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コメント
3件
獣人パロ……初めて見たけど、最高です…✨️✨️
う~!最高です!獣人パロ大好きです!
うううわぁぁ最高ですありがとうございます😭
ジヨン:狼 ヨンベ:ライオン スンリ:うさぎ
( 少 ニョントリ 有 ⚠︎ )
< start >
「 やだ … 助けて ッ !! 」
ジヨン 「 俺 と 番 に なる のが 嫌 ?? 」
スンリ 「 やだ … 、」
ジヨン 「 ごめん 。 スンリ 。
こんな 乱暴 な 仕方 は あまり 好き
じゃない けど 、」
ドサッ、!! ( 押し倒す
スンリ 「 やめ ッ 、 !! 」
ジヨン 「 暴れるな … 」
そんな とき だった 。
バンッ !! ( ドア が 乱暴 に 開く
ヨンベ 「 やめろ 、 ジヨン 」
ジヨン 「 … ッ 、なんで お前 が 」
ヨンベ 「 その子 嫌がってる だろ 。 」
ジヨン 「 番 は 本能 って 俺たち 攻め は
教えられた だろ ??
こいつ と 俺 は 運命 なんだよ 」
ヨンベ 「 お前 と こいつ は 運命 じゃない 」
スンリ の 前 へと 出る
ヨンベ 「 受け には 選ぶ 権利 は ある 」
ジヨン 「 そいつ 見てみろよ 。
発情期 。 もう 我慢 できない って 顔
してる だろ ?? 」
ヨンベ 「 … 、 出てけ 」
ジヨン 「 出ていったら なに する ??
お前 が そいつ の 相手 すんの ?? 」
ヨンベ 「 なわけ ない だろ !!
早く 出ていけよ !! 」
ジヨン 「 … なんなんだよ 、
お前 攻め 失格 だよ 」
ガチャン ッ !! ( ドア を 閉める
ヨンベ 「 大丈夫 ?? 」
スンリ 「 ッ は 、はい !! 」
ヨンベ 「 早く 逃げろ 、
ここ は 攻め の 野獣 が うじゃうじゃ いる
君 みたいな 綺麗 な 子 。
すぐ 襲われちゃうよ 」
スンリ 「 … ヒョン 、 」
ヨンベ 「 ん ?? 」
スンリ 「 僕 と 番 に なって ほしい、です 」
ヨンベ 「 は ?? 」
スンリ 「 貴方 が 僕 の 運命 の 人 だと 思った
から、 」
ヨンベ 「 … ごめんな 。
俺 は お前 を 番 に する 気 は ない 。」
スンリ 「 なんで 、! 」
ヨンベ 「 俺 なんか が 君 みたいな 子 と
釣り合わない から 。
ほら 早く 行って 」
スンリ 「 やだ … ヒョン 、」
ヨンベ 「 早く 行けって !! 」
スンリ 「 … ッ 、!! 」( 逃
ヨンベ 「 ふぅ… 襲う とこ だった 、
俺 は そんな 理性 強く ねぇから 、
傷 つけちゃう … 」
翌日
ヨンベ 「 お前 … 」
スンリ 「 ヨンベヒョン と 番 に なる ため に
今日 も 来ました !! 」
ヨンベ 「 だから ならねぇって 。
帰れよ 」
スンリ 「 また 来ます !! 」
ヨンベ 「 来んなよ 」
その また 翌日
ヨンベ 「 またか … 」
スンリ 「 番 に なって ください !! 」
ヨンベ 「 無理 だって 」
そうこう して こんな 1週間 、 2週間 と
スンリ は 毎日 俺 の 家 へと 来た 。
そんな ある日 。
スンリ を 待っても 来なかった 。
俺 は 心配 に なって 家 の 周辺 を 探す 。
ヨンベ 「 … スンリ 、 」
「 ヒョン 、」
ヨンベ 「 スンリ !? 、」
そこ には 倒れている スンリ が いた 。
ヨンベ 「 どうした !? 具合 でも … ッ 、 」
この 匂い ヒート ( 発情期 ) だ …
スンリ 「 … ヒョン 、 助けて 、 」
ヨンベ 「 今 薬 ッ 、 !! 」
スンリ 「 … もう 限界 だよ 、 ヒョン 、
ヨンベ ヒョン が 番 に なって くれない なら
俺 ジヨンヒョン に 番 に なって もらう 」
ヨンベ 「 は 、?? 」
スンリ 「 もう 待てないんだ 、
発情期 を 1回 逃したら あと 1回 しか
来ない って 言われてる 。
この前 で 1回 だから もう これが 最後、 」
ヨンベ 「 … 」
スンリ 「 だから 、俺 諦めるよ 、
ヨンベヒョン の こと 」
ヨンベ 「…なよ、」
スンリ 「 え ?? 」
ヨンベ 「 ジヨン の とこ なんか 行くなよ 、
俺 に しろよ 、」
スンリ 「 いいの 、 ?? 」
ヨンベ 「 もう 俺 も 我慢 しない から 、」
パンッパンッ 、 ❤︎
スンリ 「 ぁ ッ 、 ヨンベヒョン 、~ 、 ❤︎ 」
ヨンベ 「 スンリ 、 ッ ❤︎ 」
スンリ 「 ヒョン 、 番 なって 、 ?? ❤︎ 」
ヨンベ 「 ほんとう に いいのか 、 ?? 」
スンリ 「 ヒョン じゃなきゃ やだ 、 ❤︎ 」
がぶ ッ 、 !! ❤︎ ( 噛
スンリ 「 ッ ~ 、!? ❤︎❤︎
ふ ッ あ … これで やっと 番 だ 、 ❤︎ 」
ヨンベ 「 ああ 、ごめん
こんな 待たせて 。」
スンリ 「 遅いよ 、… ばか 、 ❤︎ 」
ヨンベ 「 なぁ 、 さっき 言ってた ジヨン の
とこ 行くって 本気 だったのか ?? 」
スンリ 「 ん ~ ッ” ?? 、 ❤︎
ぁッ 、 ❤︎ 行く 訳 ない じゃん 、 ❤︎ 」
ヨンベ 「 え ?? 」
スンリ 「 ヒート 最後 って 言った のも 嘘 、❤︎
俺 は 諦める 気 なんて なかったよ ?? ❤︎ 」
ヨンベ 「 … お前 、ほんと 、かわいい 、❤︎ 」
スンリ 「 んぁッ 、❤︎」( ぞわ ~ ッ 、 ❤︎
ヨンベ 「 もう 離さねぇからッ、 … 」
スンリ 「 ん ッ 、 んん ッ 、 うん 、❤︎ 」
< おわり >
request お願いします 😣