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Midnight Embrace

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Midnight Embrace

3 - #8.王様ゲームから

♥

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2025年05月13日

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Midnight Embrace


りょもぱ ( 過激シーン 有



若井side


王様ゲームをやろうとなって、現在王様ゲームを始めました。楽しみ~!!もときと涼ちゃんからの視線が気になるけど、なんだろ… いやな予感。

くじを引くと、早速涼ちゃんが声を上げた


「 僕王様~ !!

ん~ っ 、じゃぁ 2番が王様のほっぺにキス ! 」


「 俺2番じゃん … ッ

ん ~ … 、ちゅっ 、 ♡ 」


うわ、2番俺か…、仕方なく王様のりょうちゃんへ寄って、ほっぺにキスをする。

涼ちゃんはにやにやしながら俺の顔を見てきて、もときはいいないいなとこちらを見る。散々しただろもときにも…笑


「 はい っ、次 !! 」


涼ちゃんは可愛いねと頭を撫でてくる。やめろと言ってもこうなればやめないので大人しく撫でられとくことにした。

ま、撫でられときたいからって言うのもあるけど。こんなこと言ったら2人にそういう意味でくわれるので絶対墓場まで持って行く。

「「「 王様だーれだ!! 」」」


「 俺~ !!

… 1番が王様にキス!! 」


王様はもときだったようで、1番が王様にキス…俺は2番だから、涼ちゃんか…


「 ん 、笑 僕じゃんか 、 」


「 ん、涼ちゃん ?笑 」


ちゅぅ、ぢゅくっ、ぢゅる、くちゅ、ちゅぽっ、… ♡


「 ん っ 、はぁ …笑 ♡ 」


「 ぷはっ 、笑 もときキス上手くなった? 」


「 若井と涼ちゃんに 練習相手になってもらったからねぇ 、笑 」


お互い攻めと攻めだからなのか、俺とキスする時よりもずーっと長くて、激しく水音を立てる。

もときと涼ちゃんのキスを見ていると、なんだか恥ずかしくなったが、俺の下は熱を帯びていた。


「 あれ、若井 ~ ? たっちゃったの ?笑 」


「 たってない ッ 、次!! 続きしよ !! 」


「 はいはい 、笑 」





「 「 「 王様だーれだ !! 」」」



よしっ、やっと来た、 俺の王様ターン…


「 俺 !!

じゃぁ … 、1番と2番が … 王様と … や、やろッ … ? 」


とてつもなく恥ずかしくて、顔を手で隠すともときに腕を掴まれ、押し倒される。


「 … 仰せのままに ッ 笑♡ 」


涼ちゃんはズボンと下着を脱がせてきて、そのまま俺の熱を帯びた下を咥える。


「 や、ッ 、ふ、ッ … ♡ 」


「 んふ 、笑 」


もときは口付けをしてきながら、耳まで触ってくる。舌を絡ませ、付け根を吸ってきたり歯列をなぞったり…

涼ちゃんはじゅぽじゅぽと音を立てながら喉奥を使って攻めてくる。


「 んんん “っ、 ぁ、ふ ッ … ♡ ん、ぐ、ッ 、~っ ♡ 」


「 ふ、ッ …笑 ♡ 」


「 んく、ッ … ♡ 」


俺はこんなに苦しんでいるのに対して、もときは余裕そうに口付けを続けてくる。


「 ん ッ 、♡ ッ~ ♡ 」


「 らひて ッ …?♡ 」



俺がイきそうなのがわかったのか、付け根をじゅるっとすったり、先の方を舐めたり… 涼ちゃんの舌使いで呆気なく果ててしまった。

果てたと同時に涼ちゃんは俺のを飲んでしまって、口を離したもときがずるいずるい!!と涼ちゃんと話している。何がずるいのか…笑


「 は、ッ … ふ、 ~ ッ … 」


さすがにあんな性欲お化けにキスをされたら息がもたずに、肩で息をしながら呼吸を整える。


「 んふふ、 若井 ッ ?♡ 」


「「 まだまだ やろーね? ♡ 」」



「 ぁ … はぃ … ♡ 」





ななちゃん!!任した!!!

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