この作品はnmmnです
全て作者の妄想であり、ご本人様とは一切関係ありません
問題があれば消します
一応センシティブ表示はしていますが、直接的な表現はありません
大型の後、久しぶりの休暇を得てベランダでタバコを吸いながら話すotとsr
2人を脇に冷たい風が吹いている
Ot「うわぁぁっづがれだぁあっ」
Sr「うるさい。ここ外。…お疲れ」
Ot「いやぁ今回もお手柄だなぁ? 流石っすわぁ芹沢先輩ぃ」
St「やめて?その呼び方、うざい」
Ot「あはっ!そぅ?」
Sr「うん。というか、話って何?」
Ot「ん?あーそれはな、、はぁ」
Sr「エ?なに?」
Ot「んー、いやなんか芹沢がかっこよすぎると俺のかっこがつかねぇなぁと思って」
Sr「?、音鳴だってすごかったじゃん、かっこ、よかったよ?」
Ot「うぇっ!?まじっ?そんな芹沢さんからお褒めのお言葉をいただけるなんてぇ~」
Sr「……うざい。」
Ot「ww、……それにしたって、久しぶりやなぁ……」
Sr「?ナニが?」
Ot「ん?あぁいや、こうやって2人っきりで話すん久しぶりやない?いつぶりかっての」
Sr「あータシカニ。最近忙しいからね」
Ot「ほんま!忙しすぎやて!
いやまぁやることがあるんはええけどさ、たまにはこういう休みも欲しいよなぁ」
Sr「そう?」
Ot「逆に芹沢は欲しくないん?」
Sr「ンー、なんか、みんなと一緒に何かできるのが楽しいから、別に、ナくてもいいかなって」
Ot「はぇ~良いこと言うなぁぁ」
……
Ot「……考えも、しなかったよな」
Sr「?」
Ot「あの頃は、こんなんになるなんて、考えもしなかったよな」
Sr「、アノ頃は、必死だったから」
Ot「ほんまに。今考えてみれば、何を必死になって警察なんかやっとったんやろな 」
Sr「ホントにね。夕コに感謝だよ」
Ot「まぁでも、あの頃があったからお前らに出会えてるんやから、それに関してはよかったけどな!」
Sr「……ベツに、警察やってなくたって、きっと出会えてたよ」
Ot「!そうか、そうよな!俺らやもん!絶対どっかで出会えとる はずやわ!」
Sr「うん。」
Ot「ほんまっ今日めっちゃ良いこと言うやん。何かあった?」
Sr「いつも通りだけど?」
Ot「そうかぁ?でもなんかいつもより、なんかこう、雰囲気?が優しくない?」
Sr「ナニ?もしかしていつも優しくないって思ってるノ?」
Ot「いやいやっ!そういうことではないですやんっ!言葉の綾といいますか!ねぇっ!」
Sr「綾ってほどでも無かったケド」
Ot「まぁまぁまぁまあ!そんなことはいいんですよ!」
Sr「ソウナノ?」
Ot「うん。そう!それでな、
俺が話したかったんはな?……芹沢」
Sr「?ナニ?」
Ot「……俺、好きやで、芹沢のこと。」
Sr「、?うん。知ってる、よ?」
Ot「あーだからな、その好きじゃなくて、Loveの方の、好き」
Sr「っ!ハァッ?なっハアッ?
