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あいかたさんへ。

カーテンの隙間より、

貴方を見ていました。

仲良しで、今は社長の。

ずっと一緒の。

でももう貴方は成長して、

あの時から変わらない僕には、

きっと見向きもしないでしょ?

桜並木、春の香る日に、

あの公園で、2つ、告白をしました。

覚えていますか?

あぁ、嬉しかった。悲しかった。

貴方はひとつにYES、

もうひとつにNOと言って、

泣き崩れていた。



恐らく最後の旅行。

木々の影で、

貴方を見ていました。

近場どったけど、楽しかった。

永遠の思い出ですね。

あの時からまた医者になると

言って聞かない貴方のことが、

大切なんです。大好きなんです。



手術の麻酔に落ちそうな時、

閉じる寸前の瞼から、

貴方を見ていました。

もうどうにもならないことを

悟りながらも、

笑顔をくれる貴方を、

見ていたいんです。



今、電話越し、

やっぱりオフィスのカーテンの

隙間から見ています。

もう、後悔などないんです。

録音はこれでお終いです。

やっぱり、「そう」なんです。

無理なんです、

敵わないんです。

でもやっぱり、

痛い…あぁ、どうして?

あいかたさんへ、

ずっと見ていました。

キラキラしている貴方を。

僕の告白を

受け入れてくれてありがとう

大好きです、僕の彼氏。

告白を受け入れないでくれて

ありがとう

僕も嫌なんです…

死にたくない…

貴方と一緒にいたい…

発病したのはあの時。

ここまで生きたのは奇跡。

ありがとう!!!

貴方がいたからここにいられた。

僕は末期です。

もう僕は死ぬから、

どうか、どうか!

わがままだけど、忘れないで…

青い空の下、貴方の名が

世界に轟くことを願って、

見守っています!!!!!!!!

この作品はいかがでしたか?

575

コメント

6

ユーザー

ミシンかよってスピードで押しちったw 555だぁ(?) もう神ですか?(

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