注意⚠︎
・ご本人様には全く関係ありません。⚠︎
・エセ関西弁⚠︎
・長いです。
・学パロ⚠︎
・wrwrdBL 地雷の方⚠︎
(zmさん視点)
は、?
em
「ぃ”う、、」
zm
「、。」
エミさんの頭から血が、
あいつだけは
許ルサない
数分前
昼になったから、俺は 購買でパンでも買って食べようと思っとった。
早速 目的の場所に向かう為、教室から出て廊下をダラダラと歩いてる時、
そん時に たまたま 見てしまったんや。
em
「、ぁの、。これ、おと、しました、。」
モブ女
「あ、?」
「、チッ、、」バッ
「汚ぇ手で触んじゃねぇよ、。」(ボソッ
em
「…。」
…はぁ、? なんや あの女、、きめぇ。
普通物拾ってもらったら「ありがとう」やろ
。
エミさんもエミさんや!
なんで言い返さんの?
…しゃーねぇな、
zm
「、おい。」
モブ女
「ビクッ、、あ、ぇ、?」
em
「ッ、。」
モブ女
「ぞ、ゾム君、! どうしたの?」ニコッ
em
「、。」トコトコ
zm
「。」ガシッ
「どこ行くんや。」
em
「ぇ、? 」
「あの、、用があるのはそちらの方、では、?」
zm
「お前にもや。」
「、そこの女。今こいつに落としもん拾ってもらったんやないん?」
モブ女
「へ、? あ、う、うん! 拾ってもらったよ! 」
「エーミール君って優しいよね、!」キロッ
em
「ひッ、、」ボソッ
チッ、何処までもキショいなこいつ、。
俺 すぐ猫かぶる奴 嫌いやねん。
zm
「、そんなこと思っとる態度には見えんかったけどな。」
em
「ぞ、ゾムさん、私は大丈夫です、!」
zm
「、お前もお前や。」
「なんでいい事したんに、あんな態度とられてなんも言い返さんの?」
em
「い、いや、、そ、れは、。」
モブ女
「さ、さっきから何? ゾム君には関係ないよね。」
zm
「、そうや? 俺には関係ねぇ。 ただ性格の腐った奴見とるとイライラすんねん。」
「口挟む理由はそれだけで十分やろ。」
モブ女
「は、はぁ?」
em
「ゾムさん、!」
zm
「何や。」
em
「ッ、、本当に、、大丈夫、やから、、」
はぁ、? 何が大丈夫やねん。そんな顔で言われても説得力あらへんわ。
zm
「、お前が大丈夫でも見とるこっちが苛立ってしゃーないねん。」
em
「ッ、、でも、、!」
zm
「もうえぇ。お前は黙ってろ。」ギロ (圧
em
「ぁ、、」ビクッ、、
モブ女
「…もう行っていい?」
「私、忙しいんだよね。」
zm
「待てや。さっきの事 こいつに謝れや。」
「いや、その前に礼言え。あんた、拾ってもらったのにありがとうの一言も言えんのか?」
モブ女
「ッ な、何よ、、そいつが勝手に拾ったのになんで私がお礼なんか言わないといけないのよ、!」
「それに、謝るって、、何を?(笑)」
「私、悪いことしてないんですけど?」
zm
「、ぁ”ー、、話通じねぇタイプかよ、めんどくせー、、。」
em
「ゾムさん、、やっぱりもう、」
zm
「黙ってろっつたよな?」
em
「ゾムさんッ!!」
zm
「!、、」
モブ女
「ッ、、急に大っきい声出すんじゃないわよ、! びっくりするじゃない!」
em
「、、佐藤さん、お礼も謝罪も要らないので、今回は引いてください、、」
モブ女
「はぁ? なんであんたに指示されないといけないの?」
em
「お願いします。」ギロリツ
モブ女
「ッ〜、、わ、かったわよ、、!もう二度と話しかけて来るんじゃないわよッ、、」タッタッタ
zm
「、、。」
…流石に 言い過ぎたか、?
