いふさんが毎日教室に来るようになってから2ヶ月たった。りうらくんといふさんの会話にお邪魔させていただいて昼休みを楽しく過ごせている。…..今日も来るのかな。
○○「まだかな…」
いつしかいふさんのことを待つようになっていて…。昼休みが朝からずっと楽しみで。前まではどうとも思ってなかったけど、いつの間にかいふさんが私の日常生活の1部になっていて。
○○「…こんな気持ち、はじめてだ… 」
そんなことばかり考えてたら、
キーンコーンカーンコーン
○○「ぁれ、?」
なんで…こないの、、?なんでじゃない。今まではそうだった。なんか、とても…とてもいい夢を見てたみたい。
○○「は、はは…wばっかみたい、」
《1週間後》
いふさんはあの日から全く来なくなった。悲しいのと、寂しいのと、心配で何が正解か分からなくなる。いや、私がいふさんのことを気にかける事自体不正解なのかもしれない。
○○「…はぁ、」
なんか、とてももやもやする。何か分からない感覚で授業に全く集中出来ない。いふさんが私の事を「好き」って言ってくれた時みたいに全然集中出来ない。また…
○○「あいたいな…、」
あ、そういえば私の家族に心強い味方がいるんだった…()相談、してみるか。
《家》
○○「おい妹」
妹「んだよ、」
○○「先輩と会えなくなった途端にもやもやするんだけどなんか分かる?」
妹「ふーん?ニヤニヤ」
○○「は、なに…」
妹「いや、姉ちゃんにも、 春が来たんだなぁってw」
○○「disってるじゃんそれ」
「私は真面目な話してるの!!」
妹「はいはい、クラスの人にでも聞いて先輩とやらの教室に凸ったらー?」
○○「そんな事できな…っ、」
妹「出来る出来ないじゃなーい」
○○「は…?」
妹「やるかやらないか、ね」
「明日にでも凸りなよ。」
○○「うぅ…」
妹「やらないで後悔するよりやって後悔した方がいいんじゃなぁい?」
○○「わ、わかったよ!!!」
地味に名言ぽいこと行ってくる…どこでこんな言葉覚えてんだ、?というかいふさんの教室に行く勇気ないよ。どうしよう…
妹「よし、赤飯炊くかぁ」
○○「はえぇよ」
緊張、少し和らいだかも…w感謝しないとな。まぁ、「ありがとう」なんて言ったら調子乗るから言わないけどね。
よく分からんどうしよ()
こんなんでいいのかな
まぁ多分いいやろ((
ばばい
コメント
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データ消したからコメ無くなったやん、改めていうね。 うち赤飯食ったことなぁぁぁぁぁぁい()あと名言などはTikTokとか本でうちは見つけてます()妹役として出れて嬉しすぎる()