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傑:(だが、この気持ちをどう伝えるか…)
華夜:もう!さっきからぼーっとしてどうしたの?
傑:あ、ごめんね。何でもないよ。(かわいい(≧▽≦))
華夜:?まぁ、いいや。あ、そうだ、この服どう?
傑:可愛いとおもうよ
華夜:ほんと?じゃあこれ買う!
傑:わかった。買ってくるから待っててね
華夜:まだかな〜
男:ねぇ、お嬢さん、今一人?
華夜:え?は、はい
男:じゃあ僕と遊ぼうよ、きっと楽しいよ
華夜:え、えっと…
傑:(ナンパに会ってるな…助けるか)
華夜:はぁ(傑はいない…ね、よし)
パンッ
傑:あれ?華夜は!?
一方その頃華夜達は
男:あれ、ここどこだ?
華夜:…
男:あ、あの、ここは…
華夜:ギラッ
男:ヒッ
華夜ここは、私の世界
男:???
スッ
パチン
男:あれ?
スッ
男:え?
華夜:さて、問題です!あなたの背中には何が当たってるでしょう
男:え、えっと…
華夜:正解は…ナイフでした!さて、このまま突き刺されたい?
男:イ、イヤデス
華夜:なら…
ギラッ
華夜:ここから出してやるから金輪際関わるな。分かったな?
男:ハ、ハイ
パンッ
傑:どこ行ってたの!?
華夜:ふぇ?