初夜 ollo
第2話
(ふふ..これは完全に私の勝ちですね)
losはそう思いながらolvの手を押さえ込む
ー その瞬間
バサッ!!
los「!?」
olvが見事にlosをひっくり返し、立場逆状態になり、
それに反抗しlosは起きあがろうとするが流石の怪力もあり完全にlosが負けた。
olv「ま〜ったくー…losくんったらそんなに僕に抱かれたいんですか?」
ニヤニヤと笑みを浮かぶolvとは反対にlosの顔は恥ずかしいのか悔しいのか、ごちゃごちゃに混ざった気持ちを背負っていた。
los「違う!!私はolvくんを抱きたいんですよ!!」
olv「ツンデレ〜」
そうしてイチャイチャしてると
olvの顔がだんだんと迫ってくる
アッシュブラウンの髪がlosに触れ、唇が重なる。
「んっ♡..あぁ♡、..ぅ…..♡♡」
チュッ、チュッと音を響かせながら舌を絡ませ、長い長いキスを終えた。
「ハァっ..♡んっ、はあ…ぁ♡」
olvがズボンに手をかけ、おろす。
そして指をいれ…
los「!?、ぅあ♡や、ぃやっ♡あゔッッ♡♡」
olv「「いや」じゃないでしょ、元はといえばlosくんがはじめたんだから。僕を襲おうなんて、相変わらず見通しが甘いなあ♡」
losの顔がとろけ始める
olv「そろそろ挿れてもいいかな?」
スッとolvがズボンを脱ぐとそこには凶器が待っていた
los「!?!?!?????ム、ムリです!!ダメダメ!!でかすぎません!?!?!!私まだ生きたいんですー!!!」
olv「えー?ちゃんとゴムしたのにぃ??」
los「そういう問題じゃないんですよ!!これ完全にXLくらいありますよね!?!?」
olv「あるよ。」ニコッ
(あー”!!!)
olv「でも最愛の僕の為ならなんでもこなせるって言ってたよね?」
los「くっ…」
olv「ほーら♡やっぱり何も言えないじゃん♡」
悪戯心に満ちた笑顔を放ちながらグイッとlosの足を持ち上げる
los「…」
olv「じゃあ挿れますよ?..♡」
los「わかりましたから早く挿れて..♡」
los「まーたすぐに煽るんだから♡」
グプッ
los「ふ、んぅううっ♡あぅぁ、あ"あ♡」
olvのが中に入る
olv「はい♡よく耐えました♡」
olvが猫撫で声でいうと次第に、アレがもっと奥に入ってくる
los「あ"んっぅ♡きも♡ち、♡ぃいい♡♡」
olv「それはよかった♡じゃあ,もっと奥に行っていい?♡」
los「う,うんっ♡もっと♡♡もっと奥の方,がァッ、イイッ♡♡♡」
バチュンッ パンッパンッ
パンッ
チュッバチ
それは初夜かと思えないほど大きい音でした。
こうして、2人は一緒に長い夜を終え、朝を迎えましたとさ。
ーおまけ
olv「losくんおはよう」
パッと目が覚めるとそこにはolvがいた。
アァ〜もうぅ昨夜のことが頭からはなれないぃい..
los「おはようございます..」
目をごすごすとこすって起きあがろうとしたら..
.
.
.
.
足腰が立たない。
los「足腰が立たない。」
☆足腰が立たない〜!!
olv「昨日すごく激しかったもんね..ごめんね?はい,手伝うよ。」
olvくんが私の腰に手を当て支える。
los「もう..次からはもうちょっと優しくしてくださいね?…」
olv「….」
los「優しくしてくださいね?…」
olv「…^^」ニコッ
los(ダメですねこりゃ..)
終わり
コメント
4件
やばい二人共可愛すぎてサンバ踊っちゃいそう
コメ失礼します!2434BL書かれてる方とても少ないイメージなので嬉しいです!しかも推しcp…てぇてぇが大渋滞でした!質問なのですが、らんらんさんはどう言ったストーリーが好きなんですか?例えば風邪とか媚薬とか…教えていただけると嬉しいです!