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⚠︎ マブダチ組 (初期人狼有)

R18多少・シャオロンが可哀想

本人様には関係有りません。











わんく






シャオロン 視点



𓏸𓏸の主役は我々だ!が活動を初めたのは8年前。それまではみんな普通に仕事をして、たまに飲みに行く程度だった。だから、初めてキミに会ったとき、俺は凄く心が鳴った。 




 

𓏸年前


sha 「 はあ、最近仕事集中しすぎてゲームも出来てないんやけど!」

持っていたグラスを口へ持っていき、思いっきり飲む、あまり強い方ではないが皆と飲むときが一番楽しくて、一番安心出来るから

ut 「 まあまあ、シャオちゃん飲みすぎやって!それに、深夜一緒にゲームしてるやん。」

sha 「 それはそうやけど、」

そう。この頃俺は我々だに入りたてな新人で、仕事との両立が難しく、あまりゲームを出来ていなかった。

ut 「 それにほら、今日は新人さん来る日やし!というかもう来てるけどな・・ 」

sha 「 んえ、来てるん? 」

ut 「 あっち見てみ、 」

笑う大先生が指す方向を見ると、天という紙を貼り付けた一人の男がどうやらコネシマに飲まされているらしい

kn 「 ほらほら、まだいけるって! 」

rbr 「 うえ、いや、もうムリやって!ギブ!」

うっわあ、可哀想やな。なんて思いながら内心、ちょっと可愛い。なんて思ってしまった。

ut 「 ロボロって言うらしいで? 」

sha 「 ふーーん、 」

なんや、名前まで可愛いやん、なんて思いながらこれからの活動が楽しみになった。


それから月日が経ち、

sha 「 ロッボローー!」

rbr 「 はいはい、なに?」

俺達はマブダチと言われるくらいまで仲良しになった。でも俺は、ロボロともっと先の関係を望んでしまう。

sha 「 いや、なんでもないで?ただ、ちっちゃいなって。」

rbr 「 はあ??わざわざ貶しに来たんかコイツ!」

ぽこぽこと叩かれる、全然痛くなくて。寧ろ可愛いくらい。こんな関係がいつまでも続いたらいいな、そう思ってた。



 ある日、深夜急にコンビニに行きたくなって、歩いていたら路地裏の方で声がした


「 んっ♡ だめやってぇ 、 ♡ 」

「 大丈夫 、 まだ行けるやろ?♡」

sha  「 うわあ、外ですんなや・・ 」

とは言っても、少し気になってしまってつい路地裏を覗きに行く。そうしたら

rbr 「 ぞむぅ、 ♡ も、ムリ ッ ♡♡ 」

zm 「 まだオレいってないんやけど?♡」

ごりゅ ッ  、   ぱんぱん  、

rbr 「 ダメッ 、 ダメなとこきて♡♡ 」

・・正直最悪だと思った。だって長年自分が片思いしていた相手が目の前でヤっているんだから。

sha 「 ・・ッ 、 」

悲しくなった俺は急いで家に帰った。

rbr  「  ・・  、  ふふ  。 」

走って走って、やっと家に着いた頃には涙でいっぱいだった。

sha 「 なんで、俺のほうが長くロボロといたんに、仲良かったのに・・!」

悲しさでいっぱいだった。だって、ずっと片思いしてたんだから、

眠くなった俺はそのまま玄関で眠りについた。


朝。今日はロボロと会う日で、なんだか気まづくて。でも約束は約束だからと足を運ぶ。

rbr 「 ・・あ、シャオロン!」

sha 「 ロボロ 、 」

俺を見つけて嬉しそうな声をあげるキミ。でももう、裏を知ってしまった以上どう接したらいいか分からなくなった。

sha 「 待たせてゴメンな、行くか!」

いつも通り、元気な俺でいることにした。



ロボロ 視点

知ってるで?昨日シャオロンがいたの。


残酷な顔してて可愛かったわあ、


ちょっと優しくして、ちょっと可愛こぶったらこれやもんなあ。


でも大丈夫やで、シャオロン。


俺はずっとシャオロンしか見えないからな♡















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