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まず言わせてください。
本当に申し訳ございませんでした。
久しぶりに投稿したと思ったら読み切り書いてる阿呆とは私のことです
取り敢えず本題入ります…
・下手
・オリキャラ
以上が大丈夫な方のみどうぞ
『』
設定
・二人は宇宙を旅する旅人
・遥香が始めた旅に沙希が途中で加わったので敬語
《主人公》
「」=遥香(はるか)
15歳
『』=沙希(さき)
15歳
《その他》
[] =甘露(かんろ)
5歳
〚〛=甘露の母
〈〉=警察(けいさつ)
ここだけ覚えとけば大丈夫です👍️
あの日、あの時、
君を呼び止めていたなら
なにか変わっていたのだろうか
『 遥香さん!』
「え、?
嗚呼、済まない、、、
少し、考え事をしていた…」
『遥香さんが?
珍しいですね〜』
「、、、私を侮辱しているのか?」ニコ
『へ、!?あ、いや、別にそういう意味で言ったわけでは……!』
「ほぉ、そうか。
では何を思って発言したか言ってみろ」
『遥香さんが考え事をしていて話を聞いていないの珍しいなぁって…』
『普段ならどれだけ考え込んでいても、人の話はちゃんと聞かれているので…』
「…そうか」
「ちなみに先程の発言は冗談だ、という事は言ったほうがいいか?」
『えぇ!?
も〜…一生分緊張しましたぁ…』
「お前の一生は随分と短いものだな? 」
『そういう所は触れないでください!』
嗚呼、
沙希を見ていると、 君を思い出す。
嫌になるくらい優しくて、嫌になるくらい好きだった君を。
『遥香さん?』
「っ!?」
『また考え事ですか?』
「…何度も済まない」
『いえいえ!
私は全然大丈夫ですよ』
「…沙希。」
『はい、どうしました?』
「いや、…
なんでもない」
『?良いんですか?』
「あぁ…」
『…本当は何を思ったんですか?』
「…」
『あ、!言いたくないなら別に…』
「…そこに居るのが、沙希であることを確認したかっただけだ。」
『…?どういうことですか?』
「…お前は知らなくて良い」
『…、?分かり、ました』
「…なぁ、沙希」
『はい?』
「私は、お前と旅ができること、本当に幸せだよ」
『…え!?』ボッ
『きゅきゅきゅ急に何を…!?』
「はっ、顔が林檎の様になっているぞ」
『うるさいですよ!
だだだ第一、遥香さんがぁ……!?』
「そうだな、私の責任だ」ニッ
『〜っっ!!
今その笑顔はずるいです……』
「…そうか? 」ニコ
『うぅ~…、 』
[う”わ”ぁぁぁぁん!!!]
「…なんだ?」
『 行ってみましょうか…』
[ひっ、ぐ、ぐすっ ]
「……子供?」
『どうしたんでしょう?』
「聞いてくる」
『ちょ、待ってください…!』
『遥香さん仏頂面だからよく話しかけた子に泣かれてるじゃないですか!』
「…… 」
『私が行ってきます…!』
『君、どうしたの?』
[ひっぐ、ぐす、
あのね、あのね、]
[お母さんと、ぐすっ
いっしょに、お散歩してたら、]
[いなく、なっちゃ、ったの、 ぐす、]
『そっかぁ…
大丈夫だよ、一緒にお母さんを探してあげる』
[本当、、、?ぐすっ]
『勿論!』
「私も手伝おう」
[ひっ…!]
『あ、!』
『ちょっと、!遥香さん…!
私が行くって言ったじゃないですか…!』コソッ
「だが、何れ私の存在には気づいただろう
それが早くなっただけだ」
[おねーさん…? ]
『うん、どうしたの?』
[そこのおねーさんもお母さん探すの手伝ってくれるの…?]
「嗚呼、できる限りを尽くそう」
[ありがとー! ]
「…!」
【ありがとう!】
『…じゃあ早速探しに行きましょうか!』
「!?あ、あぁ…」
『…?』
「どうやって探すんだ?」
『あ…』
「…すぐ近くに交番があったはずだ
そこに行って預けるなり話を聞くなりすれば一歩は進む」
『そうですね!』
『すみませ〜ん……』
「…誰も居ないのか?」
『すみませ〜ん…!』
〈はい!〉
『この子、迷子みたいなんですけど…』
〈分かりました!
君、お名前は?〉
[あ、えっと、甘露です…]
〈何歳かな?〉
[えと、5歳です]
〈5歳の、甘露ちゃんだね?〉
[はい…]
〈どの辺りではぐれたか分かるかな?〉
[う~んと…
銀河通りの、青い屋根の家がある辺り…]
〈うーん…
銀河通りも広いからねぇ…〉
「…?
青い三角屋根の家か?」
[…!
うん…!]
「その辺りなら、丁度10年前程に一度行ったことがある」
〈本当ですか!〉
「だが、そこはここから5kmは離れているぞ…?」
『え!?』
〈ご、5kmも…?〉
「ああ」
[あ…えっと、確か、お母さんを探してたら、知らないおじさんが車に乗れって…]
『乗ったの!?』
[ひっ…!
あ、えっと、乗った…]
「…成程、それでここまで…
いや待て、どうやって降りた? 」
[あの、途中で、別の人に渡されそうになったんだけど、…その人が怖くて、逃げた…]
〈そっか…
また別の事件として捜査しないと…〉ボソッ
「…」
あの子も確か、私と離れた後に…
『遥香さん?』
「…ああ、どうした?」
『遥香さん、青い三角屋根の家まで案内できますか、っ て話になってました 』
「…聞いていなかった
すまない」
〈いいんです!
それで結局、案内ってできますか…?〉
「できる」
〈ありがとうございます!では早速行きましょう!〉
[…あのね、おねーさん、おにーさん]
『ん?』
[私ね、お母さんとはぐれる前ね、喧嘩しちゃったの…]
「…!」
【もう遥香なんか知らない! 】
…あの後だった
あの子と過ごした最後の記憶は、喧嘩し、いがみ合っていた
[…だから、お母さん、私が帰ったら怒っちゃうかも…]
「そんな訳がないだろう!!」
[へっ…?]ビクッ
「…大声を出してすまない、
だが」
「大切な人が帰ってくることに、不快感を感じる人なんて、絶対に居ない」
[…!
うん!]
「…ここだ」
〈青い三角屋根…確かに確認しました、〉
[…あ!あれ!]
『ん? 』
[お母さん…]
〚甘露…!?〛
[お母さん…!]
〚もう!どれだけ心配したと思ってるの!!〛
[ごめんなさい……]
〚貴方が無事で…本当に良かった…!〛
〚本当にご迷惑をおかけしました…!
ありがとうございます…!〛
〚実はあの時、酔っぱらい に絡まれて困って 居たんです
そしたら、いつの間にか甘露がいなくなっていて…〛
〚私の注意不足です…!
本当に申し訳ありません!〛
〚ありがとうございました!〛
〈いえいえ!
お礼ならこの方々に言ってください!〉
〚本当にありがとうございます…!〛
「当然の事をしたまでです」
『そうですよ…!』
〚本当にありがとうございました…!〛
[おねえちゃんはヒーローだね!]
「!!」
『人助けした後はなんだか気持ちがいいですね〜!』
「…ああ」
大切な人を守れなかった私でも
こんな私でも
誰かのヒーローになれたのだ
end