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加内団室。 加内。
「う、うちの部屋に主幹がぁぁ!!」そこに居たのは遊馬さんと鮎民さんだった。「才子うるさい」そう白子君は才子ちゃんに言った。「かなさん!!料理頑張るぜぇ!!」「おう!!」「、、うるさいな、、」
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「え、何、小さじ2って何??ちょ、物宮」「このスプーン2杯だよ」そう物宮君は白子君にスプーンを渡した。「、、私も手伝おう」そう鮎民さんは席を立った。「え、いやいや、、鮎民さんはお客様ですし」「構わん、料理の腕には自信があるんだ」「じ、じゃあお言葉に甘えて、、」
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数分後。
「もしかして俺等って天才??」「殆どかなさんだけど」「殆ど店の物だけど、、」「しかし加内の団は良いな、、いつもこんな賑やかなのか??」鮎民さんはそう俺に聞いた。「ハハ、まぁ、、」「私や遊馬さんの団は堅い奴が多い気が、、」「同感だ」「で、でも狂唖さんの団も賑やかですよね??」「賑やかというか、、喧しい」
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数時間後。
「、、??」鮎民さん、、??俺はベランダにいる鮎民さんに気づいた。「折角の大晦日なのに仕事の話ばかりしてしまったな」「ハハ、でもついつい盛り上がっちゃいますねww、、みんな寝ちゃいましたね、、遊馬さんも、、」「あぁ」「あ!!そうだ!!」「、、??」俺はポケットの中からとある紙を取った。「コレ!!水族館のチケットです!!」「、、??」「また行きましょう!!」「、、、、」「、、??鮎民さん??」「、、何故2枚なんだ??」「え??」「また2人で行くのか??」「、、え、、」「遊馬さんや狂唖さんも誘って、、」鮎民さんはそううつむいた。「も、もうちょっと買って来ましょうか、、」「、、お前は優しいな、、それに人の機嫌を取るのがうまいな」「、、鮎民さん??」「好きだ、加内」「え」「付き合ってくれ」