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コメント
8件
え?え?煽り組?最高だけど感動で鼻と目から水がァァァ
うあ"ぁぁぁあ"泣
w r w r d 短 編 小 説 。
i n .煽 り 組 。
s h p 視 点 。
ピーッ……ピーッ……
静かな病室に響く機械音。
椅子に座って、俺の手を握る大切な人。
その大切な人の目からは、涙が零れてた。
shp「 しゃおさん…、? 」( 笑
sha「 な、に…ッ? 」( 涙
shp「 …泣かないで…、? 」( 泣
sha「 無理…、だよ…ッ 」( 涙
“ 泣かないで ” と言っても、止まらない彼の涙。
どうしたら…、泣かないでくれるかな。
そんな事を考えてた。
そしたら、病室の扉がガラガラと音を立てて開いた。
ci「 …、しょっぴ…? 」
ut「 …、しょっぴ。 」
kn「 しょっぴ…ッ! 」
そこに居たのは、shaさんの次に大切な人達。
小学校からの親友、幼馴染。
中学校からの先輩2人。
今、隣で手を握って、涙を零しているしゃおさんは、
俺の恋人。
shp「 勢揃いっすね 」( 笑
ut「 大事な恋人泣かして何してんねん…。 」
shp「 … 」( 笑
ci「 何勝手にぶっ倒れてくれんねん…ッ!! 」( 怒鳴
shp「 あっ…はは…、 」( 笑
kn「 笑い事ちゃうわ 」
「 ほんまに心配してんからな。 」
sha「 ぐすっ…、うぅ…ッ 」( 涙 寝
ci「 あ…っ 」( 目 開
「 寝とるし…、 」( 笑
shp「 …、小さい子みてぇ… 」( 笑
ut「 俺らからしたらしょっぴも十分小さい子やぞ 」( 笑
kn「 持病の事言わずに倒れるとかな 」
shp「 …、 」( 俯
「 あの …、伝えときたいことあるんすけど … いいっすか。 」
ut「 なんや…どうしたん? 」
shp「 まだしゃおさんにも言ってなかったんすけど …、 」( 〃
「 俺 … 余命宣告されたんすよね。 」( 笑
u t 視 点 。
shp「 俺 … 余命宣告されたんすよね。 」( 笑
ut「 ぇ…ッ、? 」
聞いてない、そんなこと…、
でも…誰にも言ってないからそれはそう。
なん、で…、嘘や…。
んな訳…、なんかのドッキリちゃうん…?
shp「 ほんとに …、しゃおさんには、申し訳ないです… 」( 俯 笑
ci「 嘘ちゃうん…、? 」
ちーのも、似たような反応。
しょっぴのことだ、嘘をよくつくし…、これもきっと
嘘に決まってる…。
s h a 視 点 。
shp「 俺 … 余命宣告されたんすよね。 」
一瞬だけ寝て起きたら…、
そんなことを話していた。
余命…、せん、こく…。
そっか…、…ッそう…なんか…
ci「 嘘ちゃうん…、? 」
疑いたくなるよなぁ…ッ、
でも多分…、これほんとなんや…ッ
だから…、だから…ッ
sha「 しょっぴく、…ッ 」( 泣
今はただ、泣いて縋ることしかできない。
shp「 おわっ、?! 」( 驚
sha「 やだよ…ッ 」( 〃
shp「 …、 」( 撫
ut「 ごめ、俺外出てくる。 」
大先生がそう言ってから、後に続くようにしっまもちーのも病室を出た。
病室には2人、無言の空間に機械音が響き渡る。
sha「 なぁ、しょっぴ君…、? 」( 見
shp「 どうしたんすか? 」( 笑 撫
sha「 ぎゅ…、して? 」( 手広
shp「 …ふふっ 」( 笑
「 …おいで 」( 手広 笑
sha「 ん…、 」( 抱き着く
今ある幸せを…、噛み締めなきゃな…。笑
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
な ん じ ゃ こ の 駄 作 。
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