、、らるコンですっ!
いや、ほんとはみくらる描きたかった、笑
↪︎▶️
※CP 氷潔
🧊 氷
🌱 潔
💬 初 死ネタ&氷潔
#へ た な の ゆ る し て
🌱💬「”ぁ ~. 今日も 俺の推し が 尊い.♡」
イサギ ヨイチ。
彼は.大のドルオタであった。
🧊💬「ーーー.
なんやそれ、笑」
ヒオリ ヨウ。
彼は、今をときめく アイドル だった。
🌱💭(ぁ ~. 隣の モブ が”邪魔”すぎ ~,,)
🧊🫧「”!(く る り ん っ」
🌱💭「(ど き っ!
(ヒオリ 様 が こっち 向いた、♡ いいコト あるかな 、今日_。)
🧊💬「イサギ くん! どうしたん、?笑 僕の 顔に なんかついとる?」
ヒオリ、、ほんと、その天使スマイルは反則だって、/
🌱💬「ぇ、ぃ、 い や、
ぇっ、と、、め、 迷惑、でした、?」
ぁ ~“っ、
推しを前にすると、、
緊張 えげつい、!
🧊💬「めっちゃ 動揺 しとるやん、笑
..別に、 迷惑 とちゃうよ、?
僕も、前から 気になっとってん、」
🌱💬「ぇ、ファンが 学校 にいるって、、
迷惑とか、 じゃ、 ないんですか、、?」
🧊💬「、、普通のファン、だったら な?
でも、 君は なんか 違うんよ、 なんかわからへんけど、」
ふ ~ん、、
ぇ?ってことは、、
🌱💬「俺って、トクベツ!?」
ぇ、ぇ!?何それやばっ、
推しからトクベツ 認定とか、
神展開 キタ ~っ!
🧊💬「ぷぷっ、、笑 なんや、元気やないの、笑」
🌱💬「、、ぇ?」
🧊💬「だって、さっきからイサギくん、
めちゃめちゃ動揺してたやろ、?
ぼくのこと 嫌いなんかと おもっとったわ、笑」
🌱💬「な訳ないですっ、 俺、ヒオリ様 のコト、 ほんと好きなんですっ、」
🧊💬「笑、様って、、 嬉しいけど、 それより、 名前で、呼んでほしいな ~、?」
🌱💬「ぇ、、そ、そんな、恐れ多い、、」
ぃゃ、
何?その悲しそうな、捨て犬みたいな顔。
、仕方ないな。
🌱💬「いっ、一回だけですよ、?
、、ょ、よう、君、//」
🧊💭(、!?か、かわ、、!?)
💬「ぁ、ありがとーな、//」
、?
なんか顔 赤い、、?
、気のせいかなぁ、?
その後、俺と、ヒオリ 様は、
どんどん近づいていった。
、禁忌を犯してしまうほど。
俺は彼に惹かれていた。
俺、は、
ヒオリ 様を、、
“推している”んだ。
決して、”好き”な訳じゃない。
そうだ。
好きになっちゃ、いけない、、
それが、たとえ、
俺の中で、膨らんでも。
俺は、それを抑えなきゃいけない。
それを出すのは、
俺の中の、、
“禁忌”
だから。
俺は、走ってる。
深い、暗闇を。
血まみれになりながら。
そう、君の血で、
染まりながら。
ねぇ、
この展開しか、なかったの?
禁忌を犯す、ことを
恐れた俺は。
結局一番大切なものを。
損なったらしい。
ね、____。
ごめんね。こんなバカな俺で。
🧊💬「ぃ、イサギ 君、
好き、です、/ ぼくと、 付き合わへん、?」
どうしてこうなった??
いつも通り、
一緒にお昼を食べてただけなのに。
🧊💬「、、っ、いけたいことって言うんは、わかっとる。
炎上、するやろうし、迷惑もかけるかも。
でも、君の目も、 仕草も、全部、もう、
好きで、、誰にも、触れさせたくないんや、、」
違う、だめだ。
それは、禁忌なの、
🧊💬「やから、、ぼくとっ、、」
だめだって、、
俺に夢を、、
🧊💬「付き合って、、」
みせないでっっ!!
🌱💬「何バカなこといってんのっ、!?」
ぁ、、
ヒオリ 様。
傷ついてる、、
ごめんね、でも、
これが正しい、
俺たちの在り方なんだ。
🌱💬「ファンとアイドルが付き合う!?
だめですよ、そんなの!
俺は、”アイドル”ヒオリ ヨウが好きなんですっ、!
俺は、、キラキラしてないあなたは嫌いですっ、」
🧊💬「っ、そう、よなぁ、、
みんな、ぼく自身なんて、見てくれへんもん、、」
ヒオリ 様が、
走っていく。
“みんな、ぼく自身なんて、見てくれへんもん”
さっきの言葉が、腹の底に刺さる。
『、追わなきゃ。
一生会えないよ?』
誰かに、言われた気がした。
はぁっ、はぁっ、、
苦しい、、
息やのうて、
心が。
なんで?誰もぼくを見てくれへんの?