、エーミールのやつ、なんも喋らんくなったし、
クッソ、。
zm
「なんや、言いたいことがあるんやったらはっきり言え。」
em
「、。」
「面倒事に巻き込んで、すいませんでした。」
zm
「!、、?、」
俺は 予想外の言葉で一瞬固まった。
zm
「なんでお前が謝んねん。悪いのはあいつや。」
em
「、でも、私にもひはあります、、」
zm
「、ないやろ。だってエミさんはいい事したんやし。」
em
「…もし 自分にとっては、相手のために良い行いをしたとしても、相手からして迷惑な行為は、自己満足でしか無いんです。ゾムさん。」
「自己満足な行いは “善” とは呼べないんですよ。」
zm
「んな事、」
em
「、残念ですが、そんな事あるんですよ、。」
「自分のした良い行い、それがもし、周りから見ても相手のためだと思う行いだとしても、」
「相手からして傍迷惑な行為は偽善でしか無いのです。…私は偽善ですよ。」
zm
「…。」
「ごちゃごちゃ難しい事言うんじゃねぇ、俺、頭使うのは嫌いやねん。」
em
「…そーですか。 では、もう良いです、」
「ゾムさん、庇ってくれてありがとうございました。先、教室戻りますね。 」
は、? 待てや、なんでそうなんねん。
zm
「は?」
「、待てよ。」
em
「、嫌です。」
zm
「ちょ、待てって!」ガシッ
em
「ッ、、なんですか、これ以上話したいことなんて、無いでしょう?」
zm
「いや、まだある。」
em
「…私には無いです。」
zm
「💢」
こいつ、まじで 💢
なんか腹立つな💢 ←半分理不尽
zm
「俺があるっつッてんだろ。おい、こっち向け。」ガシッ グイッ
em
「…、ッなんですか、」
zm
「チッ、、最初から話聞けや、。」
「、…お前、悔しないんか。 」
em
「、悔、しい、?」
「何が、、」
zm
「さっきの。アイツの態度や。」
「、もし、お前の言う通り、偽善な行為だったとしても、あんな扱いされるんはちゃうやろ。 」
「しかもあないな嫌味まで言われたんやで?? 普通、 腹立つやろ。」
em
「…あれは、もう良いんですよ。慣れてますから。」
zm
「あぁ、? 慣れちゃアカンやろ、」
「、慣れてるっつーことは 前にも何回かやられたか。」
em
「まぁ、、と 言うか、」
「逆に、普通に絡んでくるゾムさんみたいな人の方が 私的には珍しいぐらいですがね。」
…なんやねん、それ。
、そういや、エミさん、前に友達 おらんって言ってたか?
、まさかじゃねぇけど、、
zm
「…。」
「お前、虐められてんのか。」
em
「今更ですね、(苦笑)」
「虐め、と言う程大きな嫌がらせはされてませんよ」
zm
「、てことは ちっせぇ事はされたんやな?… 何されたんや。」
em
「ッ、な、何も、、」
zm
「正直に言えや。何された。」
em
「ッ靴、ハサミで切られたり、、教室やノート、捨てられたり、、とかぐらいしか、。」
ッ、!?
思っとった以上にタチ悪いやんけッ、
、エミさんはなんでそれを俺に言ってくれんかったん、?
