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( ピエロ×のま )
ノマは「 大好き 」なんて、好きな人にしか言ったら駄目なんて叱った。ピエロは悲しそうな顔をしながらも「 ツカサクン、キミのコト好きだもン。 」なんて言えばノマの方へと行ったかと思えば上の突起を弄り出した。「 はっ、どこ触ってっっ…!? 」恥ずかしい声が出てしまい、ノマは顔を赤らめた。「 ネーネ。コレ、飲んデ? 」なんて言われたものの、半強制的に口移しで飲ませてきた。「 んぐっ?! 」なんて声を零せば顔が蕩け、身体が熱くなるのを感じて。そのまま倒れてしまって。倒れたノマを見ればピエロは微かに笑って。
…気が付けば服は着ておらず、まだ身体は熱い。下の自身のモノが熱くなるのを感じ、ぽけー、とすれば自分と瓜二つのヒトが来た。道化師のような…「 ア、目が覚めタ! 」なんて言うのが聞こえれば直ぐに唇に口付けをされる。「!?」なんて情けない声を出せばピエロを突き放してしまう。ピエロは悲しそうな顔をしながらも近付く。「ナンデ…?」なんて笑顔が無くなった顔でノマを問い詰めて。