🐇￤ぁｯ、/

💎￤僕その気なっちゃった…/♡

💎￤ヤろ、？/

🐇￤っ…///ｺｸｯ（頷

🐇￤んっ、ふ、ぁ…ｯ♡

💎￤大丈夫、？♡

🐇￤だい、じょ~ぶ…っ、♡

🐇￤ぁｯん、♡はぁ、はぁ､ｯん、♡♡

💎￤ｯ、♡かわいいよ、♡

🐇￤はんっ、♡ぁｯ、いく、ｯ…♡

🐇￤やｯ…まっ、♡いく、いｯ、~~、♡♡（逝

快楽を襲われすぐにイってしまった。

💎￤、もっと声聞きたいな~、♡

🐇￤んっ゛っ…ぁ゛ｯｯ、?!♡♡

🐇￤おくっ、ぁ、ｯやｯ…♡♡

🐇￤まっ、いくｯ…いっちゃっぁ、♡~~♡（逝

いきなりイイトコをつかれてまたイってしまう。

💎￤かわいっ、♡すきだよ、♡

🐇￤んぅｯ、゛♡ぁふｯ、♡

🐇￤、ぁ…♡んｯ、♡きもちｯぃ、♡

🐇￤きもち、のｯ♡♡

💎￤ここきもち~ね、？♡

気持よすぎて頭が回らない。

🐇￤ぁ゛ん、ｯ♡♡

💎￤ねぇ、もっと奥ついていい、？♡

🐇￤っ、こわぃ、ｯ、♡

💎￤大丈夫、、手繋いでてあげるから、/

怖いと言ったら手を繋いでくれる優しい彼氏。

🐇￤ん、//ｷﾞｭ（繋

💎￤いい、？

🐇￤ｺｸｯ、（頷

💎￤…♡

🐇￤ぁっ゛、?!、~~~~?!♡♡♡ｷﾞｭｯ（手強握

奥を思いっきりつかれてつい手を強く握ってしまった。

💎￤ｯ…♡（動

🐇￤んぅ゛、ｯ♡ぁ、゛♡♡

💎￤（速動

🐇￤ぃやｯ、♡♡ちょ、ｯ♡♡

🐇￤腰っ、♡とめ、ｯ゛て、ぇｯ♡♡

💎￤無理、♡

💎￤僕がイくまで付き合ってね、♡♡

🐇￤っ゛…♡

僕はここから記憶があまりない。

目が覚めたらパジャマになっていて、横を見るといむくんが寝ていた。

🐇￤ん、…、

💎￤……（寝

🐇￤、いっ゛、…

🐇￤腰いてぇ…、

💎￤んん…、

🐇￤あ、いむくんおはよ~、

💎￤おはよぉ…

少しするといむくんが起きた。

💎￤あ、腰大丈夫、？

🐇￤少し痛い、かも…

💎￤ご、ごめんね、

🐇￤大丈夫やで、笑

🐇￤気持ちよかったし、/

💎￤…かわいい

🐇￤はぇっ、、？/

急にかわいいと言われて変な声が出てしまった

💎￤も~、ほんとにかわいい~、ｷﾞｭ~（抱

🐇￤ちょ、離れて離れて、

💎￤ぇ~…

💎￤…ぁ、

🐇￤、？

💎￤ちょっとまってて、！

🐇￤ぁっ、おん、

ｶﾞﾁｬ

何かを思い出したかのようにいむくんは部屋を出ていった。

少し時間が経ってまた部屋のドアが開く。

ｶﾞﾁｬ、

🐇￤…？

💎￤しょ、しょうちゃん、

🐇￤ん、？

💎￤…誕生日、おめでと、/（箱渡

🐇￤ぁ、

今日は1/26、僕の誕生日。

いむくんは照れながら箱を渡してくれた。

💎￤箱、開けてみて、？

🐇￤ん、… ﾊﾟｶｯ（箱開

🐇￤ぇｯ…これって、

箱の中に入っていたのは紫色のネックレス。

前にアクセサリー屋さんに行ったとき、すごく欲しかったけど我慢して買っていなかった。

💎￤りうちゃんにさ、『しょうちゃんなんかほしいのないの？』って聞かれてこのアクセサリー思い出したんだよね、

🐇￤でもこれめっちゃ高いよね、？

💎￤まぁ…笑

このアクセサリーは3万ぐらいするアクセサリーだった。

💎￤でもしょうちゃんのためだし、

🐇￤…ありがと、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

💎￤ぁえっ、ちょ、！泣かないでっ、？！

🐇￤だって、嬉しいんやもん…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

💎￤…笑

🐇￤…いむくん、

💎￤ん、？

🐇￤大好きやで、/

💎￤、んふ、笑

💎￤僕も、愛してるよ笑

　　　　　　　　　『勘違い』

　💎────────Ēɴᴅ────────🐇

完成いたしました✨✨✨✨

なんかさ。こういう勘違いって。かわいいよねって話よ

んふふふへへへへへへ

文字数5000↑‼️‼️

読んでいただきありがとうございました😆💞

またのご来店お待ちしております（？

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にさぁぁぁぁぁぁぁんお久です！勘違いしちゃうの可愛すぎますね👼💕周年グッズ何買う？

二酸化炭素ㄜƕ🎶@仙台参戦済

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