kzrt 🎲×🌩🦒
付き合っている設定
※実物する人物・団体とは一切関係ありません
※お名前と設定をお借りしているのみです。
※口調等の違い、誤字脱字等、読みにくさなどありましたら申し訳ございません
※本編伏字なし
※nmmn作品 性的シーンあり
※汚い喘ぎ、usmさん、kzhさんのキャラ崩壊微
※長いです。本編5000字弱ほど。
⚠吸血というタイトルですが、吸っているのは序盤のみです。
kz『』rt「」
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『宇佐美ぃ、今日も血…いい?』
「ん、はい!大丈夫です!!」
『…じゃ、今日夜俺んとこきて。』
最近は、というか葛葉さんに呼ばれた日はいつも血を飲ませることがある。
恋人ではあるが、こんな風に体の関係がズルズル繋がっていることを辞めたい。
まだそーゆー行為さえしていないのにこっちの方の関係ができるのが早いのはなんか癪。
痛いし。毎回吸った後、葛葉さんがトイレにこもって発散してんの気まずいし。
でも血を吸わせることを約束しているので辞められない
今夜も飲ませることが決まった。
これまで何度も繰り返して飲ませているので緊張は薄れているが、やはりまだ残っている。
一応先輩後輩の関係なので。
コンコン
『ん、いらっしゃい』
「お、お邪魔します……」
緊張で固まりすぎてしまい、葛葉さんから『付き合いたてのカップルか』とつっこまれる。
『ごめんけど宇佐美、もう吸っていい?』
中に入ってからすぐに伝えられた。それをされに来ているので断る訳もなく、ベットに乗り、吸えるようシャツを脱いで隣に畳んだ。
『?…なんで上脱いでんの?』
「えと、…ぁ、の、…その…今日は手じゃなくて、首、で、吸ってください。」
どっかのなんかの記事で首の方がなんか、いいみたいな見たことあるし…。
『ふーん?…いいや、ありがと、…いただきま~す…ん…』
と噛みつかれ、鋭い歯が首元に立たれる。
「ん ”ッ、……ふ、…ぃッ、! “…」
『ん、む、……ちゅ ”ッ……ぢゅ~……ッ…は、うま、……ん……』
いつも以上に痛いけど、 美味いと言いながら夢中で吸っている葛葉さんを見て気持ちを落ち着かせるよう深呼吸をした。
「ッふ、…は~…ふ~、……」
『は、…ちう ”ッ……~ふ、…は、ん ”……ふ』
「……ふ、…ひ、……ん ”ッ!?」
胸の所に何だか違和感があって葛葉さんに当たらないようゆっくり顔を下げて見てみると葛葉さんの指が胸の突起を優しく触れていた。
「ッ、な、ぁ……ずは、さッ…ん”ッ、……ひ、……ゆび、あたってる、ッ、……ふ、」
『ん~?……ふ、…ぢゅ、…ッ…ぷは、…触ってんの…ん、』
そう言いながらまた吸い出す。
周りを焦らすように触られて、指の腹でグリグリ擦られて痛みと快感で頭がイカれそう。
「ぅ ”ッ、…は、……ん、……ぁ”ッ、あ、…ふ、」
『…ふ、……~ここ、弱いんだ………』
葛葉さんが口を離し、こちらを見つめてにやりと笑う。そして首元から舐めながら胸の突起に向かって下がっていく。
「ぇ、ちょ、だめッ!?……ん”“ッ…ぁ”はッ、ん、」
先程よりも大きく甘い声が出た。恥ずかしい。
『ふは、笑…宇佐美声かわい…ッ、……ん、…』
刺さらないレベルで歯を立てながら舐められる。
「ん、ひ、ッ”ッ…くッ、…ずはさ、あ”ッ…や、ッィ、ッく、……ん、ぁ”」
『ン?…イきそ?…いいよ。イけ。』
「ふッ”、あ”ッ、あ”…っん~“、♡」
そう言われ強く摘まれる。快感が一気に襲ってきて腰を震わせてしまう。
『は笑…みろよ宇佐美。お前、ズボンもパンツもビシャビシャ笑』
「ぅ~、……はず、」
『ふ、は笑…こんなんでイくの?お前かわい、…笑』
急に葛葉さんがベットから降りて頭を抱える俺の前に立った。
何事だろうと思い顔を上げると目の前には下は何も履いていない葛葉さん。
少し顔を上げれば葛葉さんのブツに当たりそうなほど近くにある。
……デカイ。ガチでクソでかい。男としての尊厳なくなりそうだわ俺。
『…で、申し訳ないんだけど舐めて?お前のエロい声聞いてたら勃ったわ。』
