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僕が愛してあげる

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僕が愛してあげる

1 - 第1話

♥

26

2023年12月16日

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🐤×🐇です

どうぞm(._.)m

あるところに二つの光が灯っていました

その光はとても綺麗でとても美しい光です

でもなぜか一つの光は

醜い

光でした

俺には友達なんていない、いつの間にかいなくなった俺は友達をつくるきなんてない

つくりたくもないなのに..なぜか

“あの子”だけ俺に近寄ってくる今日もあの子がくる

🐤「(面倒くさいなぁ)」

?「ダッダッダッダッ」

🐤「………………」

 ガチャ

?「🐤ちゃん!!おはよ!」

🐤「…..げっ….🐇ちゃん(小声)」

🐇「げっ、とはなんだー!🐇様が朝のあ

      いさつをしてあげたのにぃ〜(笑)」

🐤「ハァ…..」

🐇「ため息つかんでや、こっちまで悲しく

      なるやんかぁ〜」

🐤「思ってないでしょ」

他「……..」

他「…..🐇くん」

🐇「ん?」

🐤「….」

他「僕達、私達と遊ぼーよ!」

🐇「いいけど、なら🐤ちゃんも入れてや

      ってや〜!」

他「えぇー、なんでー?」

🐇「なんでって、皆で遊んだ方が楽しい

      やん」

他 「えぇー、….やだ」

他「だって🐤くん背が小さいし、かっこよ

     くないし、友達いないし(笑)」

🐇「……」

🐤「……(震)」

他 「なにより”醜い”し(笑)、あとは」

🐇「もうそれ以上ゆうな!!」

他「ビクッ!?」

🐤「……ツ」

🐇「僕はその”醜い”と言う言葉が嫌い

      や!!」

🐇「お前ら🐤の気持ち考え見たことある

      んか!無いだろ、無いからそんな酷い

     こと言えるんやろ」

🐇「🐤をちゃんと見たことあるんか!!

      無いなら今考えて見ろよ」

他「チラ」

🐤「..ツ..ポロポロポロ」

他「ッッ」

🐇「…..正直言って僕も🐤ちゃんの気持ち

      考えたことなかった、🐤ちゃんが嫌わ

      れとることも考えたくなかった皆仲良

      いいのかと思ってた」

他「……」

しばらく続く沈黙に俺は

🐤「あ、え、っとごめんなさい」

🐇「え?」

🐤「🐤が悪いの….全部」

他「ッ…..」

🐇「え、?」

🐤「ッ…..」

ガチャ!

🐤「タッタッタッタ」

🐇「待って!🐤ちゃん!!」

俺はすぐに屋上に向かった、なぜかわからない、だだ屋上に行きたかった

バタン!

🐤「ハァハァ…ポロポロ」

🐤「最初から分かってたことだ皆🐤のこ

      と嫌いだって…ポロ」

🐤「なのにどうしてぇ?涙止まんないっ?

      ポロポロ」

その時一つの音が響いた

その音は見覚えのある音だった

ダッダッダッダッ

バァン!!

🐇「ハァ、🐤ちゃん!!」

🐤「🐤のことなんて誰も愛してくれない

      んだポロ」

🐇「…..ッ」

🐇「…そんなこと言わんでや..ッッ…

      僕は🐤ちゃんのこと好きやで///」

🐤「!?」

🐇「あ、恋愛対象として/////」

🐤「!?///」

🐤「ででで、でも🐤男の子だよ?//」

🐇「好きに性別なんて関係無いッ!//」

🐇「だから愛されないなんて言わんでや

      僕が愛してあげるからカァァァ /////」 

🐤「….うん ///」

🐇「ぎゅっ、////」

🐤「!?//….ぎゅっ//」

リウナ「いやぁ、最後良かったですねぇ」

リウナ「どうしてしたか?」

リウナ「初めてなんですけど…..」

リウナ「まぁ!見てくれありがとうござい 

           ました!おつウナです( ・∇・)」

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