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⚠️👑🦈 薬物描写あり。
お薬キメたね♪という内容のお話。
ふと思いついて衝動書きしました。
薬物表現が出てきますが、決して薬物をすすめているわけではありません。
コンコン。
「みこちゃん、ちょっといい〜?」
「……」
「みこちゃ〜ん?」
大きな声でもう一度呼びかけるも、返事はなし。
いつもなら「どしたん、こさめちゃん」とか優しく言ってくれるのに。
……もしかして、中で倒れてるとか。
「みこちゃんっ!」
嫌な予感がしてドアを慌てて開けると、みこちゃんが座り込んでいた。
「ふへっ、っふふ」
「!?」
頬を赤らめ、不気味に笑うみこちゃん。
焦点の合わない目はぐるぐると宙をさまよっており、だらしなく開かれた口からは涎が垂れている。
明らかに異常だ。
ばっと机を見ると倒れた瓶から出た大量の薬で埋め尽くされていた。
…まさか。
「ねぇ、みこちゃん!これどういうことっ!?」
座り込んでいるみこちゃんの頭をぐいっと掴んだ。
床に落ちていた錠剤を一つとって彼に見せた。
みこちゃんの目は焦点の合わないまま、こちらへ向けられた。
「ん〜?おくすりやでぇ?」
「やなことわすれてきもちくなえるまほーのおくすいなんよぉ」
普段よりふわふわした声にはまるで芯がなかった。呂律も回っていない。
…………今まで全く気づけなかった…。
「これ、没収だから」
手に取った錠剤を握りしめる。
「、へ」
早くやめさせないと…!
こさめは机の上に散らかった錠剤を回収しようと立ち上がった。
「だめっ!!」
急にぐいんと下に引っ張られる。
聞いたことのないみこちゃんの大声が鼓膜の中で響いた。
「おりぇ、それないとむり…。おかしくなっちゃう…」
怒ったかと思えば急にぽろぽろと泣き始めた。
そして、こさめの右手に手を伸ばす。
「…だめ!」
慌てて手を引っ込めようとするも、ものすごい力でみこちゃんが指を開けようとしてくる。
「やめて!みこちゃんっ!」
こさめの抵抗虚しく、あっけなく錠剤はみこちゃんの手の中におさまってしまった。
「やったぁ…♡ぇへへ♡」
みこちゃんは手の中のそれを愛おしげに眺めるとおもむろに口に含んだ。
「こさめちゃあ…♡」
急に目が合ったかと思えば、頭を掴まれた。
強い力で有無を言わせず唇を重ねられる。
「チュ♡レロ♡チュウウ♡」
「っ!?」
みこちゃんの長い舌がこさめの口内に侵入してきた。
「っふぅっ//♡は//♡」
「クチュ♡グチュ♡」
みこちゃんの舌は何かを押し付けるようにこさめの口の中を這いずり回る。
息、できないっ…♡
ごくん。
「ぷはぁ♡」
「ゲホ!ケホ、ゴホ」
急に酸素が入ってきて咽せる。こさめが何かを飲み込んだ瞬間、体がどくんと熱くなった。
「みこちゃ、何、飲ませてっ…」
「んへへ、おくすり〜♡」
みこちゃんはふわふわとした表情で笑う。
慌てて吐き出そうとするも、もう遅い。
なんだか頭がぼーっとしてきた。
「これでおそろいやね♡」
みこちゃんがぎゅーっと抱きしめてきた。
体の奥から今まで感じたことのない快感が押し寄せる。
きもちい…♡ふわふわする…♡
だんだん景色の境界線がゆがんできた。
もうなんでもいいや。
みこちゃんといっしょで、きもちくて、さいこーやん。
こさめの理性はとっくに薬に溶かされていた。
コメント
2件
🌾失っ.ᐟ.ᐟ 好きだぁぁぁぁぁ(( 黈瑞なのも好きだし薬なのも好きだし… 表現が良すぎるんよっっっ よし、神作だな。 ちょ~っとお墓探してきますね、はい、はぁい。
みぅ🤍🥀です。 第1話読みました…。 最初はただ心配してたこさめちゃんが、気づいたら自分も薬を飲まされておそろいの状態に引きずり込まれてしまう展開、すごく怖かったし胸が苦しくなったよ。 「これでおそろいやね♡」の言葉が、甘いのにどうしようもなくダークで…。 重い題材だけど、表現として真摯に向き合ってるのが伝わってきました。 続きがどうなるのか、静かに見守りたいです。