なにいってんの?ふざけないで!」
Ot「ふざけてないよ、本気。」
Sr「!!!いや、だって、そんなこと、今まで……?」
Ot「ほんまに言ってなかったか?」
Sr「……あれ、冗談じゃ、なかったの…?」
Ot「酔っぱらってる状態で、冗談なんか言えるわけないやん、」
Sr「うぇ、マジか、」
Ot「うん。だからな、芹沢、」
Sr「……うん、」
Ot「俺のこと、振ってくれ」
Sr「…………え?ナンデ?」
Ot「いや、だって、芹沢は付き合いたくないやろ?」
Sr「いや?」
Ot「だから今思いっきり振ってくれた方が、諦めが、つ、く、、……え?」
Sr「別に、付き合いたくない、なんて、思ってナイよ……?」
Ot「……エエッ!?マッエッ?ちょ、ちょっまってな、頭が、え? な、ど、どういう、こと、だ? あかん、幻聴か?やばい、俺 疲れすぎや、休まな……」
Sr「幻聴じゃナイよ」
Ot「ウェッ!?」
Sr「うるさい。」
Ot「すんません。」
Sr「……オレも、ずっと、」
Ot「…ずっと、何、?」
Sr「、やっぱ、何でもない、」
Ot「芹沢。」
otの手がsrの頬に添えられる
Sr「ちょ、」
Ot「今、何言おうとしたん、?教えて、芹沢」
Sr「……いや、お、オレも、す、、すっ、スキ、ダヨっ、て、」
Ot「……芹沢ぁ~!!」
Sr「うるさいってぇ!ちょっと離れろっ!!」
otがsrに抱きついて離れない
Sr「オマエぇ、、」
Ot「…芹沢、」
Sr「……ナニ?」
Ot「、俺の、恋人になってくれんか、」
Sr「っ、///、、まぁ、いい、ケド」
Ot「、♡、あ”ー緊張したっぁ、、かわいいな、芹沢♡?」
Sr「っだまれぇっ!」
srの拳がotの腹に直撃する
Ot「がはァッ、、えぇ、なんでぇ……」
Sr「っふん、///」
srはそっぽを向いてしまったが、後ろから見える耳は真っ赤になっていた
Ot「……芹沢、大事にするからな」
Sr「っ///言わなくてイイって、そういうの、///」
Ot「、こっち向いてや、」
Sr「///、ヤダっ!」
Ot「……♡」
otがsrを後ろから優しく抱きしめる
Sr「っ…///」
Ot「守るから、俺が」
Sr「、ベツに、自分で守れるし、」
Ot「でもお前、危なっかしいやん」
Sr「ハァ?うるさっ」
Ot「ふw、これからもよろしくな、俺の恋人さん、?」
Sr「っおら”ぁっ」
今度はsrの肘がotの脇腹に直撃する
Ot「ぃい”っっだぁっっ」
otが脇腹の痛みに悶絶してうずくまっている隙にsrはotの腕から抜け出す
Sr「///……」
Ot「、いてぇ、ほんま素直じゃないなぁ、」
Sr「、、音鳴、」
Ot「ん?どうし、…………え、」
急にsrの顔が近づいてきたと思ったら、そのままsrの唇がotのおでこにあたった
Ot「…………」
Sr「、っ、今日だけ、トクベツ、」
Ot「芹沢。」
痛みに悶絶していたはずのotはいきなり立ち上がってsrのバランスを崩し、姫抱きにする
Sr「っおいっおろせぇっ!!」
srが暴れるも、otは微動だにしない
Sr「おいぃっおろせってぇっ!」
Ot「かわいい恋人にキスされて、何もしない男なんかおらんやろ。なぁ」
srを姫抱きにして、目を細めてsrに視線をおとすotの目は、ギラついていていつもの優しい目つきとはかけ離れていた
Sr「っ、///、見んなァ……////」
Ot「かわいいよ、芹沢。」
Sr「っうるさぃ、///」
Ot「、ふー、、♡、芹沢、ベッド行こか」
Sr「ハァ///?お、オマエ、、」
Ot「お前が煽ってきたんやで、?」
Sr「ハッ?///煽ってねえヨッ!」
Ot「まぁ、今日の夜は長くなりそうやな、」
Sr「、、///、音、鳴、」
Ot「ん、何?」
srは自分の顔を隠すようにotにくっついた
Sr「、///」
Ot「、ごめん、芹沢、優しくできないかも」
Sr「イタくしたらコロす///」
Ot「おっかねぇ~w」
後日
Yk「おはよ~」
Sr「、、おはよ、」
Ot「おはざまぁすっ!」
Yk「うるさいなお前。、ん?芹沢、首赤くなってる、虫さされかな、」
Ot「あ」
Sr「……オマエェッッ!!」
srの拳がまたもやotの腹に直撃する
Ot「がはァッ、、、ごめんってぇw」
Yk「え、お前ら、?ま、まじ?」
Sr「、///」
Yk「ふーん?なるほどね、音鳴、ちょっとこい」
Ot「え、?はい、」
Yk「……お前、芹沢泣かしたらコロすから」
Ot「ヒエッ」
Sr「?夕コ?何言ったの?」
Yk「ん?いや、芹沢のこと幸せにしろよって」
Sr「!夕コ~!」
Yk「あ、音鳴になんかされたら言うんだよ?」
Sr「うん!ありがと夕コ!」
Ot「……うちの女子たちおっかねぇ、」
Yk「なんか言ったか。?」
Ot「ナニモイッテナイデス」
Ot「言われなくても、幸せにするよ。」
これで終わりです
最後までありがとうこざいました
また、ここからは作者の一人語りなので
とばしていただいて構わないのですが、
前回書かせていただいたarcsがもうすでに何人の方に読んでいただいていて、大変嬉しく思っています
自分と同じ好みの人がいると言うだけで嬉しい限りです
今後もスローペースではありますが投稿していく予定ですので、何卒よろしくおねがいします
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