コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
スマホいじってたらいつの間にか辰は寝ていた。
寝顔かわえ…女の子みたい…いや、これはもう女の子やと思う。
するとアナウンスが鳴った。
「 まもなく、明光台。明光台。 」
え、これ、次終点じゃん。
「 辰―!たーつ!!そろそろ着くよー!! 」
「 んえ…、、 」
「 はい、起きる起きる。そろそろ、着くよ 」
「 あぁ…そうだね… 」
そしてアナウンスが次の駅を告げる。
「 項羽中央。項羽中央です。 」
「 よし、降りるか。 」
「 うん。 」
そして電車から降りる。