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まなみ達は、いつものようにお茶会をしていたしずく「やっぱり このフルーツのデザート可愛くて美味しいね!」
ひかり「とても甘くてとろける〜」
やーみ「美味しい〜!」
まなみ「なぁ、知ってるか?」
4人とも「?」
まなみ「昨日ニュースで新たなテーマパークが出来たんだって」
ひかり「そうなの?」
やーみ「どんな所?」
まなみ「その名も シーズン・ワールド!そこは、4つの季節のをテーマにしたパークらしい」
しずく「へぇ〜!」
ひかり「4つの季節をテーマ季節にしたテーマパークか…行ってみたいね!」
やーみ「うん!」
まなみ「フフフ…実は テーマパークのチケットが届いたんだ!」
しずく「え!?」
ひかり「ほ、本当!?」
まなみ「あぁ!」
やーみ「テーマパークのチケット?」
まなみ「これを持っていれば テーマパークに入ることが出来るぞ!」
やーみ「ふぇ!?やったーっ!」
しずく「いつ行く予定なの?」
まなみ「来週の金曜日だな!その日は学校はおやすみだし」
コンピュータAI「どうしたんですか?そんなに騒いで」
まなみ「なぁ!コンピュータAI!来週の金曜日 私達と一緒に来ないか?」
コンピュータAI「何を?」
まなみ「新しく出来た テーマパークらしいんだ!コンピュータAIはいつもお茶会してるから たまにはこういうのも良いだろ?」
コンピュータAI「フフッ嬉しいです 私もまなみさん達のことが心配なのでついてこさせていただきます」
まなみ「よーしっ!そうと決まれば準備だ〜!」
そして予定日
まなみ達 コンピュータAI まなみ達の親達は無事に新たなテーマパーク シーズン・ワールドにきたのだ
まなみ「す、凄い入場者がいっぱいだな…」
まなみのお母さん「新しく出来たんだものね 凄いワクワクなテーマパークだったから行きたくなった人がこんなにいっぱい居るんでしょうね」
しずくのお母さん「本当!なんだか懐かしいですよね〜 子供の時代を思い出されます」
そして
まなみ「うおおおおおお!!!これがシーズン・ワールド!」
ひかり「え!?あれ何!?」
やーみ「わぁぁ!?」
ひかりとやーみはジェットコースターを見て驚いている
しずく「あれはジェットコースターって言って スピードがとっても早くて 楽しめるんだよ」
ひかり「えぇぇ…怯」
やーみ「うおおおお!嬉」
ひかりは怯え やーみは乗りたそうにしていた
まなみ「色んなアトラクションがあるな〜」
しずく「あれ乗ってみない?」
4人はメリーゴーランドに乗る
まなみ「母さ〜ん!」
まなみのお母さん「ふふっ楽しそうね」
しずくのお母さん「本当!来てよかった〜!」
愛「きっといい思い出になりそうですね」
しずくのお母さん「ところであなたは?」
愛「僕は愛です まなみさん達と色々とお世話になりまして」
しずくのお母さん「そうなの!?」
まなみのお母さん「私も最初はびっくりしましたが まなみから愛さんたちとどれだけ仲良いのか聞いて ホッとしました」
しずくのお母さん「それぐらい 仲良いんですね しずく達と」
愛「はい」
そして次は
船でテーマパークを観察する
まなみ「凄い種類のアトラクションがあるな…」
しずく「景色が綺麗だね!」
やーみ「うん!」
ひかり「…..」
そして次は
ジェットコースター
まなみ「うおおおおおおお!!!」
しずくとやーみ「わぁぁぁぁぁい!!」
ひかり「い”や”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!」
まなみのお母さん「あの子…大丈夫かしら?」
しずくのお母さん「だと良いんだけど…」
愛「ひかりさん…ジェットコースターが苦手なんですね」
まなみ「大丈夫か?ひかり」
ひかり「あ、あははは…だ、大丈夫」
しずく『絶対大丈夫じゃないよね…』
やーみ「( °Д°)….」
そして次は テーマパークの記念日にショーが始まるらしい
まなみ「楽しみだな!」
ひかり「どんなショーなんだろう?」
やーみ「やーみ 楽しみ!」
しずく「私も!」
するとショーが始まり
それぞれの季節のダンサー達やマスコットが現れる
しずく「わぁ、可愛い!」
ひかり「みんな それぞれ季節に合わせたコーデしてるね!」
やーみ「わぁぁぁ!」
楽しげな音楽で観客も楽しむ すると
マジックショーをする男が現れる
そしてキレキレな美しいマジックショーをし