zm
「十分過ぎるやろ!アホか、」
「なんで俺に言わんかった。」
em
「、聞かれてないし、、」
zm
「はぁ?? 見てもない分からんことを聞けってか?」
「無理言うなや、理不尽過ぎるやろ。」
em
「…。知ったって、どーにもならんや無いですか、」
zm
「知らん方が余っ程なんにも出来へんわ。」
em
「…、グッ、」
「そ、それは、。」
zm
「、俺の勝ちや。」
「罰で昼は食害の刑な。」
em
「なッ、? それは嫌です、、!」
zm
「やったら 自分の事をもっと大切にすることやな。じゃねぇとまた同じことになるぜ?」
em
「うぐ、、それだけは、。」
zm
「ーーー。」
em
「ーーー、ーーー、。」
モブ
「…邪魔だ。」ドンッッ
em
「ッ”、、!、?」
「ぁッ、、」ゴンッ
zm
「は、、?」
やっと ちょっと落ち着いてきて、ゆるく話をしていた時、
後ろから来たらしい。クソ野郎がエミさんを思いっきり突き飛ばし、エミさんは頭から倒れるように転んだ。
モブ
「あー、すまんすまんw 邪魔だったから、つい〜」
zm
「、。」スッ…スリッ
em
「ッ、、ぃ”、、ぞ、ゾムさ、、?」
zm
「血、、出てる。」
em
「ぁ、、おでこ、擦っちゃったみたい、です、。」
モブ
「チッ、聞いてんのかよ!」
zm
「っせぇなぁ、、黙れや。」((殺気
モブ
「ッ、、?」ビクッ
「な、なんだよ、! そもそもそんなとこにいるこいつが悪いだろ、w」
zm
「、お前、耳ついてねぇの? 俺は黙れっつってんだよ。」
em
「ぞッ、ッ〜、」(涙目
、こいつだけは、”殺す” 。
zm
「シネ。」グッ(拳を握りしめる
モブ
「はッ、? まてッ! 暴力はダメだろ、ッ!」
「い、良いんだなッ、?俺を殴ってみろ、生徒会が黙っちゃいねぇぜ、? 」ニヤッ
zm
「あぁ”? 先に手ぇ出したんはお前やろ。正当防衛や。」
em
「ッ、、ダメ、です、!! ゾムさ、、!」
モブ
「なッ、、俺は!ちょっと押しただけッ」
zm
「黙れ。」ゴッ
モブ
「ガハッ、!? 」
「いッ、てぇなッ、、! ッ、覚えとけよ、!! せ、生徒会に言ってやるからなッ、、ッ!!」
タッタッタ
zm
「チッ、、だっせ、 」ボソッ
「、保健室、行くぞエーミール。」ヒョイッ
em
「な、ッ、、ぇ、、?」
「ぞぞぞむ、さんッ、!? ぃ”、、」
zm
「喋るな言うとるやろ。黙ってジッとしとけ。」
em
「なッ、でも、これはッ、、。」
zm
「しゃーないやんけ。頭打ってんやから、担ぐ訳にも おぶる訳にも行かへんやろ。」
「、後 普通にこれが1番楽やし。」
em
「絶対そっちが本心でしょ、、」
zm
「さぁな。」
保健室
zm
「…しつれーしゃーす。」ガラガラ
「、先生、居らんのか。」
em
「ゾムさん、、もう大丈夫ですッ、、下ろして、、ッ、。」
zm
「そんなに嫌なん?」
em
「いや、、と言うか、普通女の子にするものでしょう、?こう言うの、、」
zm
「男とか女とか、関係ねぇだろ」
「なんでもえぇけど、包帯巻いたるからはよこっち来いや。」
em
「ちょッ、…じ、自分で出来ます。」
zm
「、痛いか?」
em
「い、いえ、! もう、大丈夫 です。」
zm
「、そか。」
「チッ、もうちょい殴っとけばよかったか、? 」
em
「ゾムさん、、!」
「これからはッ、、人に暴力なんて 振るっちゃダメです、、」
zm
「あぁ? 先に手ぇ出てきたんはあっちや。」
「それに、無傷ならともかく、エミさんは怪我したんやで? あいつにさせられたんや。」
em
「ッ、、それでも、です、」
「自分がどんな理不尽を受けようと、相手を傷つけていい理由にはなりません、!」
zm
「はぁ、、またお前、そんなくだらん事、」
「呆れ通り越して尊敬するわ、ほんま、」!
