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颯斗×永玖
『』颯斗
「」永玖
『グチューー♡』
「ゔッ♡お、おまえつけすぎなんだよッ…」
『いいや、たりないね』
えいくの体は跡だらけ。
『えいく、鏡みて、?』
「い、いやらぁ//」
えいくは乱れてる自分を見るのを嫌がる。
鏡を見ないように横を向くえいくの顔を顎を引っ張って無理やり自分の姿を見せる。
「やだぁ…こんなに…ッ」
えいくの目からは涙がでる。
『なんで泣いてるの、?ごめんね、』
「はやとの跡がいっぱいついててうれし…の、❤︎」
「うれしくてないでるのッ//」
『かわい、世界でいちばんすきだよ』
はやとはスイッチが入ったかのようにえいくの首筋、鎖骨、胸などいろんなところに跡をつけていった。
「…あッ/」
「………ーーーーー」
『…とんじゃったかー笑』
『チュ♡』
朝
「うわ、跡すご…」
洗面台の鏡の前に立つ。
その時涙がでてきた。
それは隠すが大変じゃん とか、痛かった とかなんかじゃなくて
うれしすぎて、幸せすぎて、好きな人にこんなに愛されてるから。
『えいくちゃんまたないてるの』
はやとは優しく頭を撫でた。
「はやと、?」
「おれも、世界でいちばんす…きだよ」
えいくはたくさん涙を流しながら、でも笑顔で言った。
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