ぼくが、アイドルだから、、?
アイドルじゃなければ、
イサギ くん、
もうちょっと、違う反応やったんやないの?
ぼくの、アイドルになろうとしたきっかけ、
イサギくんなのに。
彼の、アイドルに向ける笑顔に焦がれて、
アイドルを選んだのに。
結局、ぼくは、、
キキーーーーッッ
あぁ、来世は。
この恋が。いつか、報われますように。
🌱💭(なんで、、泣)
俺の手の中で眠る、
どこか寂しげに笑う君を、
俺は、掴んで離したくない。
🧊💬「ぅっ、、」
🌱💬「ぁ、ヒオリっっ、、大、じょうぶ、?」
🧊💬「ぃ、さぎくん、、笑」
🌱💬「なんで、っ!こんな時まで笑ってんだよ、」
🧊💬「だって、イサギくん、 初めて、様 なし で、呼んでくれたやん。」
はっ、とする。
俺は、一度だって、彼を、
ヒオリ自身を、認めただろうか。
🧊💬「結局、イサギくんに、嫌われて。バカみたいや、ぼく。」
そんな嘲笑わないで。
🧊💬「ぼく、何にもできんと、死ぬんやろな、」
「迷惑かけて。ごめんなぁ、」
違うっ、そうじゃ、ない!
🌱💬「何いってんだよっ、
なんかいっ!俺が何回お前に救われてきたかっ!」
そう、いつだって。
『いじめられて苦しい時!!!!
一人ぼっちで寂しい時!
彼氏に捨てられた時っ!
いっつも、励ましてくれたのはっ、、
アイドル ヒオリヨウじゃない!
俺の、幼馴染!ヒオリ ヨウなんだ!』
いつから忘れていたんだろう。
幼い頃から、そばにいた幼馴染の存在を。
「好き。大好きっ、」
むせび泣く声に、
愛の告白が混じり出す。
どっちが泣いて、どっちが言ってるのか。
わからなくていい。
一言。
その一言で。もう十分だから。
🌱💧「おれとっ、恋を紡いでくれてありがとうっ、」
🧊💧「うぅん、こちらこそっ、、また、来世。
何度生まれ変わってもっ、、ぼくに会いにきて、くれますか?」
🌱💧「決まってんだろっ、、何度生まれ変わっても、、
この思いは偽らない!禁忌を破ってもっ、、会いにいく!」
たとえ、月日が流れても。
たとえ、禁忌を犯しても。
何度だって、あなたに会いにいく。
愛を、伝えにいくよ。
🧊💧「そっかぁ、、ぼくは、幸せやなぁ、、」
「、ぼくを見てくれてありがとう。愛してるで。」
「俺もっ、、愛してる、!」
これが夢でありますように。
そう願うけど。
この思いは、夢じゃありませんように。
いつまでも、禁忌を犯しながら、あなたを愛することを、誓います。
🌱💬「やっばぁ、、遅刻する ~っ!」
ガタガタッッ
「いってきまぁすっっ!」
今日は、推しのアイドル コンサート。
楽しみすぎる、、!
曲がり角を曲がる、、と。
ドンッッッッッ
🌱💬「ぁ、、ごめんなさいっ!、」
どうしよう、ぶつかってしまった、、
??「いてて、、」
🌱💬「お怪我は、、って!?ヨウ君!?」
🧊💬「シーーッ!あかん!気づかれたっ、」
ぇ、もしかして、ヒオリ 様?
、、と、ライブ会場に並ぶファンが、こちらを見る。
🧊💬「はぁ、、しゃーないなぁ、いくで、ふたば君、」
がしっ、と手を掴まれ、、
急に走り出す。
🌱💬「ぇ、、?ちょ、、待って、、、止まる気なしですか、、
もう、!仕方ないな、!」
背後から迫るファンが怖いから、
仕方なく彼についていくことにした。
🌱💭(ファンが、推し と、一緒に走るとか、禁忌だよなぁ、、
、ま、いーやっ!)
なぜか、まぁいいやと思えたので。
彼と一緒に、走ることにします。
この先、一波乱待っていそうでも。
彼となら、走り続けようと思えました。
懐かしい、なぁんて、おかしいか、
さて、俺たちが、この時おんなじことを考えていたと知るのは、いったいいつのことやら。
、でも、きっと、これからは一緒にいられるよね、
禁忌なんて、破ってやるから。
でも、前世を思い出したくはない。
“覚めれば、終わる、夢だから。”
“this Dream can’t end,,
it’s want end”
↪︎禁忌 を 拒む
end
コメント
7件
え何涙腺フルボッコなんだがッ😭😭 めっちゃ感動する ~🥲 最高の氷潔すぎた ~っ‼️💘💘 参加ありがと ~ッ‼️
うん天才かな??? めっちゃ感動した😭 氷潔の作品で過去1好きかも…