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夢のステージへ___

1 - #1

♥

26

2022年06月26日

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𓊆 夢 の ス テ ー ジ へ ___ 𓊇



第1話



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

♡ 注 意 ♡

1️⃣┊︎nmmnや夢小説に理解のない方はブラウザバックをお願いします。

2️⃣┊︎ご本人様とは全く関係ありません。

3️⃣┊︎オリジナルキャラがでてきます。

4️⃣┊︎桃青が地雷の方はご注意ください。

5️⃣┊︎橙くんは関西弁ではありません。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



僕は青。今年受験生の中学3年生。今日は親友の翔くんとライブを見に来た。なんのライブかって?それはね、僕の憧れで大好きな”StrawberryPrince”略してSPのライブ!昨日は楽しみすぎて眠れなかったよ笑



翔『なんで俺が必要なんだよ』

青『いーじゃん!!1人は寂しいだろっ!』

翔『知らねーよW』

青『そして翔くんにも沼って貰う!』

翔『俺は好きにならねーよ』

青『言ったかんな???』

翔『てゆうか時間大丈夫か?』

青『わっ!やば!もう30分前じゃん!!いこ!((グイッ』

翔『っ、//』



SPは黄くん、紫くん、橙くんの3人。その中でも好きなのが黄くん!めちゃくちゃ可愛くてでもかっこよくて大好きなんだ!!



青『はぁ、、、もうすぐ席が分かると考えるとめちゃくちゃドキドキするっ、//』

翔『そんな?』

青『できるだけ近い方がいいでしょ!!!』

翔『そうだけどさ』

警『次の方~』

青『あっ、はーい』

青『せーので開けるよ!!』

翔『うん』

2人『せーの!!!』



“アリーナCブロック 1列5番 6番”(最前の真ん中だと思って)



青『へっ、、、』

翔『えっ、』

青『最前じゃんっ、』

翔『えっ、!?もしかして1番前!?』

青『うんっ((ポロポロ』

翔『おめでとう!!((ギュッ』

青『ありがとうっ!((ニコッ ポロポロ』

翔『っ//』

青『あれ、翔くん顔赤いよ?』

翔『なんでもねーよっ//』



翔『そのうちわ作ってきたの?』

青『ファンサ貰いたくて笑』

翔『この距離なら絶対貰えるW』

青『貰えなかったら逆に自慢するわW』

翔『WWWWWWWWW』



🎤~~~~~~~~♪



青『始まった!!』

青『はっ!!!!黄くん!!!((フリフリ』

黄『 “ バーン((ニコッ ” 』

青『ふわっ((ポロポロ』

翔『わっ!どうした!?』

青『黄くんに見つけて貰えたっ((ポロポロ』

翔『すげぇじゃん!!』

青『うぅ((ポロポロ』



MC

黄『黄と?』

橙『橙と?』

紫『紫と?』

黄『もういないよっW』

紫『あっWそかそかW』

橙『もーW久しぶりのライブだから緊張してんじゃないのー?W』

紫『そりゃするだろ!!』

橙『WWWWWWWWW』

黄『じゃあ、気を取り直して!黄と?』

橙『橙と?』

紫『紫でーす!』

皆『StrawberryPrinceでーす!いぇーい!』

紫『じゃあ、毎回恒例の癖の強いリスナーは!』

橙『めっちゃいたWWW』

黄『昨日の放送で言ってたからでしょW』

橙『”腹筋ポーズして”ってのあったよWWW』

紫『あ!それ俺も見たWWW』

黄『僕もWWW』

紫『黄くんは?』

黄『僕はね、バーンってしたらめっちゃ泣き崩れてる子とかいたよWWW』

紫『泣き崩れる系多いよねWWW』



青『え』

翔『え、これ青の事じゃね』

青『え、だよね』

青『もう僕死んでもいいわ』

翔『そんな嬉しいかよW』

青『最前ってこんなに幸せなんだね』



橙『え、俺爆笑してる子いたんだけどWWW』

紫『顔が面白かったんだよ』

橙『誰か顔かっこいいだよ!!』

黄『言ってないよっ!!W』

橙『あれ』

黄『てことで後半戦行くよー!!』



ライブ終了

青『ふぅ、』

翔『はしゃぎすぎW』

青『まだ会場の余韻に浸っていたかった』

翔『退場規制なんだから仕方ないだろ』

青『((ボー…』翔『もう少しここにいるか?』

青『え、いいの?』

翔『会場の外だけどここで良ければ((ニコッ』

青『…((ドキッ』

翔『ん?どした?』

青『あーいやー、翔くんってなんだかんだ優しいなって』

翔『いつもは優しくないってか!』

青『いろいろ喧嘩売ってくるけど優しいからさ』

翔『ありがとうっ…///』

青『あー!照れてるー!』

翔『照れてねーよ!』

青『んふふ((ニコッ』

青『僕もあんなふうに歌って人を幸せにしたい。』

翔『じゃあなれば?』

青『え?』

翔『同じ学校行けばいいじゃん』

青『そんな軽く言わないでよっ、偏差値ばか高いの知らないの??』

翔『そんなの知ってるよ。でも本気で頑張れば行けるよ。青なら。』

青『……じゃぁ、翔くんも行こ。』

翔『はっ!?なんで俺が???』

青『翔くんとなら頑張れるっ。そして、一緒に1番最高のグループを作ろ。』

翔『でも、俺、頭悪いし、それに親も許してくれるか…』

青『翔くんの学力なら僕が保証する。親には僕が直接お願いする。だからお願い。』

翔『ほ、本気なのか、。分かった。行こ。一緒に。』



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


2182字お疲れ様でした!


次回

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