「…ぇ、ぇ!?……ゃ、俺無理ですって、ね、?くずはさ、…舐めるのはむり、したことないひ、ッ!?」
さすがに無理だと反論していると無理やり指で口を開かれ、舌を出される。
『は~、ごめんなぁ?宇佐美。……ん、、…、舐めて』
甘えるような声で言われれば、断りきれない。
俺が葛葉さんのそういう声好きだって知ってるくせに。ずるい。
「ん、…、」
不器用乍も舐める
『は、……宇佐美、下から舌で舐めて咥えて…』
言われた通りに舐めるとどんどん葛葉さんの息が荒くなって、少しずつ甘い声を出してくる。
自分で気持ちよくなっている葛葉さんを見て興奮が登る。
最初の頃の嫌な気持ちはなく、気持ちよくさせたい、そんな気持ちが広がる。
先の方を少し咥え、苦しいながらも少しずつ口の中に葛葉さんを埋めていくと
「ん、んむ、……ッ、ふ、ん、」
『ぅあ!?ッ…うさ、み、…ふ、そこ、ッ、…ん、』
少しずつ出し入れしていると
『ふ、……ぁ、…うさみ、ごめん、』
そう告られ頭をガシッと掴まれる。
「ん!?…ん”ッ、…ゔ、ゔ、ぉご、ッ」
喉奥まで動かされる。いや、葛葉さんが腰を打ち付けている?分からない。くるしい。
『ん、はッ、…その顔かわいい、ッ、えろ…ふ、ぁッ、きもち…~んッ……』
『は……ぁ”ッ……、く、宇佐美、ィくぞ、ッぅ”く”ッ、ァ ”~…♡』
「んんん、ッ”…ふ…」
本当にエロ漫画みたいにびゅるるるっと音がしそうなほど長く勢いのある吐精をされた。
「ん、ッ、…ごほッ、ぉえ…ッ、ずはさ、…ゔ、 」
『は、えろ…うさみ、下、脱いで。俺も舐めてあげる 』
そう言われ口の前に手で輪っかを作り舌を出す。
別に期待してるとかじゃない。ただ濡れたままで気持ち悪いから脱ぐだけ。別に舐められたいとか、違う。
自分に言い聞かせながら脱ぐ。先程出したばかりなのに勃っている自身を見て恥ずかしい気持ちでいっぱいだ。
「ははは笑。もう元気じゃん。笑…ぁ…ん…む、」
葛葉さんももう勃ってるくせに。そう言いかけたが、既に舐められて快楽が襲ってくる。
『ん〜……ひもひい?』
「ぅあ、……ん、ぁ、”……そこで、しゃべんないで、ッ、ふ、♡」
感じたことの無い感覚。舌がにゅるにゅるして気持ち悪いけど気持ちいい。
てか、フェラ上手いなこの人。イきそう。悔しい
「ふ、ぁ、……ん、だめ、いく、いきます、ぁ”あッ♡〜!」
『ん〜………ッ…んん…べ、』
口の中で出してしまった俺の精液を手に吐きだされる。
俺が息を整えている間に爪を切ったのか片手だけ短い。
優しい所あるんだな、と思うと同時にこれからされることを理解してしまい恥ずかしさが襲う。
精液でぬるぬるした指で後孔周りをくるくる触られる
「ぇ、っ、…そこは、だめ、…っ、ぅ、ぁ…」
弱い抵抗で嫌がるが、期待してるくせに。と笑われ指を1本いれられる
「ん、ぁ”ッ…は、ッ……ぅ……」
『…宇佐美ぃ、なんでこんな柔いの?…お前いつもオナる時使ってる?笑……』
「ちが、ッ……ぅあ”ッ!?,.ふゃ、ッん、…”」
違う、そう答えようとするも指を増やされ、前立腺のぷっくりした所をトントンッと刺激される。
『ふゃんだって、かわい〜な?笑』
わ ざとらしく音を立てて中を弄る。
俺の弱い所を全て理解したかのように刺激されて、気持ちよくなってしまう
「ぅ ”ッん♡ゃ、ら、っん、”ッ…あぁ”ッ♡…いッ、…?!…」
イきそうなところで動きを止められてしまう
『…今イきそうだったしょ?…まだガマンしろよ〜』
そう言われキスしながら弄られる。より快感が激しくなっていく。
「ん、ッ!”む、…ぅ”♡…あ”ッ…ひ、…ん、…♡ふ、ぃ、ぐ、ッ♡…んんぅ、”ッ♡♡♡♡」
またピタッと指を止められる。へぁっ?とかいう情けない声と共に頭がチカチカしてくる
『んは、笑…かわい…イきたいのにイけねぇのきついよなぁ?… 』
「ふ、ツ、、…う”ッ~…う、……いきた、ッ、いきたい、ッ♡いかせて、ッずはさ、♡…ぅ、」
『は、〜…エッロ』
グリグリと弄られることを再開される。苦しい。いきたい。気持ちよくなりたい
「ぁ’ッは、ッん♡♡♡♡…あァ”♡…むり、ッ♡う”ッ、ぁ…いく、イッぐッぅう、♡」
一気に射精感が登ってきて腰が震え、思いっきり吐精する。