em
「好きに言ってください、」
「、それに、もし、生徒会に目でも付けられたら、、ッ」
zm
「生徒会がなんや。」
「どんな奴らか俺は知らんけど、そいつらはそんな怖いんか?」
em
「ッ、、怖い、と言うより 色々と、面倒なんですよ、」
zm
「面倒? 何がや」
em
「、色々です。」
「あの方々とは、あんまり 関わりたくない、、お願いですから、」
zm
「、わぁった。」
「暴力は、、出来りゃぁ (小声)せんよう努力する、。」
em
「全部 聞こえてますよ、、」
「ゾムさん、頼みますよ、。」
zm
「、努力する。」
em
「、(笑)」
「授業、行きましょうか。多分ギリギリ間に合うと思いますから。」
zm
「は?何言うてんのや。お前は下校まで寝とけ。」
em
「あぇ、? 私はもう大丈夫よ?」
「包帯もゾムさんに巻いてもらいましたし、」
zm
「アホか。包帯巻いたからって治ったわけちゃうねん。」
「頭から血ぃ垂れ流しながら授業に出るあほが何処におんねん。」
em
「え、ぁ、?」
「あ、アホ、、って」
zm
「へいへい えぇからはよそこ転がれ。」
em
「ちょちょッ、?」
ゴロッ
「ぅ、、そんな、熱がある訳でも無いのに、」
zm
「頭思っきり打っとるやろが。」
「はぁ、ほんま、これやから頑固野郎は、」
em
「がん、ッ!?」
zm
「んじゃ、俺 授業行くから。ちゃーんと!寝とけよ!」
em
「あ、、は、はい、。」
zm
「ん。じゃな。」
em
「、」ヒラヒラ(手を振る
(emさん視点)
数分後
em
「、静か、。」
少し、寂しい様な気がしますね、。
、前まではこう言う時間が当たり前だったはずなのに、、
今更、寂しさを覚えるなんて、、変、ですね、。
em
「、ぞむさん、。」
zm
「、なんや?」
em
ビクッ!
「えッ、!? ///」
「な、ぇ、、? なんで、??? ///」
zm
「あ〜、先生にエーミールの怪我のこと言ったら、付き添いでこの時間は授業 抜けてもえぇ言われたから、」
「戻ってきたんやけど。何の独り言 言ってたん? 俺の名前呼んどったけど」
em
「あッ、、えっと、、それは違くてッ、! /」
zm
「??? 何が?」
em
「あ、、えと、その、、/」 プシュー
決してっ、決してやましい事を考えていた訳では無いけどッ
独り言でもゾムさんの名前を呟いてるのをまさか本人に聞かれるとはッ、、//
ひ、引かれてないでしょうか…。
em
「…その、、静かなの、、なれ、なくて、/」
zm
「ほーん? そーか(?)」
「まぁまぁ! ならこの時間は、てか多分ずっと俺が傍におったるから!安心して寝ぇや!」
em
「な、、ッ、」
え、、?
そんなプロポーズみたいな事、なんで平然と言えるん???
え、え、? 僕が可笑しんか、??
そ、そうですよね!私が考えすぎなだけで、
無駄に 意識するからいけないんや、!!
何も考えずに行こう、!
em
「は、はい、、それは安心ですね(?)」
zm
「そーやろ そーやろ!」
「んじゃ、分かったらはよ 横になりや?」
em
「は、はい、。」
zm
「…。」
em
「…、。」
待ってどうしよう。めちゃめちゃ気まずいのですが。
え、待って??
痛さで全然寝付けないし、ゾムさんが横にいると思うと、なんだか落ち着かない、。
えー、、気まずぅ、、。
zm
「エミさん。」
em
「ん、、?? ゾムさん、?」
zm
「おん。 もう放課後やで。」
em
「え、、???」
「、えッ!? 放課後、!?」
zm
「うぉ、、びっくりした、、そんなにか、?」
em
「私、いつの間に寝て、、」
zm
「結構すぐ寝とったで?」
em
「うそ、、」
zm
「ほんま。 そんな事より帰んで。」
em
「あ、はい、!」
ネタ切れかも、😇
♡100
コメント
2件
emさん優しすぎますよー😭 続きも楽しみにしてます!