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どうも。
銀魂にハマってる粲です。
ちょっと弱ってる銀さんが書きたくなっちゃったので書かせて頂きます。
死ぬ間際位まで行きますがスーパーヒーロー万事屋が助けてくれるのでご心配なく。
ちょっと話しすぎたかな、
それでは本編どうぞ。(言ってみたかった)
「………」
「銀さ〜ん、?」
「うぉッ、どうしたッ?」
「…なんか疲れてます?」
「別に?別に銀さん疲れてないけど?」
「う〜ん、まぁちゃんと休んでくださいよ」
「はいはい…、」
「しんぱち〜!!」
「なぁにぃー!」
「ちょっと来るアル!」
「はーい!」
ーーー
「どうしたの?」
「最近銀ちゃんなんかおかしいネ」
「神楽ちゃんもそう思う?」
「なんか、いっつも悲しそうな顔してるアル」
「だよね…」
「これから少しの間、銀ちゃんを見張るネ!」
「え!?」
「今の銀ちゃんはいつ何をするか分からないネ 」
「私達が銀ちゃんを助けるアル!」
「新八、協力してくれるヨネ? 」
「…うん!」
「僕達で、銀さんを助けよう!」
「わぁ!ありがとうネ!」
「他の奴らにも協力を頼むネ、」
「私達が銀ちゃんを見れない間を任せるネ!」
「わかった!」
ーーー
「…(フラッ)」
ガラガラッ
ガシャンッ
ーーー
「!」
「!」
「銀ちゃッ」
「行くアルヨ!」
「うん!!」
ーーー
タッタッタッタッ
「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ、!」
「銀さん、!!!」
「どこですか!!!」
「銀さん!!!」
タッタッタッタッ
「銀ちゃぁーん!!!」
「返事するアル!!!」
「銀ちゃぁーん!!!!」
ーーー
「…綺麗だなぁ…w海、」
「なんだっけ…溶けていなくなる生き物いたよな…」
「なんだっけ、 」
「…来世はそいつになりてぇなぁ、」
「感情なんて無くなった方が楽なんだよ、」
「きっと。」
「…俺がいなくなっても神楽と新八で万事屋守ってくれっかな、」
「あいつらなら大丈夫か、w」
「俺よりずっと強いもん。」
「万事屋?」
「!?(ビクッ)」
「何でこんなとこいんだ?」
「えッ…と…はは、」
「ちょっと散歩…かな、w」
「おい、チャイナ」
「いたぞ、銀時」
「なんで僕の名前は呼んでくれないんですかァァァァァァァァ!?」
「……ふッw 」
「はッ!銀ちゃんが笑ったネ!!」
「やったアル!!」
「万事屋、お前になにがあったか知らねぇけど」
「お前は幸せもんだよ、きっと。」
「…ありがとよ、!(ニコ)」
「良かったな。チャイナ、メガネ。」
「うんっ!」
「はいっ!」
「俺は、自分で気づけないくらい苦しくて、
自分で気づけないくらい幸せだったらしい。
ありがとう。万事屋。」