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林間学校。

私は山登りがそんなに好きではなく、夜がいちばんの楽しみだった。

私の部屋は四人部屋。

私とえとさんと百合奈さんとるなさん。

そんな楽しみな夜はすぐに来た。

えと「山登りきつかったぁ〜」

のあ「ですよね〜」

百合奈「敬語なしで行きましょ」

るな「了解です!」

えと「女子会って言ったら”恋バナ”でしょ!」

るな「賛成です」

百合奈「賛成…?」

のあ「良いよ」

えと「私からでいい?」

るな「どうぞ!」

えと「私、ゆあんくん気になってるんだよね…」

百合奈「いいじゃん!頑張!」

えと「百合奈ちゃんは?」

百合奈「今のとこいない」

るな「そうですか…」

るな「私はうりさんが気になってるんです!」

のあ「うりさんね、頑張って」

百合奈「最後はのあちゃんだよ?」

のあ「実はSNSで知り合って好きになった人がこの学校にいたんだよね…」

えと「誰々?」

のあ「それは…」

じゃぱぱくん…です。

百合奈「いいじゃん、幼馴染みでしょ、頑張って」

のあ「あ、うん!」

じゃぱぱくんのことが好きなのは本当みたい。

私の本心がそう言ってる…

顔は知らないけれど画面の先の君に恋をした

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