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Riri
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ゆぅ。
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#nmnm
かめちょん
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涼ちゃんと色々おつまみを買って家に着き、リビングで宅飲みの準備をしていたら
自分には味覚がないことを忘れてた
どうするか
とりあえず誤魔化すしかないか
そう思ってそのまま進めることにした
「これ美味し〜」
「どれ、食べてみよ」
俺は箸で取ったそのひとつを口に入れた
「…?」
味がする
なぜだ、フォークなのに味がする?
まさか、あの日の夜で
十分に欲求を満たしたからか?
一時的かもしれないが
涼ちゃんと同じものを食べれるなら今は嬉しいかな
「若井大丈夫?」
「ん、あぁ…これ美味しいよ」
「美味しいよね!これ」
涼ちゃんと宅飲みを楽しんでたら
酔いが回ってきたのか
涼ちゃんの顔が火照ってる
そして段々と呂律が回らなくなっていき
そのままテーブルの上に顔を伏せ寝てしまった
だいぶ出来上がってんな…
起こさないよう
慎重に俺が寝てるベッドへと移動しその上に寝かせた
俺はもちろんソファで寝るつもりだ
リビングに戻り、後片付けを済ませ
ソファに座りスマホを手に取り、ある事を検索し始めた
“ケーキバース フォーク 味覚が戻った”
調べてみたが
実例も前例もあまりないことにため息をついた
じゃあ、やっぱり一時的なものなんだろうな
もしも、また味覚が失って
食べたい衝動に駆られて涼ちゃんを襲ったら…
そう考えただけで嫌になる
涼ちゃんと同じものが食べられるこの時間だけはどうか続いてほしいななんて思うことも
ふと スマホの中にある写真アプリを開き
スクロールしたらあの日の涼ちゃんの痴態が一枚目に止まった
突如思い出した練乳のように甘い味
ほのかに酸味を感じる味
あの日すべて味わった事を思い出せば思い出すほど涎が出る
あぁ、まだ食べたいという欲求が
ハッと振り払うように首を横に振る
俺はそのスマホの画面に映る
涼ちゃんの痴態一枚にキスをした
どうせなら この欲求を別に変えて発散しようかな
俺はそう思って
ズボンとパンツを下ろした
見事に血管が浮き出てるくらい上を向いて勃っていた
掌に唾液を垂らし
陰茎に満遍なく塗り広げて扱いてく
あの日の涼ちゃんを思い出しながら段々と激しく扱く
「涼ちゃん…涼ちゃんっ…」
愛しい彼の名前を何度も呼んで
いつかこの気持ちを打ち明けたい
涼ちゃんも俺と同じように同じ気持ちでいてくれたらどれだけ楽なのかな
「うっ…!」
手の中に射精した
涼ちゃんをぐちゃぐちゃにしたい
俺の下で乱れる姿を
その瞳を俺しか映らないように
その声で俺の名前を何度も呼んで
俺を求めるよう抱きしめる姿
いつかはこれらの事が見れるのだろうか
俺が涼ちゃんをそんな目で見るようになったのは
同居してやっと涼ちゃんの人柄に気づいてからかな
この人はほんとに優しいんだなと
その時にはもう恋に落ちていた
この気持ちはまだ隠しておこう
俺はそう思って後始末をしては
シャワーを浴びて着替えてから
ソファで眠りについた