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Mafioso×chance
キス有
マフィが可哀想
chance目線
c「、、、、!!!?!?!??」
俺は今すごく困っている。なぜならマフィが俺に抱きついて足まで絡ませて寝ているからだ。マフィがでかいせいで包まれてる感覚がすごい
c「、あつい。マフィは暑くないのか???」
足で蹴ろうにも足もホールドされているので身動きが取れない。
c「おい!マフィおきろ!!」
m「ぅ”~~、」
c「、??どうしたんだよ?うなされてんのか?、変な夢見てんのかな、、 」
Mafiosoは唸りながらchanceのことを不安がっているようにぎゅぅっとだきしめ、涙をこぼしている。
c「大丈夫なのか、??」
俺は不安になってきてしまったマフィが泣くことなんかあんま無いからな、、心配だ。
どうしようか、、いっそのこと大声出して起こすか?
c「わからんな。」
m「ぁ、?」
c「お!おきたか!おはようマフィ!」
m「ぁッ、ごめッ、」
マフィは俺をぎゅぅっと抱きしめてくれた。まぁ、正常ではないけど…
c「、、変な夢見たの?」
m「ごめんッ、お願いだからずっとッずっとそばに居てくれッ、、」
c「大丈夫大丈夫、そんな泣くことか?笑」
c「落ち着いた?」
m「、ん、」
c「変な夢見たんでしょ?教えて、!」
m「chanceに、、その、、俺が要らないって言われたんだ、、」
m「俺は役たたずで、イヤなヤツだから近寄るなって、、それで怖くなって、、強く抱き締めちゃった、ごめん、、、」
c「んー、俺はそんなこと言わないよ。少なくともマフィのこと好きだし。マフィだけって言ったら難しいけど、できるだけマフィの事見てるよ!」
m「、ありがと、、」
気まずい、、マフィかなんか話してくれたら俺だって話せるのに…
m「chance、ぁ、あの、俺の事好きか、?」
c「んー、どうだろー笑好きなんじゃない?笑 」
俺はマフィに向かって意地悪をした。変な夢を見ていたマフィに、嫌いに近い言葉をかけるとどんな反応するか気になったんだよ、、笑笑
m「、ゃ、やっぱりそうだよな、俺じゃchanceに釣り合わないし、chanceには他にイイ奴居るもんな、ごめんこんなこと聞いて。」
c「え?マフィ~これ意地悪だよ笑気にしないで!」
俺はマフィにぎゅっと抱きついた。
不安だったんだ。マフィが離れてくんじゃないかって。俺から言い出したんだけどな、、
m「、、chanceは俺がきらいなのか、?夢と同じように要らないって思っているのか、?」
c「思ってない。」
あぁ、どうしよう。このままマフィに『離れて』なんか言われたら俺泣いちゃうかもな、
好きだよマフィ、
Mafioso目線
m「、、、」
chanceに俺の事好き?って聞いたら曖昧に返された、、chanceは、本当は俺がイヤなのかもしれない。今はずっとハグしてくれてるけど本当かわからない。
c「なぁ?なんでずーっと黙ってんだよ」
m「いや、何も無いよ、」
今は離れて欲しい。なんて言える訳がない。
chance目線
c「そっか」
俺はマフィの言葉に冷たく返す。
きっと離れたいと思っているから。
俺だってマフィとキスしたりハグしたり、それ以上だってしたい。
マフィは本当にそう思っているのか?
c「、マフィごめん。頭冷やしてくる。」
m「ぇ、ぁ、ま、待って!」
か弱いマフィなんてマフィじゃない、、俺があんなこというから、
Mafioso目線
m「、俺に飽きたのか、、」
ハグもキスもして無かったし、、当たり前だよな、でも怖い、俺だけのchanceなのに、俺が気に入らないんだ、
俺はchanceの帰りを待つようにずーっと玄関で座っている。19時、20時。いくら待ってもchanceは帰ってこない。、俺も外へ行こう。chanceと会えるかもしれない。
案の定chanceは他の奴のとこに居た。ピザ屋のヤツのとこだ、、
俺はピザ屋に入りchanceの所へと歩いていった。
c「マフィがさ〜、ーーーーーー」
e「そんなことがあったんですね笑」
m「おいchance。」
c「うお!?んだよ、マフィかぁ、、」
m「chance。二度とコイツ(ピザ屋)に近寄るな。」
あぁ、言ってしまった。束縛はしたくなかったんだけどな、また嫌われてしまった、、もういい。俺の好きにする。
c「近寄るなって、無理があるだろ。」
e「Mafiosoさん、僕はchanceさんのお話を聞いていただけですよ、!そんな関係は持っていません、!」
c「そうだぞマフィ!なにをそんなに心配してんだよ、」
m「変な関係を持ってない?心配?ふざけんな。もういい、chanceは貰っていく。じゃあな。」
c「マフィ、あの、ごめんな、?」
m「うるさい。」
m「俺だってお前の事独り占めしたいんだ、でもお前は、他の奴のとこに行って、俺を不安にさせてんだ、、不安なんだよ、ピザ屋に取られるんじゃないかって、他の奴の所で甘えてんじゃないかって、、お願いだから俺を見捨てないで、」
俺ってわがままだなぁ、そう思いながら本音を少しこぼす。
chanceは分かってくれない。こっちから言っても理解してくれるなんてことは3回に1回だけ。chanceが俺に飽きてることも、俺が嫌いなのもわかってる。だけど嫌なんだ、俺だけが、chanceには俺だけでいいんだ、
c「、ごめんなマフィ、マフィの事理解出来てなかったかも。俺は今日Elliotに相談しに行っただけ。甘えてないし、引っ掛けてもないよ。俺にはマフィがいるからね、笑、だからそんな不安がらないで、、、」
m「、、、」
俺は我慢できなくなって泣いてしまった。何度もchanceの事を呼んだし、chanceに慰めてもらった。もちろんハグもな。
chance目線
c「マフィ、もう寝ようよ、もう0時だよ、」
m「、、わかった。」
m「chance、こっち向け、」
c「なn…!」
マフィの方へ振り向いたらキスされた、しかも超必死、、全部俺が仕向けた事なのにわかってないし、、可愛いなぁ、笑 そのままずーっと俺の事見ててな、笑
ずーっと好きだよマフィ
続くーーーーーーー
コメント
1件
めちゃくちゃ最高