今回は、
「殺して」
中←?太→♡←織
中→♡太
中→憎 織
一部歌手
中原視点
ぁ゙~カワイい
すぅっと透き通った瞳、その瞳は嫌いだ、誰かを見つめるその目が嫌いだ、独占心とでも言うのだろうか、彼奴は、ずっと、織田という
男を見ている、今までも、これからも、それがとてつもなく、
憎らしい、
俺の太宰なのに、なんで、
名前すら呼ばせてくれない相手に対して、太宰真底沼っている、
俺なら、あんな事言わないのに、俺なら、俺ならッッ、
俺の太宰、だよな、?今までも、これからも、ず~~~と、
俺の太宰、なはず、
なのに、手前はなんで俺を見てくれないんだ、?
ひでぇよ、こんなにも、愛しているのに、
許してくれよな、
こうするしかねぇんだ、
太宰視点
太「織田作ッッッ、」
なんで、僕から、離れていくの、?
可笑しいでしょうッ、?
嫌だよッ、一人は嫌だよッッ、
中「俺じゃ、駄目か、?」
太「ぇ、?」
太「冗談はよしてよ、」
中「本気だッ、俺はッッ手前がッ、」
中「んぐッ、」
太「駄目、戻れなくなるから、、」
中「そう、かよ、」
中(なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでッッッッッッッッッッッッ)
狂おしい程愛しているのにッッ、
君は、
ずるい
太「織田ッ作ぅ゙ッ、//♡」
ずるい
太「織田作っ/!」
ずるい
太「織田作、?」
ずるい
太「織田作っ!?」
ずるいッッッ、
人だぁ゙ッもぅッッ
太「織田作ッッッッッッッ、」
わがままな君の中で、
太「約束したじゃないかッッ、」
きれいに腐った、
罰ぅ゙ッ、
太「ぅ゙、ぅ゙ぐッッ(泣)」
聞いて
太「あのねッ!」
聞いて
太「こうゆうことがあったんだよ!」
聞いて
太「すっごくびっくりしたんだよ?!」
聞いて
太「織田作に話したいことまだまだあるんだよ?」
聞いてよぉ゙ッ、
お願い
太「優しく、抱いて、」
優しく抱いてぇ
太「ちゅう、やぁ゙ッ、/」
優しく抱いて、
あの人を忘れさせて、
中也、?織田作、?
中原視点
俺は、太宰の全てを手に入れた、
地位も立場も金も太宰自身も、
それでも、手前は、
ガチャッ、
中「いい子にしてたか?」
ギュッ
太「いい子にしてたからッッ、捨てないでッッ側に居てッ、お願いッッ、」
太「おだぁ゙さくぅ゙ッッ、」
中「嗚呼、側に居るよ、ずっと、」
中「太宰、」
お前は、俺を見てくれないみたいだな、、
いくら、俺は中也だと言っても、俺が、太宰と関わるたびに、
俺は織田作へと、すり替わっていくんだ
俺は、________、?
太「中也、」
中「ッッッ、??!」
太「やっぱり、君は織田作では、ないんだね、」
中「嗚呼、」
太「中也」
中「どうした、?蟹か、?それとも、本が読みたいか、?」
太「うぅん、」
中「じゃあ太宰は何を望む、?」
太「何も、望まない、」
中「なんでだ、?俺、できる事なら、するからっ、」
中「なァ、?な、?」
中「俺からっ、離れないでくれっ、」
太「僕を、」
太「殺して」
敦視点
テレビ【◯◯ビルの前に、恐らく心中であろう死体が発見されました】
敦「心中か、」
何故だろう、心中という言葉が懐かしいと感じる、
テレビ「新しい情報が入りました。その心中を行った人は」
テレビ「中原中也。太宰治さんという方でした」
敦「ふ~ん、 」
◯「ほら、貴方ご飯ですよ」
敦「嗚呼、ごめんね」
敦「茶漬けだ!!」
◯「本当に好きですね」
この物語は、2つの世界の狭間から生まれた、
探偵社も、ポートマフィアもない、
お互いの心から、生まれた世界、
さて、皆さんは、、この物語の本当の悪役は、誰だと思いますか?
終わり!