「ぁ”~ッ、♡…は、…は、ぁ~…ぅ”♡」
『なぁ〜宇佐美。挿れていい?♡』
「ぅ、え、?…は、♡や、…っ、」
吐息を漏らし、葛葉さんのそれを俺の後孔にあてがい乍言う。
葛葉さんのそのえろい声と顔に興奮して後ろがきゅ~っと締まったことを感じる
『は〜…かわい、えろ、…ごめんな、挿れるわ…っ、ふ〜…ぁ、”は、♡』
まだ快感で震えているナカに葛葉さんは躊躇なく挿れる
「うぁ”ッ!?…ァ” ッ♡は、あ”!?♡、…ぁ”~ッ、は、♡」
頭がチカチカしてうまく喋れない。肌と肌がぶつかるぱちゅぱちゅという卑猥な音と本当に俺の声か?って疑うくらいの甲高い喘ぎ声が聞こえる
「あ ”ッ♡んぁ”〜ッ♡ずはさぁッ♡…ぁ、”ッ♡いッ♡♡♡♡」
イッた。イッたのに何も出てない。葛葉さんも止まってくれない。
『は、…うさみ、なかでイッたの?♡
うさみ、かわい、ッ、ふ、ぁ”、ッ♡… もっと、深くまで入らせて、ッ♡…は、、ン ”ッ♡』
そう言われ、ゴチュッという音を立てて奥に入り込んでくる
「あ、”ッ♡…ぉ゛~ッ!?!ほ、♡♡…ぉ゛ ッ、おぉ”ッ♡」
『ん、はッ、♡きたねェ声、…ッん、♡えろ、♡ぁ、は、♡』
こっちは全然かまえてなかったなと言われ乳首を弄られる。この人はどんだけ快楽を俺に与える気なのだろう。
「ぅ”ッ♡ぉ、”ッ…♡ぁ”へ、ッ♡♡ぅ、”ッ♡」
イキすぎて死にそうだし、なんかおれ最高に変な顔してそう。
『ッふ、…しめすぎ、ッ♡……は笑、アヘってんのえろ、ッふ♡』
「ぁ、”、?♡ぅ…~ッ♡…ぉ、”ほ、♡♡ぁ、が、ふか、゛いッ♡」
『は、ッ♡えろ、出そッ♡ん”ッ…♡』
「ぁ”ッ、♡中、ッ♡なかだししてェ”ッ♡ぉ゛~♡♡」
足で葛葉さんを逃げられないように抑えて抱きしめる
『ふ~♡…ン”ッ!?、♡ぁ、…一回だす、ッ♡受け止めろようさみ、ッ♡♡♡ぅ、”〜!♡』
抱きつくようにして吐精する葛葉さんと 同時に俺もイってしまった。
なかにどくどくと暖かいものが注ぎ込まれる。ビクビク震えてる葛葉さんを見て愛しさを感じ、頭を撫でてしまう。
『ん、…なに、うさみ、…っ、ん、♡』
「ふふ、…くずはさん、みみよわいの?かわいい、♡…ちゅ、、」
耳に軽くキスをすると甘いかわいい声をだされる。舐めたらどうなるのかな。そんな好奇心に負けた
「ん、ちゅ…♡…れ、……♡」
優しく耳朶から舐めてみる
『ふ、ぁッ、♡!?…おま、ッん、♡う、♡ふ』
「ふは笑、…ずはさん、みみ気持ちいんだ、また硬くなってる、♡…ぢゅ ゛ッ♡」
挿入されたままのそれを軽く擦りながら耳にまたキスをする。
『〜ッ、!おまえ、煽りすぎ、ッ♡…ぐ、』
「ぅ!?ッ♡…ぉ゛ッお゛♡ッ♡ぁ〜゛は♡」
プシャっと俺の性器からなにか透明な液体が飛び出る
『ふ、笑、おまえ潮もふけんの?えろ、っ♡…ん、♡』
「あ”ッ♡…ぁ〜゛♡ぉ、♡♡♡ず、さすきッ♡すきい
ぃッ♡」
『ッ!?…おれも、すきだ、うさみっ、すきッ♡♡あいしてる、♡ッぅ”〜!♡』
また葛葉さんの熱をなかで感じて眠りに落ちた
目が覚めると朝だった。昨日したことはバッキリ全て記憶に残っている。恥ずかしさと恐怖で頭が真っ白になる。
なんなら消えてて欲しかった。恥ずかしい。
そうだ、後始末をしないと腹を下す、そう思い辺りを見渡すと俺の体も脱ぎ散らかした服も出した液も濡れたシーツも全部が綺麗に新品なものになっていた。
きっと隣で寝ているこの吸血鬼の男がしてくれたのであろう
「…ずはさん意外とこーゆー後始末してくれるんだ…」
『ん、…おまえが苦しむのみたくないし?』
独り言のように呟いたそれは返されてしまった。
「ぅ、え、?!いつから起きてたんすか!?!…」
『ン〜…お前が頭抱えてたときくらいから』
「ぜんっぜん最初…も、はず、…でもありがとうございます…」
『んは笑、おまえ、ありがとうって顔してないぞ笑、かわいーな、…』
そう言われ、触れ合うだけのキスをする。その後におでこにキスをされて
葛葉さんが俺の頭を撫でながら強く抱きしめる。その温かさでもう一度俺は眠りについた
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