観客を一気にトリコにし 拍手をした
まなみ「凄いな!」
やーみ「うん すごい!」
愛「…?」
しずく「どうかしたの?」
愛「あぁ、なんでもない」
マジック・ビューティ「皆様 こんにちは わたくしはこのテーマパークの主催者 マジック・ビューティです 本日はこのテーマパーク シーズン・ワールドに来ていただき 誠にありがとうごさいます わたくし達は皆さんを楽しませることをずっと楽しみにしておりました なぜシーズン・ワールドと言うテーマパークにしたのか 教えます 皆さんの子供の頃の思い出や 1番楽しかった季節や 1番楽しめる所 だからわたくしは このシーズン・ワールドを誕生させることに決意したのです このテーマパークが皆様の笑顔で溢れるように 次は ある可愛らしい少女がとても心を踊らせるダンスを披露してくれるそうです それでは お楽しみください!」
\\\\\パチパチパチ////
そして 4つの季節に合わせた 謎の少女が現れて とても心を踊らせるダンスを披露する
まなみ「すっごい楽しいな!」
ひかり「うん!」
やーみ「イエーイ!」
しずく「あの子も ダンスが上手だね!」
そしてダンスは終わり まなみ達と観客は子供のように楽しんだ
そしてホテルへ
しずくとやーみとしずくのお母さんは別の部屋で寝ることにした
まなみ「いや〜!まさか明日もシーズン・ワールドに行けるなんて 夢みたいだな!」
ひかり「本当だよね〜!」
まなみのお母さん「……」
まなみ「ん?母さん?」
まなみのお母さん「あぁ!ごめんね 今日とっても楽しすぎたから 頭がちょっとボーッとしたのかも」
まなみ「まぁ あんなに楽しんだから 疲れたよな」
ひかり「今日はちゃんと睡眠をとって明日も楽しも!」
まなみのお母さん「ふふっそうね」
そしてまなみ達は寝る
そして次の日
しずく「起きて!起きて!まなみちゃん!ひかりちゃん!」
まなみ「う、うーん…どうした?」
ひかり「どうしたんですか…?」
しずく「お母さんが居ないの!」
まなみ「なに!?」
ひかり「えっ!?」
愛「私もまなみさん達のお母様を探しましたが どこにいても見つからなくて…」
やーみ「っ!みんな!あれ見る!」
まなみ「なに?」
そこには大量の子供がいた
しずく「な、何がどうなってるの!?」
まなみ「っ!あれは母さん!?」
しずく「え?あっ!ママ!」
2人は母親を見つけたが2人は子供の姿になっていた
ひかり「こ、これって…いったい」
愛「恐らく 子供含めて大人達が子供になったんでしょう」
まなみ「なんだって!?」
愛「皆さん 上を見てください」
まなみ達はあることに気がつく
まなみ「あ、あれは!」
愛「恐らく 私達が寝ている間に何者かが、このテーマパークと観客を一緒にゲーム・ワールドに移動させたんでしょう」
まなみ「いったい誰が…」
???「もしかして あなた達がクリスタルHEROS?」
まなみ「っ!?誰だ!?」
そこには昨日のダンスを踊っていた少女とマスコットがいたのだった
しずく「あなたは…あの時の…」
ひかり「なんで 私達がクリスタルHEROSってことを知ってるの?」
???「あなた達を見たことがあるから」
まなみ「見たことが…? それにしてもあれはどういうことだ!なぜ子供含めて観客の大人達が子供にされてゲーム・ワールドに居るんだ!?」
???「それは あなた達を捕らえらせるためだよ」
まなみ「え?」
愛「つまり?」
???「うん あのマジック・ビューティがやったんだよ」
愛「やはり…そうでしたか」
まなみ「つまり あのマジックショーをしてた人が?」
愛「えぇ あの男が登場したあと 観客の様子がおかしくなったいたので 恐らくあいつの仕業かもしれません」
やーみ「でも なぜ お前 ここにいる?」
???「あの人はこのアトラクションを観客で笑顔を溢れ出したいんじゃない 貴方たちを捕らえる為に作ったんだよ」
まなみ「なに!?」
???「このアトラクションはあの人のチカラで作ったテーマパークだよ アトラクションとマスコット達をよく見て」
アトラクションとマスコット達が昨日は可愛らしかったがそれとは裏腹に悪いことをしそうな見た目になっていた
まなみ「アイツらも グルだったと言うのか?」
やーみ「あのマスコット達 可愛い!!」
しずく「あはは…」
ひかり「それで なんで私達の所へ来たんですか?」
ハルカ「私はハルカ こっちはメモリアル 皆にお願いがあるの」
やーみ「お願い?」
ハルカ「あの人の悪事を止めて」
パート2へ続く