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👻🔪×🥷🔫

「遅刻」

「小柳」『叢雲』〈星導〉〔伊波〕

※本編中名前は伏せません

(カプ要素薄めです)



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



叢雲side


今日は確かDyticaで集会があったはずなんやけど…

『確かここよな、』


〔カゲツおはよ!〕

『おはよ、星導とロウはまだ来てへんの?』

〔んー、星導からは連絡来たんだけど、まだロウからは来てないんだよね〜〕


〈おはようございますー〉

〔お、噂をすれば!〕

『星導おはよ、時間ギリギリやぞ』

〈まあまあ、間に合ってるので良いじゃないですか〉


〈ところでまだロウは来てない感じですか?〉

『来る気配もないな、アイツまた遅刻か?』

〔あはは、ロウは良く寝坊するからなぁw〕

〈カゲツ迎えに行ったらどうです?〉

『は!?なんで僕が』

〔良いじゃん!上の人には伝えておくからさ!〕

『まぁ、それなら…ええか…』


そうして流れでロウを迎えに行く事になった




小柳side


「…ん、ふぁ〜、」

「あれ、もう朝、?」


「…やっべ、」


今日はDyticaで集会があるというのに俺はまた寝坊をしてしまった


「…とりあえず準備しねぇと」

いつも以上に急いで準備を終わらせる


「あー、終わった…色んな意味で…」

時間はもう集合時刻を過ぎていた


「誰か迎えに来てくんねぇかな〜、」


そう呟いた瞬間、自分の近くに小さな気配が近づいた。

常人では気付かないような小さな気配。


「…!」

ガバッ


気付いたらソイツを掴みかかっていた。



『…な、』


『なんやぁ!?』


「カゲツ!?」

「すまん、今離す!」



『せっかく僕が迎えに来てやったのにさぁ〜』

「マジですまん」


『ところで、なんで僕に掴みかかったん?』

「お前が気配無さすぎて敵と勘違いしたんよ」

『まぁ忍者やからな!』

「にしても気配無さすぎだぞ?w」

『忍者のエース舐めんでよ!』


「〜〜」

『〜〜!w』

「〜〜ww」



『ってあ!』

「どうした?」

『今日集会なんやった!』

「…あ、」

『は、はよ行こ!』

「お、おう!」




星導・伊波side



〔〈お前ら遅過ぎ!!!〉〕


「すいやせんでした…」

『マジでごめんなさい…』



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





以上です!

今回少し短めになりました…すいません…

ばいちゃ!

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