忘却の果てに守るものは

記憶を戻してからか遥が甘えたになった気がする

病院を退院してから「兄貴と暮らしたい！」っていって俺のアパートに一緒に暮らすことになったし、梅宮も遥に負けずと一緒に居ようとする、何だこれ、どうゆう事だ？現に今遥と梅宮がやり合ってる

遥「兄貴は俺の兄貴だ！絶対やらない！」

梅宮「俺は桜より皐月と一緒に居たんだ！俺のが長いもんね！！」

遥「そんなん言ったら俺とそうにぃは幼少期から一緒だから！！」

梅宮「分かってないな〜、ここ(風鈴)に来てからのさっきを知ってるのは俺だぞぉ？俺のが今の皐月にあってるだろ？」

桜「ぜっっったい認め無い！！」

梅宮「俺もそこは認めたくないな！」

皐月は何だこの状態と言わんばかりか放心状態を決める

桜＆梅宮「(兄貴)皐月はどっちを取るんだ！！？」

皐月『決めるとかどうでもいい、みんな仲良くすればいいだけだろ』

そう、平和に暮らすのが1番だ

END