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次の日案の定風邪をひいてしまった。疲労からの風邪らしい。まぁ週四でバイト入って寝るの遅かったし自業自得なんだろ。

「まいたけお母さん仕事行くけど大丈夫?」

❤️「うーん…大丈夫…」

「なんかあったらすぐ連絡するのよ?お昼は冷蔵庫に作り置きあるからそれあっためて食べて今日のバイトお休みの連絡入れなさいよ」

❤️「わーかってるよ…」

「じゃあ行ってくるね」

❤️「母さん帰りゼリー買ってきて」

「覚えたらね」

最悪やなんでこんな時に熱なんて…まぁ寝れば治る。バ先に連絡してから寝よう。


❤️「スゥ……スゥ………」

プルルルル…プルルルル

❤️「んー…」

連絡してから1時間くらい経ったあとポケから電話が来た。

❤️「はーい…?」

💙「お前かぜ?!大丈夫なん?」

❤️「いや、大丈夫やけど…お前どっから電話かけてるん?」

💙「学校だよ!それ以外どこがあんだよ」

❤️「あーねだからそんなうるさいんだ。」

💙「とりあえず放課後お見舞い行くからなんか食いたいのある?」

❤️「ゼリーとみかんの缶詰と…あと〜アクエリも飲みたいかも」

💙「おっけー。放課後まで待ってろ俺が看病してやっから」

❤️「うんありがとう…」

とりあえず1回熱はかるか…下がったかなめっちゃ寝た気がするし下がったろ。さすがに

ピピピピッ…ピピピピ

❤️「ぶっ壊れてんだろ絶対これ…」

38.8度…ほぼ39度じゃねぇかよ!くそ。解熱剤…リビングだ

❤️「取り行くか」

重い頭とふらつくからだで解熱剤をリビングまで取りに行く階段は降りれたあとは廊下…あのドアまで行けば……

バタンッ!

❤️「はぁっ…はぁっ……」

どのくらい時間が経っただろう。床で倒れたはずだったけどいつの間にかベッドの上にいて…近くでポケが居眠りしてて…

❤️「…ぽけ?」

💙「んー…あーおきた?おはよ。おかゆ食べれる?」

❤️「うん。お腹空いた」

💙「まじ大変だったんだぞ。家入るなりお前倒れててお前の母さんとここまで運んだんだから」

❤️「あー…wありがとう」

💙「別にいいよwおかゆ取ってくるわ」

❤️「うん。」


💙「はいまいたけあーん」

❤️「え、自分で食えるよ…」

💙「病人なんだからほら早く冷めるって」

❤️「…あ、あーん」

💙「うまいー?」

❤️「まぁまぁ」

💙「んだよそれ。じゃ、俺帰るわ。食い終わったら薬飲めよ早く治してバイト来いよー」

グイッ

❤️「まって…」

💙「なに?甘えた?www」

❤️「だったら悪い?!」

💙「あ、いや別に悪いとかないけど。」

❤️「ねぇポケ風邪早く治す方法しってる?」

💙「え?食って寝てれば治るんじゃないの?」

❤️「それよりも早く治る方法!」

💙「いや、それは知らん」

❤️「俺が教えてあげるわ目つぶって待ってて」

💙「うん。」

チュッ

💙「ん、まいたけ?」

❤️「んー?」

チューッレロッヂュルレロッ

💙「んんッ♡」

❤️「初めてだったりする?w」

💙「うん…」

❤️「ふーんw初めてもらっちゃった」

💙「ほんとだよ…もうこんなことされたらさ」

❤️「うん?」

💙「友達として見れなくなる…」

❤️「じゃあ付き合お俺ら」

💙「は?!急すぎ…バカアホ変態。」

❤️「いいじゃん付き合おうよ。ね?せんぱい♡」

💙「……わかったよ…」

❤️「はぁーもう俺寝るわーお前は?泊まってくか?w」

💙「帰ります!!もう…じゃあね お大事に」

❤️「うんまたねー」

次の日俺の熱は完治したけどポケは39度近くまで熱出したらしい。完全にうつったな俺の風邪がwwまぁでもそのおかげで可愛いポケ見れるからいいんだけど。今後の俺らの話は想像に任せます


END

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